直前割引で結婚式を挙げる時の注意点

直前割引を提供する結婚式場を選んだ後はいよいよ式当日に向けて準備を進めます。招待するゲストへの案内や引き出物の準備などやることはたくさんあります。また、プランによっては式場ではなく自分たちで用意しなければならないものもあり、式場のプランナーと確認する必要があります。

準備期間が短い場合、結婚式の準備で気をつけるポイントをご紹介します。

直前割引がある結婚式場を探す

招待状の発送は事前に招待する人数を早めに送ろう！

「直前割引」で申し込んだ結婚式場を利用した結婚式を挙げる際に最も注意しなければいけないのが「早めに招待状を送ること」です。特に3ヶ月以内に結婚式を挙げるカップルのみなさんはプランを申し込む前に誰を招待するのか事前にある程度把握しておくと良いでしょう。

ポイントは「会場の広さ」と「招待するゲストの人数」です。まずは親族や会社の上司など必ず呼ばなければいけない人と予定している人数を比べ、余裕があるなら呼びたい人をピックアップします。親戚関係は自分たちだけでは分からないこともあるので、両親へ早めに相談しましょう。

呼びたい友人・知人などがいる場合は先にメールで連絡しておくといいでしょう。出席・欠席するとの回答を貰ってから招待客リストを作り、それをもとに招待状を発送します。ゲストの都合を考慮した上で、できるだけ結婚式を挙げる「2ヶ月前」までに送るようにしましょう。

妊娠中に結婚式を挙げる方は式場との打ち合わせは綿密に！

妊娠中に結婚式を挙げる方は前日までに式場のプランナーの方と綿密に打ち合わせしましょう。式当日にどんな余興や演出をする必要があるのか、事前に1日の流れをプランナーと確認しておくことも大事です。また、体調を配慮した料理を用意してくれる会場もあるので、妊娠してから食べられなくなった商材がある場合はな事前に式場のプランナーに伝えるようにしてください。

全てにおいて、花嫁の体調や負担を考えた上で当日のスケジュールを考えるようにしましょう。気分が悪くなったときのことを想定して結婚式の時間を短くしたり、余興や演出をあまり詰め込まないように注意してください。直前割引のプランであっても、打ち合わせの際にはプランナーとしっかり準備をしていきましょう。