決め手は豪華なのに親しみやすかったこと！和にこだわった親族挙式

梓さん：2ヶ月くらい間は空いていました。始めから2回やろうと決めていた訳ではなくて、主人のお仕事の関係もあってご招待したい人数がどうしても式場に入らなかったんです。それで、主人と相談をして「どうせだったら2回、和と洋のイメージでやろう！」ということになったんです！

梓さん：大変でした（笑）「今日はどっちの打ち合わせだったっけ？」とか、「これって、この前決めなかったっけ？」とかよく分からなくなっていました（笑）でも準備はプランナーさんにかなり助けて頂いたのでとてもスムーズに決めていけたと思います！

梓さん：はい、和のイメージが良かったんです！式場は3つくらいに絞って、ネットなどでチェックはしていたんですが、1軒目の見学で訪れた目黒雅叙園さんに一目惚れして決めました！一目惚れといっても、実は昔、目黒雅叙園のレストランに訪れたことがあってイメージがすごく好きだったんです！和で統一された空間や歴史があるのに内装が綺麗なところも、イメージ通りでした！ 見学した際にも思ったのですが、神前式の式場も素敵だったし、披露宴会場もすごく豪華なのであまり装飾をしなくても、そのままのお部屋で十分でした。なので、基本プランで十分素敵な装飾も出来たので、逆にリーズナブルに出来たなと思います！あと、プランナーさんもすごく素敵な方で、本当にいいものだけをお勧めしてくださる方でした。例えば「予算内で収めるためにはこれはいいけど、これは必要ないわよ」とか私の立場になって一緒に考えて下さる方だったので、すごく信頼して進めていくことが出来ました。

梓さん：和に統一された空間に惚れ込んじゃいました（笑）廊下もトイレも、エレベーターまで全てが和で統一されていて、豪華絢爛なイメージが完璧でした。まさに求めていたパーフェクトな式場でした！

梓さん：披露宴会場が十分豪華だったので、下手な飾り付けなどせずにほとんど全て基本のプランのままにしたんです。節約もしたかったという気持ちもありますが、お部屋の良さを活かしたかったので、お花もそこまで置かなかったんです！プランナーさんのアドバイスでもあったんですが、今でも感謝してます！

梓さん：そうなんです！とにかく和にこだわりたかったんです（笑）挙式は白無垢でちょっとかっこいいイメージにしたかったので、ヘアアレンジにもこだわりました。写真で見て頂いた方がいいかもしれませんが、この白無垢の時のヘアは、和柄の布でつくってあるヘアアクセサリーなんです！生花でやると高くなってしまうのと、ヘアアレンジの変更の時間もなかったので、自分で探しまわって用意しました！ 逆に色打ち掛けの時は、白無垢の時と違って、可愛くしました！イメージは「あんみつ姫」です（笑）色打ち掛けが黒と赤と金の色が使われた豪華なものだったので、ヘアは可愛いイメージの方が合うと思っていたので！こうした衣裳合わせの時間は、準備期間の中で一番楽しかったです！

梓さん：会場のイメージを活かすというか、「豪華にみえるように」ということには、すごく気を使っていました！それでも自分のこだわりを叶えるために色々と工夫はしましたけどね（笑）でもほとんど基本プランでやらせて頂けたのには、自分でも驚きました！やっぱり会場がこれだけ素敵だと、必要以上な装飾は必要ないのかもしれませんね！

梓さん：披露宴が終わってから会場をずっと回らせて頂いたんです！これは本当に楽しかったです！エレベーターの中や中庭、廊下とか色々なところで写真を撮らせて頂きました！私の式場の決め手だった「統一された和の空間」をすごく楽しめたので、この写真撮影はすごく思い出に残っています！

梓さん：結婚式って、自分や主人のご両親やご親戚の皆さんが一度に集まる、もしかしたら「最初で最後の機会」なんじゃないかなって思えるほど、貴重な機会になると思います。ゆっくりと話をするだけでもいいと思いますし、その大事な時間を楽しんで欲しいです！