結納に関して

5件の回答があります

• むつ吉さん （29歳・女性）

  地域色もあるかもしれませんが・・・

  公開：2015/02/18

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  私の場合は主人も私も出身が北海道のため、
  風習的に結婚＝○○家・△△家の結びつき！の様な感覚があまりないようです。
  しかもお互いの両親も二男同士で本家・分家の規律も全くない中で育ちました。
  なので自然と結納はなしで食事会のみの選択となりました。
  
  他の要因としては結婚式を自分達ですべて負担する！ということにしていたので、
  資金を減らさないことも重要だったのでしなくて良かったなと思います。
  
  また、友人は愛知同士で結婚したのですが、結納したそうです。
  結納～結婚式までだいぶ揉めたようですが上手く立ち回り、
  両家とも仲のいい状態をキープしているそうです。
  彼女いわく、すごく疲れたけど乗り越えられたから今幸せ♪でも結納はいらないと思う！と言ってました。
  難しい問題ですね。

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• usacoさん （39歳・女性）

  気持ちの問題です

  公開：2015/02/19

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  どちらでも良かった派の私は、
  して良かったと思うことの方が多かったなと感じました。
  やはり両親や祖母がとても喜んでいたこと。
  頂いた結納の品々を見て、自分の結婚への責任と自覚が強まったこと。
  結納を一つの区切りとして、両家の思いが近付いたことなどでしょうか。
  良い思い出になっています。
  
  してもしなくても上手くやっていける家もあるし、
  結納をしたからといって必ずしも両家の距離が縮まるとも言えません。
  そして両家で意見が割れてしまった場合、大きなしこりを残すこともあります。
  
  最終的にはお二人がどうしたいかにかかっていると思います。
  結婚は家と家とのつながりでもありますが、
  そのせいで肝心のお二人がバラバラになってしまったのでは意味がありません。
  どうすることが二人にとって一番幸せなのか、
  そこがクリアできているのならば、後悔はもうしないことです。
  全員よしとなればそれがベストでしょうが、
  すでに固まってしまった価値観を覆すのは容易なことではありません。
  それでも我が子の幸せのために要望を押し殺すことができるのも親の愛です。
  その気持ちに感謝して、
  きっと幸せになること、相手を幸せにすることこそが二人からの恩返しだと思うのです。
  
  結納がいいとか悪いとかではなく、気持ちの問題です。
  結納がどちらになってもそのお友達がこれからを前向きに捉えられれば、
  そう深刻にならなくても乗り越えられると思いますよ。

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• moesteneさん （46歳・女性）

  お金のことは後々まで引きずりますね

  公開：2015/02/28

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  人間というものはそんなものです。女性は受けるほうですので、やってもらったやってくれたという立場ですよね。お父さんにしてみれば、やってくれなかった感が残るわけです。結婚資金を貯めておきなさいと誰が誰に言ったのかよくわかりませんが、もともとそれで結婚の用意をするということでしたら同じではないでしょうか。してもらう側がしてもらえなかったら不満が残るということです。
  親友の、あげる側が「必要なし」、もらう側が「するべき」というのは最悪のパターンですね。お金は何かのときに、あの時は…となるので、私が男なら「結納返しはいらないので」と言って少なめの額でします。

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