現実的に子供を諦めた方がいいか?
それとも経済的に厳しくても欲しい気持ちがなくならないなら諦めない方がいいか?
現在20代ですが年上の彼氏と2年以上お付き合いしています。
既にプロポーズを受け遅くとも来年には結婚を考えています。
結婚後も共働き予定で、子供は1人のみで35歳になるまでにはと考えています。
しかし産休中や産後復帰後の生活を考えたときに、現状の年収や景気では子どもに欲しいものや良いものをたくさん買ってあげられる、毎年旅行に行ける、大学で必要な費用を全額用意出来るといったことが厳しく、客観的に考えて子どもを幸せにしてあげられない可能性が出てきました。(転職を考えていますが…)
寂しい思いばかりさせてしまうのは避けたい、自分たちの影響で色々諦めてもらいたくない、とにかく不幸にはさせたくない、という思いが共通しています。
また私は精神的な体調不良に長い間陥った過去や傷付きやすいなどの繊細すぎる性質があるため、夫婦で一緒にだとしても自分がこんな状態で子育て出来るのかという不安もあります。
もし夫婦二人だけであればこの不安は消え余裕のある生活で旅行なども多く行けると思います。
しかしそれでも子どもを諦められない自分がいるのも事実で、最近はよく悩み葛藤し泣いてしまう日々が続いています。
彼氏は私の多くの失敗やコンプレックスを否定したりせずきちんと話を聞き共感や理解をしてくれる、とても心の優しい人だと思っています。
今までに感じたことのない嬉しさだったので他の人とは考えられないですし、身の丈に合った生活が出来ればそれでいいと思っています。
長文になりまして申し訳ありません。
気持ちがぐちゃぐちゃになり限界を迎えてしまいそうなため今回勇気を出して投稿させていただきました。
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17件の回答があります
ちゅんさん (31歳・女性)
それぞれの価値観
公開:2022/08/31
役に立った:2
私は諸事情で大学費用は自分で支払っています。確かに周りを見れば親が払ってくれている人が山ほどいますが、だからといって不幸だとは思いません。
いいものをたくさん買ってもらえる、毎年旅行に行ける、大学費用を支払える。そういう金銭的な部分で人の幸せをはかるのであれば金銭的余裕がないのならこどもは諦めた方がいいと思います。
確かにそういう生活ができる人たちって羨ましく思います。だけどそういう生活が出来ないから不幸だとは思いません。家族で公園にピクニックに行ったり、家で一緒にゴロゴロしたり。そんな風にお金のかからない幸せだってたくさんあります。価値観は人それぞれなのでなんとも言えませんが、人の幸せってお金では買えないと思いますよ。みさりん33さん (30歳・女性)
子どもが生まれたら不安は増えます
公開:2022/08/31
役に立った:1
何かを買ってあげられる、学費うんぬんて本当に断片的なことでしかなくて、
そもそも子どもが健康に生まれてくれるかそのときにならないとわかりません。
大きな怪我や病気の可能性も常につきまとうし、親の力じゃどうしようもないこともたくさんあります。
そういうことに対応する覚悟がまだないなら、作らない選択肢もあると思います。
私は片親で育ち貧しくて、客観的にみたら不幸な子どもだったかも知れませんが、
今は自分のことも旦那のことも子どものことも大好きで、幸せです。
こんな幸せな人生をくれた親にも心から感謝しています。
経済的なことより、幸せにできる自信がない、と思う気持ちを少しでも前向きにできるかだと思います。
親はみんな不安を抱きながら子育てしていますので。cherryroseさん (33歳・女性)
制度を調べましょう。
公開:2022/08/31
役に立った:3
fpに相談して、固定費の見直しや収入に応じた適切な家賃など計算してもらうといいと思います。
あとは今、児童手当に加え、高校無償化、幼保無償化で以前に比べると負担が減っています。
高校無償化、児童手当については所得制限があるので、世帯年収を計算して対象になるかどうか確認してください。
幼保無償化は、所得制限はありませんが、対象年齢が3歳児からなので、保育園に預けて働くのであれば、0〜2歳児クラスまでは所定の保育料がかかります。
保育料の設定は自治体によって異なるので、いくらかかるのか確認してみてください。
そして、自治体によって子どもの医療費が助成されて、無料で受診できたり、数百円で受診できます。
お住まいの自治体の制度がどのようになっているのか確認しましょう。
そうすると、子育てにかかる具体的な金額や、もらえるお金や受けられるサービスが明確になってくると思います。
もし、お住まいの自治体の子育て支援が手薄であれば、近隣の子育て支援の充実している自治体に引っ越すのも選択肢の一つかと思います。
あと、個人的な意見ですが、子どもの幸せはお金ではなく愛情だと思います。
いくらお金があっても、愛情に乏しかったり、子どもの意志を無視して親のエゴで受けさせる教育は、有害だと思っています。
お金がなくても、公園や河原に行って家族で思いっきり遊んで楽しい時間を過ごすだけでも、子どもは幸せを感じますよ。
特に幼児期にそういう経験を通して心を豊かにすることが大切です。
わざわざ旅行に行かなくても近場でも十分です。
精神的に不安定なところがあるようでしたら、出産前に自治体や病院に知らせておくことをお勧めします。
自治体によっては、母子手帳を受け取る時に既往歴など聞かれるかと思いますが、必ず申告しましょう。
赤ちゃんが生まれると、保健師や助産師が訪問に来る機会が必ず一度はありますので、そこでも既往歴は申告し、不安などあれば必ず相談しましょう。
産前産後はメンタルが丈夫な人でも不安定になりやすいので、産後のメンタルケアに対する取り組みを自治体でやっていると思います。
産前産後でケアを受けられる制度があるか、相談窓口はどうなっているのか、自治体によって異なるので、調べてみましょう。
漠然と不安になっていても、何も解決しませんので、色々調べていくことで、不安を軽減できるのではないかと思います。
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