結婚お悩みQ&A

先輩カップルがみなさんのお悩みに回答します。

ぽんさん (29歳・女性)

公開:2021/12/05

転職が先か妊活が先か

21件

役に立った:1

来年4月に入籍予定の29歳です。県外に行くため、現在は幼稚園で働いていますが退職します。

彼は現在転勤族で地方にいますが、1年以内に彼の実家のある関東に転職希望です。理由は、今後家庭を築く上で転勤族は共働きが難しく、不向きだと考えたためです。

その場合、私の妊活と転職のタイミングを迷っています。

来年1年は地方で暮らす予定です。その後関東に引っ越すことは確定しているため、地方で正規として働くことはできません。そうすると、関東に行ってから正規採用を探すことになりますが、その時点で30歳になります。

子どもは必ず欲しいです。年齢を考えると妊活が先がいいかと思うのですが、彼が年下ということもあり、収入面が心配です。また、私もゆくゆくは正規として働きたいので、出産後の転職は難しいのでは、とも思っています。

かと言って、先に転職をした場合、すぐに妊娠しました、というのは迷惑になりますよね…。関東に行って転職をし、1年は働いてから妊活、と考えると、32歳になります。妊活を考えると早いほうがいいですよね…。

皆さんでしたら、どのような順番で考えますか?
ご助言いただければ幸いです。

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21件の回答があります

  • milkさん (27歳・女性)

    私だったら…

    公開:2021/12/05

    役に立った:1

    年齢や生活環境など本当に人それぞれかと思いますが、私でしたら関東に引っ越したあとに、
    先に正社員として転職して、1年以上働いてから32歳になってから妊活を始めると思います。

    この先の長い人生を考えた時に、
    収入面が心配ということもおっしゃっていましたので、産休育休中の収入がない期間も手当があったほうがいいのではないかと思います。
    そうしますと、産休育休中に手当がもらえる条件はいくつかありますが、勤務開始から1年以上というのがありますので、その為です。
    1年ちょっとしか働いていないのに産休育休に入ってしまったら迷惑がかかるという気持ちもわかるのですが、その辺りは法がしっかりと守ってくれますし、心配であれば、ワーキングママに優しい企業に就職を目指されるのも良いかと思います。

    30歳をすぎての妊娠に心配があるのもすごく分かるので、はっきりどちらが良いとは言えないですが、私だったら転職を先にすると思います。
    少しでも参考になれば幸いです。

  • さおさん (32歳・女性)

    今後のことを考えると・・・・・・

    公開:2021/12/06

    役に立った:0

    今後の収入のことを考えると
    私は転職してから妊活をするかと思います^ ^

    産休の手当が貰えるのと貰えないのとでは、差が出てくると思いますし( ; ; )
    実際、産休中の手当は、会社からではく、ハローワーク?から出ているわけですし♪
    迷惑かも、などの考えるとキリがないでしょうしね^ ^
    社会の制度を上手く活用した方が後悔しないかなと思いました^ ^

  • aaaさん (32歳・女性)

    転職のほうが先のほうが良いと思います!

    公開:2021/12/06

    役に立った:3

    30歳近くなってくると迷いますよね・・・。
    ただ、彼の収入面だけでは不安な場合、ゆくゆくは正規として働きたい場合は、転職を先、妊活は後にしたほうが良いかなと思います。

    理由としては・・・
    1.転職は会社を選ばなければ結果が伴いやすいですが、妊活は何年もかかる人もいるので、すぐに結果が伴うかどうか定かではないと思います。
    2.出産後に正規採用を受けても、時短勤務を申し出たりする必要があるので、正規採用はなかなかしてくれない可能性があります。全部の企業がそうではないと思いますが、女性の転職は30歳までという風潮があります。
    3.正規採用1年後であれば、産休・育休手当の恩恵を受けることができます。

    働いている友達と専業主婦の友達で、それぞれ妊活しているのを今まで何人も見てきましたが、専業主婦の友達のほうが、ゴールが見えず毎日妊活のことばかり考えて精神的にも不安になってしまいます。働いている居場所があった方が少し気がまぎれたりするので、気持ちの余裕があるように思えました。

    ただ、妊活にも年齢の限界があるので心配になりますよね・・・。
    正規採用試験を受けながら、下記のことは進めておいた方が良いかと思います。

    1.ぽんさんと彼に、妊活上の問題がないか検査や、風疹の予防接種を受けておくこと。
    →人によっては、病気が見つかって手術が必要になったり、長期間の治療が必要になる可能性もあります。また、風疹の予防接種をした後、2か月間は妊活ができなくなります。
    2.出産費用や養育費を今から生活費を見直して貯金を始めること
    →一人の命を育てることになるので成人になるまでどれぐらいの費用がかかるのか調べたり、今から結婚後の生活費を考えて子供のための教育費・養育費の貯金を捻出するシミュレーションを立てて貯金をし始めてください。

    私も30歳手前で転職をし来年に出産予定です。子育てしながら正社員として働くのは難しいなとしみじみ感じております。企業を選ぶ際には、産休・育休中の手当が充実したところ、産休・育休の理解があるところを選んだ方が良いと思います。産休・育休取得率だけでなく、産休中に給与が出る、出産に対して企業から独自のお祝い金が出る、6歳まで時短の制度が使えるところなど、様々な企業を見てみてくださいね。

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