周囲の後押しで決意!出会って8年目の幸せ挙式
今回ご登場頂くのは、ご主人と出会ってから8年目に挙式をした愛さん。「始めは挙式をするつもりはなかった」と話す愛さん。そんな彼女が挙式をした理由と、式場の決め手を聞きました。
- PROFILE
- 愛さん
- WEDDING PLACE
- ホテル ザ・マンハッタンホテル/浦安・舞浜・幕張・千葉
早速ですが、挙式をするつもりはなかったんですね!理由を伺ってもいいですか?
愛さん:そうなんです!もう結婚出来ただけでいいかなーってなんとなくそう考えていました。十分幸せでしたし、節約もしていきたかったので。 彼とは8年前に職場で出会って、その時はお互いに相手がいたので、特に意識することもなかったのですが、今から3年半前にまた会うようになって、付き合い始めたんです。私は早く結婚したかったのですが、なかなか叶わず3年半付き合って、プロポーズしてくれたんです!もう嬉しくて、嬉しくて!だからもう挙式がなくても、十分すぎるほど幸せだったんです!
出会ってから約8年でのご結婚だったんですね!でも、それからどうして挙式をしようと、決意されたんですか?
愛さん:もともと主人も優しい人なので「挙式しようよ!」とは言ってくれていたんです。迷いはあったのですが、友人が結婚を祝ってくれたときに、「絶対挙式して!」と強く押してくれて、決意しました。最初は勢いだったような気もしますが、やはり挙式と披露宴という形できちんと友人や家族にも感謝の気持ちを伝えるべきかも、と思い直したんです。 それから式場探しに入りました!色々みていましたが、主人が(私の実家が上京する予定だったので)やっぱり泊まるところも考慮した方がいいと言ってくれて。それからホテルを中心に探すようになりました。そんな時に彼が幕張は?とアドバイスしてくれたんです。特にその時は幕張のエリアは検討していなかったんですが、せっかく言ってくれたし見に行ってみようって思って、それから幕張エリアのホテルを見て回ったんです。
どういったところを重視して探していらっしゃったんですか?
愛さん:プランナーさんとの相性や人の良さを重視していました。あまり最初からこういうイメージがいいとか希望はなかったのですが、披露宴会場をみて2人で感動しちゃって(笑)雰囲気もバッチリだったので、そこで決めました!プランナーさんや式場の方皆さん、とにかく素敵でそこが決め手だったと思います。あとは、ご縁なのか式場のプランナーさんが、昔私が勤めていた職場の友人の知り合いだったんです。それにはビックリして、運命を感じてしまいました(笑)
それはすごい偶然でしたね!プランナーさんやそのチームワークに惹かれたということですね!
愛さん:はい!すごく温かみを感じられたので、良かったなと思いました。細かな気配りとか、どんなお客様も大事にしているようなそんな感覚があって、そういう姿をみて私の挙式でのおもてなしも、きっと素敵にやってくださる、と思いました!それが決め手です!
相性バッチリという感じですね!ここから式の内容について伺えればと思いますが、式を挙げるにあたって、特に頑張ったことってどんなことでしょうか。
愛さん:式のアレンジとダイエットを特別頑張りました!ダイエットは節約も考えて夜はカロリーを控えめにして一石二鳥になるように、色々と工夫しました。主人も私も挙式までに綺麗に痩せられてよかったです! あと、私はブーケやブートニアとか、作るのが好きなので、お互いの両親にプレゼントをしました。そしたら、父がすごい泣いてくれて!父が喜んでくれたのが本当に嬉しかったです!
幸せいっぱいのお二人♥
プレゼントのブートニア
準備大変だったかと思いますが、マリッジブルーはありました?
愛さん:そうですねー、、結構自分で抱え込んでしまって「私ばっかり!」となってしまった時期があって、そのころはちょっとマリッジブルーだったかもしれません。
どうやって乗り越えたんですか?
愛さん:やっぱり同じ悩みを持っている友人が1人いたので、そこで話が出来たので、助けられました。あとは、私が普段がブログをやっていたので、挙式の準備ブログを始めたんです。それから結構同じ時期に挙式準備をしているブロガーの方との交流が出来るようになりました! 始めはドレスを探していて、ブログを探していただけだったのですが、見ていくうちに同じような挙式前の方がいらっしゃったので、コメントやメッセージを通して、お互いに色々なアドバイスや情報を交換するようになりました。そのおかげもあって、楽しく準備ができました!改めてブログってすごいなと思いました(笑)
ブログを活用される方、最近多いですよね!手作りがお好きと先ほどお話されていましたが、挙式のアイテムで何か思い入れの強いものってありましたか?
愛さん:結構挙式アイテムは手作りしたので、思い入れがあります!作るのが好きで、ウエルカムボードとか、ヘアアレンジで使うリボンも手作りしました! あと、彼がプロポーズしてくれたときに、ホテルのお部屋にテディベアがいたんです。ただ、その時は、テディベアは1つだったのですが、もう一つ買ってペアにして、お洋服を自分で作って着せて受付でゲストのお迎えをしてもらいました。特に思い出深かったので、これは頑張りました!
とっても可愛いですねー!!手作りが多くてすごいですね!
愛さん:ヘアアレンジも色々希望を叶えようとすると、費用がかさんでしまうので、自分で作れないかなーと思って、色々試してみました!ヘアのリボンは、テディベアのお洋服を作るのに使った生地で、自分のイメージするリボンをアレンジしながらつくってみたんです!そしたら出来ちゃって!!やってみるものだなーと思いました!これをもし、自分の子供が生まれて、もしも女の子だったら、このリボンをプレゼントしてあげたいなーなんて考えています!「ママが結婚式のときにつけたんだよー」って(笑)
お家で製作中の風景♡ウェルカムグッツ
たくさん素敵なお話を聞かせて頂きありがとうございます! 最後に、ご自身の挙式を振り返ってみて、何か感じたことはありますか?
愛さん:私たちの想いとして、自分たちにかかるもの、例えばドレスやタキシードとか、ブーケのようなものは、出来る限り節約をして、オリジナルのものを心がけて、ゲストの方へはおもてなしとして、行き届くようなサービスが出来るように努力しました。 やっぱり、今まで支えてくれた家族や友人への感謝の気持を伝える場として、挙式をしたかったので、私たちが出来る、最大のおもてなしが出来るように頑張りました。 なので、みなさんが楽しかったよー、と声を掛けてくださったときは、気持ちが少しでも伝わったかなととても嬉しかったです! 改めて、挙式をしてよかったーー!と思います!(笑)背中を押してくれた友人や主人に感謝です!!本当に楽しかったです!!
最初は挙式はしなくても良かったと話をしていた愛さん。 それでも終わってみて、「主人と結婚して本当に良かったな」という想いが強くなったそうです。挙式で、よりお二人の愛情と絆が深まったようで、すごく幸せそうな笑顔でお話くださいました。愛さん、素敵なお話ありがとうございました!
編集部/Remi
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本記事は、2014年10月20日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。