【17-18年冬】結婚式お呼ばれコーデスナップ・男性編@TRUNK BY SHOTO GALLERY
大切な人をお祝いする日だからこそ、ビシっとキメたい結婚式。結婚式に参列するというと、以前は男性の多くが礼服でしたが、最近では式場のスタイルや新郎新婦の希望によって、カジュアルな装いも多くなってきました!
今回は「TRUNK BY SHOTO GALLERY」で行われる結婚式にお邪魔して、結婚式当日のゲストのお呼ばれコーデを撮影。ぜひ参考にしてみて。
結婚式に参列する男性ゲストのみなさん!何を着ていくかお悩みではありませんか? 以前は礼服が基本だった男性ゲストの服装も、最近では式場のテイストや新郎新婦の希望により、カジュアルな装いが増えてきました。 そこで、男性ゲストのお呼ばれコーデ事情を調査するため、東京・渋谷区の結婚式場「TRUNK BY SHOTO GALLERY」で行われた結婚式に潜入!参列ゲストのファッションスナップを撮影してきました♪ 蝶ネクタイがポイントのコーディネート、カジュアルウエディングにぴったりなグレースーツのコーディネート、おしゃれ上級者のカラーシャツコーディネート…など、マネしたいポイントとともに、たっぷりご紹介します!
今や定番!<蝶ネクタイがポイント>コーディネート
Aさん・30代前半
ダークトーンのジャケットとパンツに ウールを使ったあたたかみのあるベストと蝶ネクタイを合わせて。胸元のポケットチーフと靴下で遊びゴコロを加えたコーディネートです。(撮影:編集部)
Hさん・30代前半
ショールカラーのブラックスーツがシックな印象のHさんは、ツイードの蝶ネクタイで上手にカジュアルダウン。式場の雰囲気ともぴったりでした♪ (撮影:編集部)
Iさん・30代前半
ネイビーのジャケットとパンツにグレーのベスト、ポケットチーフと蝶ネクタイをネイビーの水玉模様で揃えた爽やかなコーディネート。幅広いシチュエーションに対応できそうなスタイルですね。 (撮影:編集部)
カジュアルウエディング映えする<グレースーツ>コーディネート
Uさん・30代後半
襟とポケットにパイピングが施されたジャケット&パンツはグレー、蝶ネクタイとベストはダークトンに揃えた、なんともおしゃれなコーディネート。ご自身が好きなロックテイストを取り入れたというクラッチバッグもポイントです。 (撮影:編集部)
Sさん・30代前半
ピンストライプのジャケットとパンツ、ベストはすべてグレーで統一。ネクタイと靴下はブラウン系の色で揃えた上品なコーディネート。カジュアルウエディングからオーソドックスなウエディングまで、どんなお呼ばれにも対応できるコーディネートですね! (撮影:編集部)
おしゃれ上級者の証!?<カラーシャツ>コーディネート
Iさん・30代前半
会場でひときわ目立っていたワントーンコーディネートのIさん。ジャケット&スーツ、ベスト、シャツ…と少しずつ違うトーンのネイビーを重ねる技は、まさにおしゃれ上級者!トーンを揃えることで、カジュアルでありながらもシックな印象も。(撮影:編集部)
Yさん・30代前半
トレンドのグレンチェックのスーツに、ダークトーンのシャツとネクタイを合わせて。足元にチラっと見える赤い靴下もグレースーツやカラーシャツと相性◎ (撮影:編集部)
お祝いの気持ちを表現♡<新郎新婦との思い出グッズ>コーディネート
Sさん・30代前半
「新婦と一緒に行った旅行で買ったシャツを着ました」というSさん。素材感がユニークなジャケット、光沢のあるシャツとネクタイの組み合わせがとてもオシャレ!新婦もきっと大喜びだったのでは♡ (撮影:編集部)
Hさん・30代前半
一見シンプルなスーツスタイルに見えるHさんのコーディネートですが、注目すべきはネクタイ!なんと、新郎が好きなサッカーにかけて「Jリーグのマスコット」柄なんです。Hさんの飾らない雰囲気にぴったりでした。 (撮影:編集部)
ブライズメイドに対抗!勝手に<グルームズメン>コーディネート
左からOさん・20代前半/Oさん・20代前半
「尊敬する上司の結婚式なので、グルームズメンっぽくキメました!上司には頼まれていないので勝手に、なんですけど(笑)」というおふたり。三つ揃えのスーツにお揃いのネクタイでばっちりキマっています!(撮影:編集部)
いかがでしたか?結婚式の服装のお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
また今回は、比較的カジュアルなウエディングに潜入しました。式のスタイルや式場の雰囲気に合わせたコーディネートをすることも大切なので、こちらの記事もあわせてチェックしてみて。
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今回スナップ撮影にご協力いただいた結婚式場はこちら!
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本記事は、2018年01月17日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。