結婚お悩みQ&A

先輩カップルがみなさんのお悩みに回答します。

YUNAさん (28歳・女性)

公開:2021/04/05

顔合わせ食事会の中止、代替案

7件

役に立った:3

私の実家は東京、彼の実家は地方にあります。
現在のコロナの状況より、先方のご両親の意向で
予定していた食事会を中止することになりました。
リモートでの実施は両家とも微妙との反応。
延期といっても希望の入籍予定日まで日がありません。

コロナの捉え方も東京と地方では温度差もあり、先方は当面東京に行くのは難しい。本人たちが幸せになれれば顔合わせ前に入籍してもいいと。
一方私の父は顔合わせせずに入籍には抵抗あり、何ならこちらから伺っても構わないと(先方も来ていただけるのなら大丈夫と)。

・さらに感染拡大する前に先方に赴く
・ハードル高そうだがオンラインに挑戦
・入籍予定日を延期する(でもいつまで…)
全員が納得できる落とし所に悩んでいます。
顔合わせの実施に悩まれた方、そのときとった代替策や工夫など経験談あれば参考にさせていただきたいです。

(本来結納に代わるものなのに女性側が行くってどうなの、入籍延期したらうちの父のせいみたいにならないかとか、コロナじゃなかったらしなくてよかった悩みが尽きず悲しいです。普通に顔合わせして普通に挙式して親に感謝を伝えて晴れ姿を見せたかった…
と言っても仕方のない感情で考えると涙が出ます、、。)

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7件の回答があります

  • あいさん (32歳・女性)

    彼実家へ伺うのが落としどころでは

    公開:2021/04/06

    役に立った:1

    双方の親が「彼の地元で会うならok」と思っているのなら、それでいいと思います。
    本来の意味からしたら逆かもしれませんが、細かいことを言い出したらキリがないです。結納は「娘さんをいただきます」的な意味で来るわけで、それを言うなら結婚式は彼の地元でやって、結婚したら彼親と同居して…ってなります。

    柔軟に考えて、感染者の少ないところで会えば良いやとは思えないでしょうか。
    どうしてもyunaさんに抵抗があるのであれば、彼のご両親にも少し都会(地方のターミナル駅とか)まで来てもらって、中間地点ということにしても良いと思います。

    今まで当たり前にできていたことができなくなるのはもどかしいし、辛いですよね。
    ちなみに私は、入籍後に顔合わせをしました。出席者のひとりが入院したためで、入籍前には電話で軽く顔合わせ?して、実際に姿を見るのは入籍後でも良いとしました。
    正解は家庭ごとに違いますので、みなさんで妥協点を見つけられると良いですね。

  • さっちょさん (28歳・女性)

    当たり前が出来ない今

    公開:2021/04/06

    役に立った:2

    このたびはおめでとうございます。

    コロナが流行りだしてから1年経ちましたが、コロナに対する意識って本当に様々ですよね。
    この状況下で地方の方が東京を恐れるのは仕方ないと思うので、彼の地元で顔合わせ出来そうであれば
    今はそれが一番良いのでは思いました。

    色んな当たり前が当たり前じゃなくなってしまい、本当に悔しいですよね。
    ただ結婚式にしろ準備にしろ今までの概念は通用しなくなってしまったので、柔軟に対応しその時出来る
    最良の選択をするか、受け入れられなければコロナの終息を待つしかないと思います。

  • YUNAさん (28歳・女性)

    回答ありがとうございました。

    公開:2021/04/06

    役に立った:2

    >あい様、さっちょ様
    ご親切に回答いただかありがとうございました。
    とてもとても参考になりました。
    正解は家庭ごとに違うということ、
    今できる中での最良の選択をすればよいということ、
    「普通なら〜」など一般論やコロナ前の当たり前と比較しすぎていたと思い、
    ご回答を読んで正解はないのだと心が軽くなりました。
    その後、彼親⇆彼⇆私⇄私親と、何度かラリーをして、
    東京から押し掛けるのもやはりご迷惑かなど親の意向もあり結局
    入籍予定を延期してもう少し様子見て対面実施を狙うことに落ち着きました(ただし期限付き)。
    両家の親どちらの気持ちも尊重したいので、これで良かったと今思えます。
    一体いつになったら結婚できるんだろう、顔合わせすらままならないなんて、コロナじゃなかったら、
    相手の親は適当だとか自分の親は古いとか、そう思ってしまう自分がすごく嫌だったり…とにかくやり場のない不安や悔しさに毎晩泣いていましたが、
    彼も両家も冷静に話し合いができることが有難いと思い直し、今ではいつか皆で会える日を楽しみに思います。
    準備期間もできたのでゆっくり準備しながら、延長した恋人期間を楽しもうと思います。
    この場でたくさんのqaを拝読し、自分だけじゃないと大きな元気をもらいました。

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