コロナ禍で先月結婚式をあげたものです。
最初の予定ではお互いの会社の人たちも参列していただく予定だったため合計100人弱を考えていました。しかしコロナが落ち着かないため親族のみにすることにしましたが夫も私も本当に仲の良い友人2〜3人だけでも呼びたいと思い招待しました。
しかし私の友人が2週間前になってコロナが増えてきたから欠席をしたいと連絡がきました。もともと私は友人を2名しか招待していないためその子が欠席してしまうともう1人の友人は1人だけの参列になってしまいます。
参列してくれる子にも事情を話したところその子も欠席することになりました。
コロナ禍だからしょうがないと頭ではわかっていながらも、最初に欠席した子は結婚式を挙げていて2週間前に欠席したら色々調整が必要(引き出物や席次表など)だとわかっているのにとか別の友人はコロナ禍で挙式をしてもきてくれる友人がいるのにとか、その子が来てくれればもう1人の子も欠席しなかったのかな、夫の友人はきてくれて羨ましい、など色々と思ってしまって頭ではコロナだからしょうがないと理解していますが挙式が終わった今でもどうしても悶々としてしまって心の整理がつきません。
私の気にしすぎでしょうか
みなさまの考えや心の晴れ方の方法などありましたら教えてください。
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14件の回答があります
cherryroseさん (32歳・女性)
このご時世なのでご友人も断腸の思いかと思います
公開:2021/08/08
役に立った:1
色々悩むことが多くて、コロナ禍での結婚式は難しいですよね。
ただ、欠席する方も断腸の思いだったと思います。
結婚式の経験があるなら尚更、かけてしまう迷惑と感染リスクとを天秤にかけて悩んだと思います。
私も、コロナ禍初期の去年3月に結婚式に参列しましたが、新郎新婦から2週間前に再出欠のお伺いがあり、かなり悩んだ末、参列しました。
大切な友人の晴れ姿を見たいこと、お祝いに駆けつけたい気持ち、直前で欠席することによる迷惑と、万が一感染した場合の自分や周囲への影響を考えて、ゲストとしては参列するのも勇気が要りますし、欠席するのも断腸の思いです。
でも結局、参列するかどうかはゲストが決めることで、万が一結婚式で感染した場合はゲストとしては新郎新婦を責めることもしないですし、できないですし、感染して苦しんだり職場や家族に迷惑をかけて辛い思いをするのはゲスト自身なんですよね。
万が一感染者が出て、新郎新婦ができることはお見舞いを贈ることくらいしかできないんですよね。
感染なんて気にせず参列するよ、と言う人もいれば、感染してしまった時のことを考えて不安になる人もいますし、コロナ禍での結婚式の参列はそういう面で人によってすごく判断が分かれるところだと思います。
ご友人も、気軽に欠席したわけではないと思いますし、今はまだ気持ちの整理がつかないかもしれませんが、少しずつご自身の中で消化できていくと良いですね。
あとは、参列をお断りした方が大半とのことですので、コロナが落ち着いてから、お披露目パーティーを計画するということもご夫婦の中で検討してみてはいかがでしょうか?れななさん (35歳・女性)
改めてパーティーを行う
公開:2021/08/09
役に立った:1
この度はご結婚おめでとうございます。
コロナ渦での結婚式大変でしたね。友人に来てもらいたかったという思いとても分かります。仕方のないことだけれど、みんないろいろなところで我慢をしていると思います。友人もコロナさえ無ければ来てくれていたので、残念な気持ちだと思います。
今回親族のみになってしまったので、コロナが終息してから改めて来られなかった方を招いてパーティーをするのはどうでしょうか。
後撮りの写真を撮りに行ってみてもらうのも良いかと思います。ぽむさん (27歳・女性)
お気持ち、痛いほどわかります。
公開:2021/08/10
役に立った:6
ご結婚おめでとうございます。
お気持ち、痛いほどわかります。
私の経験を書きます。
コロナ前に盛大な結婚式を挙げた友人が羨ましい、コロナ禍で式をした友人が羨ましい、どうして私がこんな妬ましい気持ちを抱えなければならないのか、大切な友達のことを嫉妬してしまう自分が嫌…
私が感じてきたことです。
実は、私もコロナ禍で結婚式を延期、再延期、そして中止しました。
いろいろ準備して選んで打合せして、何も形として残りませんでした。
中止の決断をしてから半年経ちますが、まだふとした瞬間に嫉妬心が顔を出します。
気持ちの晴れる方法はないと思います。
誰かを責めることは出来ません。誰も悪くないのですから。
結婚式で受ける友人からの祝福は、結婚式でしか受け取れない、かけがえのないものでしょうから代替も難しいです。
羨ましいと思ったっていいじゃないですか。
一生に一度しかないイベントの中身をたくさん諦めて変更して工夫して、それでも思うようにいかなかったんですから。
でも、当日はきっと素敵な笑顔で過ごされたことと思います。そこまで頑張ったご自分をどうか褒めてあげてください。
中止を選んだ私からすると、あなた様が羨ましいですよ笑 家族だけとはいえ挙式を挙げられたんですから。
誰かを羨ましく思っているあなた様も、また違う誰かからは羨ましがられる存在なんです。
仮に、本当は中止にしたいけれど両親が「何としてでも挙げて」と迫って中止出来ないカップルがいたとしたら、その方から見れば中止を選べた私達夫婦が羨ましく感じられるかもしれません。
こんな思いをしているのはあなた様だけじゃない、ひとりじゃないから大丈夫だよと伝えたくて書きました。
長くなりましたが、何かお役に立てば幸いです。
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