そこの素敵な卒花さん！どうやって結婚式場探したんですか？【Case1＊なぎささんの場合】

お名前：なぎささん／結婚時の年齢：30歳／職業：自営業 憧れのハワイでの海外挙式をほぼ決定しかけていたにもかかわらず、「運命の出会いがありました！」と国内の会場に変更したなぎささん。 決定間際になって、なぜ結婚式場を変更したのか、国内で海外映画風の結婚式をどうやって実現させたのか、その流れやエピソードを聞かせてもらいました。

※なぎささんが挙げた会場は同会場内「ザ シギラ邸宅」です。

１，挙式・披露宴会場に関する条件：海外映画のウエディングシーンに出てくる設備が揃っていること 映画がもともと大好きだったという、なぎささん。『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』や『マンマ・ミーア！』などに出てくるアットホームな海外の結婚式シーンに憧れていたそうで、「海が見える」「ガーデンがある」というのはもちろん、「ガゼボ」や「テラスでパーティーができる」という点も外せないポイントだったのだとか。 ２，アクセスに関する条件：移動時間が短い、アクセスしやすいこと 海外で結婚式となると、ネックになるのは、やはりゲストの移動距離。ゲストの参加ハードルが高くなってしまうのも事実です。しかし、「人生で大切な瞬間を、大切な家族や親しい友達たちと一緒に過ごしたい」と、最後までゲストの参加しやすさを考え「移動時間」や「アクセス」について頭を悩ませていたそうです。 ３，リゾート婚に関する条件：身近な人だけでゆっくり過ごすことができること もともと旅行が大好きで、家族でゆっくり旅行をしたいと思っていたなぎささん。そのため「結婚式は、家族でゆっくり過ごす時間も大切にしたかった」のだとか。そこで「一組限定」や「挙式とパーティー会場とで移動が少ない」「会場内に宿泊施設がある」なども条件として挙げていたそうです。

---なぎささんの結婚式場探しデータ--- ・エリア：海外、国内リゾート ・挙式スタイル：キリスト教式 ・招待人数：20名 ・式場探しから決定までの期間：10カ月 ・式場決定から結婚式までの期間：半年 ・結婚式予定時期：2016年春～夏頃 ・訪問したサロンの件数：3件

ハワイでほぼ決定しかけていたときプランナーさんから“沖縄”という選択肢をすすめられたなぎささん。宮古島に変更する決め手となったのは一冊のパンフレットだったそうです。 パンフレットには、まさに求めていた世界があり、ハワイよりもずっと近いということで、もうひとつの会場探しのキーワードであった「ゲストの参加しやすさ」も実現。 沖縄ならではのゆるい雰囲気も、思い描いていた「アットホーム感」とリンクし、後押しになったとのことでした。 誰もが憧れるような結婚式を叶えたなぎささんですが、式場探し成功の要因は2つだったそう。 ひとつはこだわりの条件を３つほど事前に決めていたということ。さらに、その条件をInstagramやPinterestの写真を見ながら具体的なイメージに落としていたそうです。 そして、ふたつ目はウエディング情報サイトでクチコミをよく読み、自分に合いそうなプランナーさんのいるサロンを探して訪れていたということ。なぎささんとマッチするプランナーさんだったからこそ、沖縄という選択肢を提案してくれたのかもしれませんね。 なぎささんご協力ありがとうございました！

なぎささんの記事はこちらでも掲載中です。

【Case２、3はこちら】
▼そこの素敵な卒花さん！どうやって結婚式場探したんですか？【Case2＊YURIKOさんの場合】
▼そこの素敵な卒花さん！どうやって結婚式場探したんですか？【Case3＊まりこさんの場合】