二人を紹介する演出について

7件の回答があります

• sachirinさん （32歳・女性）

  列席者全ての気持ちになって考えることです

  公開：2010/02/17

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  二人の紹介、ある程度は必要かと思いますが、確かに過剰に過ぎると出席者としてはうんざりする気持ちにもなりますよね。なかなか線引きは難しいものがありますが、おそらく彼の出席してきた式に少し過剰と思えるものがあったのでしょうね。その気持ちはわかります。ただ、友人スピーチまでＮＧとなると、ちょっと目線が厳しすぎるとは思いますが…。（友人スピーチまでイタイと思っている人は「たいてい」の男性ではないと思いますよ）
  正直私も自分が式をやるまでは列席者（ほぼ友人としての列席）の立場からしかものを見ていませんでした。ただ、自分が結婚式をやるとなると、友人以外の目線からもものを考えなくてはいけないものです。結婚式には友人だけでなく、親族や会社の方等色々な層、色々な年齢の方が参加するものです。中には新郎新婦のどちらかをよく知らないだけでなく、仕事の関係などで来て、どちらも知らない方もいるかもしれません。そんな人は二人の情報が何もないとよりおいてきぼりな気分になります。また、主賓スピーチなどもありますよね。プロフィールに書いてある二人の情報、スピーチの際には助けになります。スピーチを読む側からすれば助かるものです。子供の頃からあまり付き合いのないご親戚なども、二人がどんな学生・社会人生活を送ってきたのか知りたいと思っている方もいると思います。友人目線からではなく、列席者の色々な目線から考えることが大事かと思いますよ。二人のエピソードは知らない同士である列席者の間の潤滑油です。「ウザい」とか「イタい」の一言でばっさり切らないほうが良いと思いますよ。
  「イタく」ならないにはどうすれば良いか。それも列席者の立場からみて、「自分・自分達大好き」のような内容にしないことです。たとえばＤＶＤならなるべく列席者全員に配慮した内容にする（列席者が必ずどこかで写るようにする）などがあると思います。そういう姿勢は必ずゲストに伝わると思いますよ。
  私自身はエンドロールに全員の写真をなるべく使ったり、花嫁の手紙を父母だけでなく、全員に当てた手紙にしたりという工夫をしました。みおねさんたちにも二人のやり方があると思います。彼の気持ちを動かすのは大変かと思いますが、全てのイベントをきっちりやらなくてもいいですから、二人らしさが列席者にわかる演出、二人で見つけてみてくださいね。

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• bataco*さん （27歳・女性）

  そんなこと、思ったことがないです

  公開：2010/02/17

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  わたしなら、自分の友人、あるいは親戚、兄弟姉妹がどんな人を伴侶に選んだのか知りたいです。
  こんな人と結婚しますよ、これからもよろしくお願いします、と披露するのが披露宴ですから、
  あまりにも過剰に（自慢するかのように）学歴などを強調しない限りはバカップルだなんて思いませんよ。
  友人のスピーチは特に、人柄が伝わりやすくて素敵だと思います。
  なんでダメなんでしょうね。。。身内受けの余興より、ずっといいと思うのですが。
  
  参考になれば幸いです。

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• shinayaさん （29歳・女性）

  ある程度の紹介は必要と言われました

  公開：2010/02/17

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  自身の挙式の際、プランナーさんからは
  簡単な二人の紹介をすることを勧められました。
  （人前式でした。教会式だと、そんなこと通常しないですよね）
  
  友人等はあまり気にならないかもしれないけれど、
  親戚等の年配の方は、お相手がどんな人だか気になるものだと。
  
  ｂａｔａｃｏ＊さんも書かれているように
  披露宴って二人の紹介、お相手のお披露目の場なので
  ある程度の紹介は必要だと思いますよ。
  
  たしかに、本人達が思っているよりゲストは二人に興味がない
  ということも、ある意味真実かなとも思いますが
  過剰な演出でなければ、そんな「イタイ」なんてことはないと思いますよ。
  プロフィールＤＶＤは、昔の写真を出したりすると
  友人だけでなく、親戚の方もけっこう楽しんでくれると思いますし。
  
  ただ、最近はパンフやＤＶＤ上映が普通になっていますが
  個人的には、披露宴の冒頭に行う新郎新婦紹介だけでも
  二人の紹介という意味では最低限の情報にはなると思うので
  そのあたりは、二人の話し合い次第かなと思います。

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