結婚お悩みQ&A

先輩カップルがみなさんのお悩みに回答します。

チカさん (28歳・女性)

公開:2021/01/28

コロナ禍でのウエディングについて

19件

役に立った:4

結婚式を行うにあたり隣県に住む義実家から物言いが入りました。

2020年秋挙式予定でしたが、コロナの影響で夫婦2人で話し合い2021年5月へ延期しました。
現状不安と希望を持ちながら準備を進めています。

そんな中義母から夫に式はどうするのかという連絡がくるようになりました。
最初のうちは様子をうかがうような内容で、私もそりゃ心配よねと思っていました。
しかし最近になって、5月に行うのであれば義両親、並びに親族は出席しない、秋に延期してはどうかと言うようになりました。

義実家の事情としては、義母のお母様が最近病気から回復し退院。
退院後介護が必要な中、実家暮らしをしている夫の弟が介護職であり、コロナ対策として家族以外の接触を絶たなければならない為、義実家は介護を他の親族に任せているそうです。
その後ろめたさも有る様で、式へ親戚を誘うのは気が引けるし、自分も行き辛いとのことでした。
またワクチンの接種が出来てからの方がいいという理由もあるようです。

私としてはせっかく結婚したからには出来るだけ皆に気持ちよくお祝いされたいし、夫の家族ごと大切にしたいです。
その一方、秋にコロナが落ち着いていると確定している訳でも無ければ、全国民が秋までにワクチン接種が完了しているとも思え無いです。

私が夫へ「秋なら皆さん出席してくれるの?」と聞くと
夫は「秋なら出席するという保証は無い。今の気持ちが秋に延期してほしいだけだと思う」とのことです。
正直なところ夫婦以外の「今の気持ち」で延期した挙句、秋直前にもやっぱりまた延期したいと言われたらと思うと辛いですし、その可能性も無くは無いのではと思います。

夫に自主性は無く、「あなたの式でもあるから」と気持ちを聞いても、義母の意見に従った方がいいのではとのことです。

1回目の延期同様、感染者数を見て自分達で決めるのであれば納得いくと思いますが、納得できそうにないです。

義家族はよくしてくれるし優しいのでこれからも円満な関係を築いていきたいです。
その上で、秋に出席してくれる確約もないままでは2回目の延期をする気も起らず5月に式を行いたい気持ちでいっぱいです。
何とか義母にも納得して頂けるような方法は無いでしょうか、またそもそも決行するのは間違っているのでしょうか。

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19件の回答があります

  • cherryroseさん (32歳・女性)

    どちらの気持ちもよくわかりますが優先すべきは命では?

    公開:2021/01/28

    役に立った:5

    結婚式が思うようにならないと、ストレスが溜まりますし、せっかく準備をしているのに延期と言われると悲しくなりますよね。
    周りから言われて延期するのは納得出来ないと言う気持ちもわかりますが、ここまでくると何が一番大切なのか考えて決めなければならないのだと思います。
    重症化のリスクが高く、介護も必要なら、お義母様は不安でいっぱいだと思いますし、せめてワクチンを打ってから安心して参列したいでしょう。
    会食も伴いますし、万が一クラスターが起きたら親族にも顔向けできないとか色々考えているかもしれません。
    それに、介護を任されているご親族も、弟さんの事情で介護を手伝っているのに、今結婚式をやると言われたら快く思わないかもしれません。
    でも、秋に延期したからといって確実にできる保証もないですもんね。
    お義母様を始めとしたゲストの方々が安全に参列できることを考えたら、ワクチン接種がどのくらい進んでいるかその時にならないとわかりませんが、現状一般接種も6月にできるようになると言われていますし、それを待ったほうがいいのかなと思います。
    せめて、重症化リスクの高い高齢者やお義母様のような病気持ちの方が打ってからの方がいいように思います。
    早く結婚式をあげたい気持ちもわかるのですが、結婚式に来てくださる方はお二人にとって大切な方々ですので、義実家で延期を申し出てきているなら、ゲストの方々の安全が最優先になるのではないかと思います。
    お義母様が納得してくれるような方法が私では思いつきませんでした。
    今後も良好な関係を築いていきたいなら、せめてワクチン接種をしてからというのが妥当なのだと思います。
    ワクチンが打てるようになれば、打つ打たないは自己責任という面もあるので、決行しても今ほどの異論は出ないのではないかと思います。
    まだ、少し時間があるので、ワクチンの状況や、感染状況を見て決めても良いのかなとも思います。

  • ウンベさん (37歳・女性)

    優先順位を

    公開:2021/01/28

    役に立った:4

    結婚式が延期になってお辛いですね。ただ、お義母様のお気持ちもわかります。
    できるだけ皆に祝福されたい、夫の家族を大切にしたいとお考えならば、皆さんの安全を第一に考えるのが良いのではないかと思います。5月に実施することをお義母様に納得していただくなら、ご主人の親族はリモートでの参加を提案されるのは1つかもしれませんね。けどわたしならお義母様のおっしゃる通り秋ごろに延期すると思います。その方が義実家との関係も維持できますしね。もちろん特別な日ではありますがその1日のために義実家との関係を犠牲にするのはもったいないと思います。お辛いとは思いますがもう一度人生における優先順位をよくお考えになるといいと思います。
    結婚式がいつになっても納得のいくお式になるといいですね。

  • みみさん (32歳・女性)

    優先順位を大切になさってください

    公開:2021/01/28

    役に立った:4

    式を早くしたいお気持ちはとても分かりますし、お辛いだろうとも思いますが、義実家の事情も仕方のないことですので、どちらも悪くはないのですが、例えば式を強行したとして、参列者は少ない、コロナに対する不安、気持ちの上でも後ろめたい...だと一生に一度の式も楽しめないのではないでしょうか。

    今最優先すべきは式より家族と、大切な人たちの健康だと思います。

    どうしても早く行いたいのでしたら、旦那さんとフォトウェディングだけ先にして、コロナが収まったタイミングで色々な人を呼んでお披露目のパーティーという形も一つの方法ではないでしょうか。

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