みんなが贈った「結婚式の手紙」文例集*花嫁/花婿の手紙【ラブレター編】
結婚式で定番のお手紙演出!ですが、普段はなかなかお手紙を書く機会のない方も多く、いざ書こうと思っても何を書けばよいのか迷ってしまいますよね。
今回は新郎から新婦へ、もしくは新婦から新郎へ贈られたお手紙の実例をご紹介!ぜひ参考にしてみてください♪
新郎新婦がお互いに向けてお手紙を読むのは、結婚式のサプライズ演出としても人気。今回は卒花婿さん、卒花嫁さんが実際に読んだお手紙をたっぷりご紹介します♡ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
「パートナーへのお手紙」実例4つをご紹介♪
1.みんなの前で結婚宣言::クーパーさん(男性)/愛知県
今日、こんなにも俺たちの二次会にたくさんの人が来てくれて本当にありがたいよね。
北海道での結婚式が終わった今でも、●●(新婦)はずっと「本当によかった」「もう1度やりたい」と言うよね。でも、今日もとてもいいパーティーになったから、またやりたいって思えるんじゃない?
知り合って4年弱、本当にふたりにとってあっという間でした。
俺は仕事を始めたばかり、愛知に来たばかり、一人暮らしを始めたばかりと初めてばかりだったけど、ここにいるみんなに支えられて今日まで過ごしてきました。
でも、やっぱり一番支えになったのは●●(新婦)だよ。これからも大変なこともあるだろうけど、よろしくお願いします。
あと、最後にクイズです。俺が結婚前にしておけば良かったと今一番思っているものを次の3つから選んでください。
(1)車の改造費に貯金をつぎ込む
(2)コンパに行きまくる
(3)ちゃんとしたプロポーズ
2番と思いきや、正解は3番です。
社宅の申し込みから始まって流れで結婚になってしまって、結婚式の前日にはちゃんとプロポーズするからと言っておきながら、なかなか言えず今日まで来てしまいました。
今日、今からさせてください。
「これからも俺とずっと一緒にいてください。お願いします。」
2.サプライズ感を演出する:ニモくんさん(女性)/埼玉県
○○(新郎)くんへ。
突然の手紙でびっくりしたかな?今どんな気持ちでいますか?幸せですか?
幸せでいてくれたらうれしいです。
普段恥ずかしくて言葉に出すことができないから手紙にしました。
いつも、わがままばっかり言って困らせてごめんね。そんな私を大事にしてくれてありがとう。
これからあなたが辛い時も、たとえ病気になっても、何があっても、一生支え続けるからね。
世界で一番大好きなあなたと結婚できてよかった。
これからは二人で力を合わせて、ステキな家庭を築いていこうね。
3.一番嬉しかった思い出を伝える:umemiさん(男性)/千葉県
●●(新婦)様
君と出会って約2年。とうとうこの日まで来てしまいました。感謝の言葉と、これから迷惑をかけるお詫びとで入り混じりますが、自分の気持ちを伝えます。
最初はぎこちないふたりでした。一気に距離が縮まったのは、駅の下の小さなホールでの他愛もない会話。人が多かったにもかかわらず、夢中で話をしましたね。あの一瞬が忘れることが出来ず、あの思いのまま今に至っていることがうれしく思います。
大したことではないけど、付き合ってすぐにインフルエンザになってしまい、千葉に転勤になった自分を心配してか、仕事が終わって横浜から駆けつけてくれたことが昨日のように感じます。あの時は多分、人生で一番感動をして、うれしくて泣いてしまいました。
優しさや思いやりはやっぱり、行動でしか表せないんだなぁ~と、実感しました。本当にありがとう。そしてこれからもよろしく。一杯幸せにやっていこう!
最後に、こんないい子をもらってしまい、お父さんスイマセン。本当に… これからは、大きな息子が出来たと思って、自分のことも可愛いがってください。本当にありがとうございます!
4.偶然の出会いに感謝する:はるみさん(女性)/東京都
●●(新婦)、新宿での飲み会から、もうすぐ20ヶ月が経ちますね。
もし、あなたが○○に転勤していなかったら、もしあの飲み会が企画されていなかったら、もしあのダーツバーで電話番号を聞いていなかったら…。つい、ふたりが出会えた奇跡に思いを馳せてしまいます。
奇跡的にふたりが出会い、今日結婚し、そしてこれから一緒にいろいろなことを経験できることを本当にうれしく思います。
誰かがこんな事を言っていました。「時は流れない。それは積み重なる」。これからふたりで素晴らしい時間を積み重ね、いつまでも仲の良い爺婆になりましょう。今後とも末永くヨロシク!
※新郎からもらったお手紙です
自分らしいお手紙を書いてみて♪
いかがでしたか?
普段は言えない「ありがとう」や、まだ言えていなかったプロポーズなど…自分らしいお手紙を書いてみてくださいね♪
本記事は、2018年05月31日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。