「YES女子」はモテない!思い通りにならない彼女に男は夢中☆

おすすめの小悪魔テクやモテテクなど、今時はインターネットや書籍でもたくさんありすぎて、結局何がいいの?と悩むあなた。もしくは、さりげなくボディタッチ★や上目遣いでアヒル口♪なんて、モテテク自体が流行りすぎて男性にとってアザトイ女に映ってしまうんじゃ?なんて深読みしちゃうあなた!結局男性が夢中になるのはこんな女性なのでは?

2016.06.30 更新

目次

・モテを意識しすぎて「YES女子」になっていませんか? ・予想外の返答や行動に男性は興味津々。そのうちメロメロに! ・わがままのハードルはギリギリ越えられるところに ・お手本となるのは誰? ・都合のいい女にならないために ・まとめ

モテを意識しすぎて「YES女子」になっていませんか?

何でもかんでも「いいよ」って言ってしまう「YES女子」。これは男性をすぐに飽きさせてしまうのでは?付き合ってもいないのに体を求められたときも、すぐに「いいよ」と言ってしまうのですか? モテを意識するあまり、男性の言動すべてに同調していては、会話のキャッチボールにならず男性は大変。三歩下がって付いてくるザ・大和撫子な女が好みの彼じゃないなら、少し位思い通りにならない女を演じてみては? 「何でもいいよ。」これは「YES女子」よりも悪質です。デートの行き先や食べるもの、男性がせっかく気を利かせて聞いてくれているにも関わらず、何の意見も言わないのは、彼も困ってしまいますよね。

予想外の返答や行動に男性は興味津々。そのうちメロメロに!

男性が夢中になる女というのは、常に予想外の返答が返ってくる女性なのではないでしょうか?会話が弾んでどこかに二人で遊びにいこう!となった時に、すぐに楽しそうな企画が返ってくる。例えば、暑いから水族館にイルカショー見に行こう!とかお弁当作るから○○山にハイキングに行こう!などの提案があると彼のテンションは上がります。 逆に、だいたいの男性は「何でもいいよ。」と言われたら気持ちは離れてしまうかもしれません。いつもいつも「いいよ」と言われてしまうのも同様です。

わがままのハードルはギリギリ越えられるところに

男性は、予想外の返答や行動、つまり「小さなわがまま」をタイミング良く言う女性に夢中になるのです。多額の金銭や高いブランドバッグ、何度も無茶なお迎えを要求するのはただのわがまま女です。わがまま女にどっぷりハマってしまう男性も多いのですが、長続きしません。 例えば、デートの待ち合わせに寝坊して電話してきた彼に、「今すぐ果汁100%のりんごジュースが飲みたいから買ってすぐに来て!」と許してあげる代わりに、男性にそこまで負担にならないようなプチわがままを言っちゃう女性。こういう女性が一緒にいて飽きない女性なのです。

お手本となるのは誰?

お手本はずばり「猫」です。懐いてすり寄ってきたと思いきやふいっとどこかへ行ってしまう、つかみ所のない女性に男性は惹かれてしまうのです。 例えばメールの返信がぱたっと途絶えたり、前回のデートではボディタッチも多くいいムードだったのに今回は何だかそっけないと思わせるなど、あえて気まぐれに振る舞ってみましょう。 教科書通りのいつも優しくて優等生の女性より、どこか危うくてむらのある女性の方が気になってしまうものなのです。猫のようにミステリアスな雰囲気を醸し出してみましょう。

都合のいい女にならないために

それでもどうしても彼にわがままが言えないという人もいるかもしれません。しかし、男性は基本的に女性のわがままを聞いてあげるのが好きだということを認識しましょう。いつも思った通りのいいこちゃんの返答をされても、最初は良くても長続きしません。 何も毎回予想外の言動をしなければならないわけではありませんよ。普通のときは普通で良いのです。ただ要所要所で彼の予想以上の発言をすることが大切なのです。そんな女性になるためには日頃からアンテナを張って、言葉の引き出しを増やしておくことをお勧めします。

まとめ

何より大切なのは、彼のことをしっかり観察して状況を把握しておくことです。仕事で失敗して疲れきっているところに、彼女のわがままが更にのしかかってきたら、可愛いわがままもストレスになってしまいかねません。そんな時は彼の望む通りにしてあげましょう。モテ女はタイミング良くアメとムチを使い分けて彼をメロメロにしているのです。

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本記事は、2016年06月30日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

mimimay
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学生時代のアルバイトでポータルサイトの編集長を経験したことをきっかけに物事を発信することの楽しさを覚え、セールスプロモーションやコミュニケーションデザインの企画実施に携わってきました。どこでもコミュニティを自ら作ってしまう適応力を活かして、人間関係や恋愛、女性のライフスタイル全般について執筆する駆け出しライターです。

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