結婚お悩みQ&A

先輩カップルがみなさんのお悩みに回答します。

twinkle (23歳・女性)

公開:2009/11/09

とても悩んでいます。。。

10件

役に立った:2

2歳上で勤続6年の彼と私が大学生の時から付き合い、2年半になります。
去年プロポーズされ、来年の春、挙式することになりました。
私は去年の春、就職しました。
働いて2年ということもあり、私の貯金は彼の半分もありません。
結婚式の費用が心配だったので、結婚の返事をする前に聞いたら、
「貯金ならあるから。」と言ってくれたので、今から思えば浅はかだったのですが、
彼が負担してくれると思い込んでいました。
なので、結納も婚約指輪もなしにしたのですが、最近になって確認すると、
折半とのことでした。

結婚生活はお互い共通の通帳を作り、同じ額を月々その通帳にいれ、
そこから生活費を払い、残りは二人の貯金として貯めることになりました。
私の親に報告したところ、
「同棲じゃないんだから。男性として女性を経済的にも支えていきたいという気持ちがないのかなぁ。」と言われました。
親の言いたいこともよく分かりますが、今では結婚式の費用を折半したり、共働きの場合、生活費を折半するのもめずらしくないと思います。
ですが、現在の私の貯金額や子どもができた時のことなども考えると、
自分がもし逆の立場だったら、
もう少し経済的にも支えることができる方法を考える気がします。

もういちど話し合って、結婚式の費用の負担を考えて解決などではなく、
自分の理想の男性像と離れてしまっていると感じるようになってしまいました。

もっと前に話し合っておくべきことだったのですが、
今さらになって、心の中でもやもやが出てきて、
どうしようか今とても悩んでいます。

みなさんはどうされているか、ご意見、アドバイスなど、
お聞かせください。よろしくお願いします。

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10件の回答があります

  • sachirinさん (32歳・女性)

    一つ一つ解決の道を

    公開:2009/11/10

    役に立った:1

    来年春挙式と押し迫ったところで、深刻なご様子ですね。
    心中お察し申し上げます。

    ご相談拝見して、少し彼との間のコミュニケーションが足りていないのかなという感じがしました。主に金銭的な感覚のずれが彼への不信感につながっているようですが、それについては彼とは話し合われましたか?
    あまり金銭的な事をうるさくいいたくない気持ちは誰しも同じかと思いますが、やはり後にもやもやしたものが残ってしまっているのは、都度彼とcoquさんの双方が納得できる形で一つ一つ物事が決まっていっていないからだと思います。

    このままだといつか不満がドンと爆発しそうで、少し心配ですね。
    ただ、彼からすると、突然今まで鬱積したものをぶつけられても、かなり戸惑うと思います。たとえば挙式費用の話にからめて、結納の話や指輪の話が蒸し返されたら、なぜ今頃?と混乱すると思います。きわめて女性的な感覚でcoquさんのお気持ちは私にもよくわかるのですが、男の人にはあまりそういった感情で物事をぶつけてもあまり通用しません。一つ一つ、順番に整理して見るようにしてください。

    例えば、挙式費用の件。家によってカップルによって様々だと思います。一概には言えませんが、一般論(とは言っても大多数というわけではないですが)を言えば、人数比で両家(新郎新婦)の負担を按分するというやり方があります。その結果、男性側の負担の方が少し増えます。披露宴などには男性側の招待客の方を少し多く招待することが多いからです。それに準じて普通は新郎の方が少し多く持つパターンが多いと思います。(もちろんそれがすべてというわけではありませんし、二人が納得していれば何だっていいのです)
    彼の言う折半というのが彼のどういう考えから来たのかわかりませんが、coquさんはそういった一般的な常識(感覚)に引き比べて、また彼の方が年上で、社会人経験も長いと言うことから、折半というのが納得いかないのですよね。

    すみません、長くなったので一旦切ります。

  • sachirinさん (32歳・女性)

