独りよがりで辛いです　パート1

旦那さんのウエディングに対するあまり価値観が低く辛いです。「思うようにしていいよ」「俺も少し出そうか？」など言って欲しいです。
どうしたらこのような行動を起こしてくれるようになるでしょうか。

旦那さんは30過ぎまでバンド一筋。今の仕事は収入は概ね安定しています。20代はずっとバイトの稼ぎで生活していたためとてもお金を出し惜しみします。でも高校時代からバイクが好きで、何十万という額のバイクを買ったり売ったり改造したりしてるので、好きなことにはお金を使います。
旦那さんはウエディングは飛び越えて、子ども欲しい…家を建てたい…などの思いが優先しています。独り身でも家を建てようと思ってたそうで1000万くらい貯金があります。

2人の同棲先の見学をしていた日、「婚約指輪は御徒町の問屋街に安いダイヤが売ってるからそこでいいよな。」と言われました。それまでも何度か同様なことを言われ、その都度ハイブランドは求めないから、ちゃんしたところで買いたいと言っていました。まだプロポーズもされていないのにそんな夢のないことを先に言われ、その日は彼の前で大泣きしました。
「プロポーズも考えてるけど、指輪をどうしたらいいかわからなくて」と彼は慌てて答えていました。しかし、先日私の友人が彼に、私の希望のシチュエーションやプロポーズリングがあることを伝えてくれました。彼は何ひとつ分かってくれてませんでした。

その2週間後のクリスマスイブにプロポーズされました。
その日は仕事後に共通の友人宅でクリスマスパーティーをする予定でいたのに、彼の職場の人がコロナ疑いが出てpcrの結果が出ず参加することができませんでした。優しい友人はお弁当にして持たせるから取りにおいでと言ってくれたので、二人で取りに行きました。
仕事で疲れ、パーティーには参加できず落胆している上に寒くてテンション上がらないのに、何故か近所のクルーズ船がたくさん停泊しているマリーナに連れて行かれました。無意味に寒い中散歩させられ、ああ…これプロポーズする気なんじゃ⁈と察してしまいました。
そしたら案の定。ムードもないし、この前の指輪の件で泣かせたのを焦ったのだと思いました。全く気持ちが上がりませんでした。
しかも、その後もずっと御徒町で指輪を買うことを勧められ、本当に腹が立ちました。

パート2に続きます。