ナイトウェディング
夕方から夜の時間に行う結婚式のこと。昼間の時間帯より予約が埋まりにくい傾向があるので、リーズナブルな価格で結婚式ができる場合があります。キャンドルや電飾を使ったナイトウェディングならではのロマンチックな演出ができ、夏の時期なら花火を取り入れるのもオススメです。また、遠方から参列するゲストや仕事終わりのゲストでも参加しやすいというメリットもあります。
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灯りが主役となりロマンチックな空間に
昼間と打って変わって夜になると雰囲気がガラッと変わります。キャンドルの灯り、夜景を見ながらの食事は大人っぽい洗練された雰囲気を演出してくれます。
リーズナブルな挙式プランも
昼間の披露宴に比べて夜は競争率が比較的低い傾向にあります。また、平日であれば費用がリーズナブルに抑えることができるプランもあるのがメリットのひとつです。節約した分を料理のグレードアップやオプションなどに回すことも可能です。
演出のバリエーションが一段と増える
“夜ならでは”の演出が可能になるので、サンセットや花火、紅葉のライトアップ、クリスマスのイルミネーションや星空などの幻想的な演出ができます。特別な一日を彩る演出で一層思い出深いものにしてみてはいかがでしょうか。
関連するこだわり
ナイトウェディングの実例
ガーデン
空の移り変わりを楽しむガーデンパーティー
「日中からサンセット、そして夜になるまで、ハワイの空の変化を楽しめると思ったことがナイトウェディングを選んだ理由。夜の雰囲気に合うよう、アクセサリーやドレスの素材にもこだわってコーディネートしました!」
START
09:50〜
お支度
11:50〜
タウンフォト撮影
12:50〜
ヘアメイクチェンジ
15:50〜
ホテル出発
16:10〜
会場到着・ロケーション撮影・挙式リハーサル
16:30〜
ガーデン挙式・アフターセレモニー
取り入れた演出:リングボーイ、フラワーガール、ブーケパス、フラワーバージンロード、誓いの言葉、指輪交換、誓いのキス、結婚証明書、フラワーシャワー、レイセレモニー、集合写真撮影、ケーキカット
17:30〜
ガーデンパーティー
取り入れた演出:お色直し登場、ウェルカムスピーチ、シャンパンオープン、乾杯挨拶、新郎新婦余興、ウェディングムービー上映、両親へ感謝状贈呈、ゲストへプチギフト渡し、リムジン送迎
FINISH
ホテル
夜景を望むロケーションで暗さを活かした演出
「お色直し入場時では、ペンライトと歌詞カードを配布し、友人の生歌に合わせて、ゲスト全員で大合唱!目の前に広がる夜景とペンライトの光の海とのコラボレーションが感動的でした。」
START
11:00〜
お支度開始
14:30〜
ファーストミート・ロケーション撮影
15:45〜
親族紹介
16:30〜
挙式・アフターセレモニー
取り入れた演出:ベールダウン、讃美歌斉唱、聖書朗読・祈祷、誓いの言葉、指輪交換、誓いのキス、結婚証明書、結婚宣言、フラワー&バブルシャワー、集合写真撮影
17:30〜
披露宴
取り入れた演出:オープニングムービー、ウェルカムスピーチ、新郎新婦プロフィール紹介、プロフィールムービー、お色直し、フォトラウンド、テーブルインタビュー、花嫁の手紙
20:00
披露宴終了
20:30〜
ロケーション撮影
FINISH
ゲストハウス
スパイダーシャワーとイルミネーションでつくるキラキラ空間
「コンフェッティ&スパイダーシャワーやランタン演出のほか、会場のイルミネーションも最大限に活用!披露宴の食事をディナーとして満足してもらえるよう、料理のボリュームにもこだわりました。」
START
13:00〜
会場入り・お支度開始・食事
15:00〜
ヘアメイク・祝電確認等
17:00〜
親族紹介・写真撮影
18:00〜
挙式・アフターセレモニー
取り入れた演出:ベールダウン、誓いの言葉、指輪交換、誓いのキス、結婚証明書、天井から羽が舞う演出、コンフェッティ&スパイダーシャワー
19:00〜
披露宴
取り入れた演出:引き出物カップのオープンイベント、ケーキカット、二人羽織ファーストバイト、お色直し、階段入場、ラプンツェル風ランタン、デザートビュッフェ、花嫁の手紙
21:30
披露宴終了
21:30〜
ナイトフォト撮影
FINISH
ナイトウェディングにおすすめの演出
キャンドル
昼間の結婚式では、ゲスト卓のキャンドルに火を灯す「キャンドルサービス」が定番ですが、ナイトウェディングでは、会場の入口やガーデンなどの装飾として、キャンドルを活用するのがおすすめ!
花火
夏の夜やガーデンウェディングなら、花火を打ち上げる盛大な演出もナイトウェディングならでは。最近は、手持ち花火をゲストが持ってお祝いする「花火シャワー」も人気です。
イルミネーション
夕方から夜にかけて行うナイトウェディングなら、イルミネーションで彩るのもロマンチック。演出に合わせて電飾の色を変えれば、ゲストの気分も盛り上がること間違なし!
季節別!ナイトウェディングに
取り入れたい演出
Season春夏
春〜夏は日照時間が長いので、夕方前の明るい時間からの夜になるまでの移り変わりを楽しめます。気候も温かいので、ガーデンでのパーティーやビュッフェ、ロケーション撮影など、屋外での演出がおすすめ!
Season秋冬
秋〜冬の時期は、イルミネーションのライトアップなど、夜の暗さを活かした演出が◎。外から再入場して、ガーデンのイルミネーションを見せたり、ゲストが屋内にいたまま楽しめるように工夫しましょう。
ナイトウェディングの衣装選びのポイント
新婦
彩度の高いネイビーやレッドで大人っぽく、トレンドのスモーキーカラーのドレスで柔らかい雰囲気にするのもおすすめです。光があたって輝く、ラメやビジューの装飾がついたドレスもナイトウェディングこそ映えるデザイン!
新郎
新郎の衣装は、基本的に新婦の衣装に合ったデザインであれば問題ありません。白やグレーだと爽やかに、黒やネイビーだとクールな印象に。
ナイトウェディングの注意点
- 遠方ゲストの交通手段を確認
- 披露宴の終了時間が遅くなると、遠方からきたゲストはその日中に帰れない可能性も。事前に交通手段を確認し、必要に応じて宿泊先などの手配をしましょう。
- ドレスコードは事前に案内
- 比較的珍しいナイトウェディングは、ゲストが何を着ればいいか迷ってしまうことも。事前にドレスコードの指定をしてあげると親切です。
- ゲストの都合を考慮して曜日を選ぶ
- 日曜や連休最終日の夜は、翌日から仕事があるゲストも多いので、できるだけ避けること。スタートが遅い分、ゲストが翌日を気にせずに楽しめる曜日を選びましょう。
- 二次会を無理に開催しない
- 終了時間にもよりますが、ナイトウェディングの後に二次会を開催するのはおすすめしません。入退場自由なカジュアルな形で行うか、別日に改めて行うようにしましょう。
- 子連れゲストやお年寄りゲストを気遣う
- ゲストに小さい子どもやお年寄りがいる場合もナイトウェディングは控えたいもの。終了時間が遅ければ遅いほど負担になるので、招待するゲストも考慮すること。
結婚式場クチコミランキング(2024.11.15更新)
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