    続きです

    公開:2009/11/10

    役に立った:1

    新生活費用についてはお二人の収入がわからないので、なんとも言えません。
    もし仮に二人の収入にそれほど差がないのであれば、私は同額でも違和感を感じません。「残りをお小遣いとする」ではなく、「残りを二人の貯金とする」なのですから、ものすごく不公平感があるわけでもないですしね…。「もう少し経済的に支える方法」とは何でしょうか?彼の方が生活費を多くいれることですか?経済的な事を考えるのであれば、やはり考えなくてはならないのは先ずは彼の収入でやっていく方法を考えることです。これから子供が出来たりすれば、coquさん側の収入が途絶えることも考えられます。そこから逆算して生活費や貯蓄額を考えてみます。彼と一緒に考えてみましたか?その上で「折半」という結論に至ったのであれば、しょうがないかと思います。

    coquさんは彼が年上ということもあり、精神的に引っ張っていってほしいタイプのようですね。額面の多寡だけというよりは「男らしさ」という意味で、彼に金銭面でもイニシアチブをとって欲しいと考えられているように思えます。
    正直それは普通の感覚だと思いますし、coquさんはそれを「いちいちうるさく言わなくても」彼に汲んで行動してほしいのですよね。しかし2歳上とは言え、彼もまだ25歳。
    親世代、私から見てもまだまだ若いです。男性の方が少し精神的に幼いところもありますから、coquさんの方がカバーしてあげるような気持ちで、接してあげると良いかもしれません。彼もまだまだ発展途上。男の人も結婚するとどんどん変わっていきますよ。

    正直この書き込みだけでは彼の感覚がこれから先、coquさんを傷つけるようなものなのか、もしくはシビアだけどしっかりしていて大丈夫!という感じなのかは判じかねます。
    これから先長い人生を話し合っていくパートナーです。やはりそういった感覚のすり合わせは避けて通れません。

    うんとよく話し合った上でこのような結論に至ったのであれば、また少し話は別かもしれませんが…。でも最初の挙式費用の面から見ても、十分に話し合いがされたとは考えづらいです。
    まずは彼に正直な気持ちをぶつけて、解決策を探してみてください。
    当日を笑顔で迎えられますよう…。

  • おしゃーるさん (34歳・女性)

    金銭面は大切なこと

    公開:2009/11/10

    役に立った:1

    お金の遣い方って、その人の人柄が出ますから、そこで結婚と云う事にモヤモヤしてしまっているのかもしれませんね。
    少し厳しいようですが、結婚するという事は、全てにおいてある程度の自由が制約されるということ。それは倫理面においてだけではなく、経済面もです。今まで100%一人で遣えていたお給料は家族の生活を維持するために遣うのだから、おこづかいも減るということ、という自覚・覚悟がお互い必要です。
    理想の男性像・・・というのは男性が女性を養うという気概、のようなことでしょうか。「男性は女性を養うべき」という理想を押し付けてしまっては彼も戸惑うかもしれませんが、上記のような自覚や覚悟はあるの?ということは聞いて見たほうがよいかもしれません。
    また、不本意かもしれませんが、親を通してという方法もあるのではないでしょうか。ご両親のおっしゃる男として・・・というのは、大事な娘を託す相手として大丈夫かな?というお気持ちの表れかもしれません。
    それぞれの家庭環境にもよるので、逆に彼のご両親のお考えや、その影響を受けた彼の考え方もあるでしょうし・・・
    当面はお二人で全て折半ということで、双方が納得したのでしょうか。それとも、一方的に彼の方から、君も働いているのだからお金を入れてねと言われ承諾したのでしょうか。
    この不況下、ましてや扶養控除がなくなるかも、という時勢ですから、男女関係無く働いて生活をお互い支えるというのは心がけとして正しいと思います。
    しかし、coquさんの心配されるように、妊娠出産となると、女性は収入が減ります。私のケースがご参考になるか分かりませんが、私は妊娠しても仕事を続けようと思っていましたが、どうしても体調が優れず退職しました。子育てが落ち着くまでの間は子どもの面倒を見たいので働く気は無いと宣言しています。我家ではこういうことも想定して、夫の収入だけで生活する、私の収入は貯金と贅沢費(海外旅行など)と約束して生活を始めていたので、困ることはありませんし、夫の収入の中からも貯金をしています。
    ちなみに、結婚式の費用は折半しました。結納金は彼の方が多く出しましたが。
    大切なことなので、もし双方が納得できないというのであれば、まだお若い二人ですからもう少し独身の自由さを満喫してから結婚でも遅くないのでは?

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