新たなラーメン激戦区銀座*編集部厳選のこだわりラーメン屋さん7選
銀座一帯は、いつのころからかラーメンが立ち並ぶの激戦区となりました。
大人の街、銀座だけあって、ラーメン屋さんも落ち着いた佇まいのところが多く、大人が満足できるお店がたくさんあるのが特徴です。
今度のお休みは、銀座で絶品ラーメンを食べるデートをしてみるのはいかがでしょうか?
ここだけは外せない!という人気のおすすめ店を7店ご紹介!銀座駅周辺から、歌舞伎座がそびえたつ東銀座周辺まで、おいしいお店ばかりです。
お店選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみて!
銀座でしっとり、ラーメンデートはいかが?
銀座には、人気も実力も高いラーメン店が数多く出店しており、新たなラーメン激戦区と呼ばれています。銀座らしい高級なお店も、安心して入れる老舗のお店も盛りだくさんですので、ご紹介する7店を参考に、ぜひ訪れてみてください!
【1】ミシュラン掲載!濃厚な鶏白湯スープの名店「銀座 篝」
カウンター8席のみで、小さな割烹料理店のような落ち着いた佇まいのラーメン屋さん、「篝」。 胃に優しい鶏白湯のラーメンの専門店です。いつも行列ができており、1時間待ちのことも珍しくない超人気店。 それだけ待っても食べたい!という人が絶えないことから、そのおいしさが伺えます。 鶏ベースのスープは、鶏のうまみが凝縮されており、まろやかで濃厚ですがくどさが全くありません。トッピングは味卵など定番のものから、生野菜もあってヘルシー。紙エプロンを渡してもらえるので、スープで服が汚れるのを心配する必要もなし♡
[銀座 篝]
住所:東京都中央区銀座4-4-1 銀座Aビル1F
営業時間:(平日)11:00~15:30、17:30~22:30、(土曜・祝日)11:00~15:30、17:30~21:00
アクセス:東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅から徒歩2分
【2】上品な鴨のスープが自慢!「九代目けいすけ」
丸鴨をまるごと使用したトロトロのスープが自慢の「九代目けいすけ」。 スープはしっかりと鴨の存在感がある独特の味わいです。 塩にもこだわっており、新潮の海水からとれる「伊達の旨塩」を使用しています。 全粒粉を使った自家製の麺は、中太でコシと歯ごたえたっぷり。スープによく絡みます。 トッピングは、A5ランクの仙台牛を使ったローストビーフが個性的。たっぷり4枚のってきます! 他にも、かもチャーシューや炙りつくね、黄身の味噌漬けといったトッピングも人気!
[九代目けいすけ]
住所:東京都中央区銀座6-12-15 いちご銀座612ビル1F-A
営業時間:(平日)11:00~15:00、17:30~23:00、(土)11:00~23:00、(日・祝日)11:00~22:00(L.O.21:45)
アクセス:東京メトロ日比谷線「東銀座」駅から徒歩2分
【3】銀座で博多長浜ラーメンが楽しめる「やまちゃん」
博多の味を忠実に守った長浜ラーメンのお店、「やまちゃん」。 銀座にいながら博多の味が楽しめるお店です! 昔ながらのラーメン屋さんといった雰囲気で、外観は屋台をイメージしているそう。 スープは博多名物のあっさりとんこつ味で、コクがありながらしつこさはありません。 麺とネギなど食材は、毎日福岡から直送されているこだわりぶり。 注文してから出てくるのが2〜3分と早いのも特徴です!
[やまちゃん]
住所:東京都中央区銀座3丁目11-10 橋本ビル1F
営業時間:(月〜土)11:00~翌4:00、(日)11:00~20:00、(祝日)11:00~23:00
アクセス:東京メトロ日比谷線「東銀座」駅から徒歩1分
【4】おしゃれな洋風のラーメン屋さん「むぎとオリーブ」
こちらもミシュランに掲載されているラーメン屋さん「むぎとオリーブ」。 店名の通りちょっと洋風のラーメンのお店です。 スープは鶏・醤油・煮干しベースのほかに、はまぐりベースのものがあるのが特徴。 それらをブレンドしたスープもあります。 ブレンドのスープでも、それぞれが引き立てあっており、しっかりした出汁の味が感じられると評判。 トッピングは、チャーシューや味卵といった定番から、かなりユニークなはまぐりやみつば、長芋などもスタンバイ。 店内はジャズが流れていて、女性も入りやすい雰囲気になっています。
[むぎとオリーブ]
住所:東京都中央区銀座6-12-12 銀座ステラビル1F
営業時間:(平日)11:30~22:00、(土・祝)11:30〜21:00
アクセス:都営地下鉄浅草線「東銀座」駅から徒歩5分
【5】日本料理出身の店主が作る上品ラーメン「銀笹」
店主は日本料理の料亭出身で、濃厚スープが人気のなか、和食らしい繊細な魚介の淡麗スープを特徴とするお店。 すっきりしていながら、出汁のうまみがしっかり効いているラーメンです。 トッピングの鯛のつみれも、上品で味わい深い。麺を食べ終わったあとは、鯛めしに残ったスープをかけてお茶漬け風にして食べるという楽しみ方もできます! 鯛めしは、店主が修行していたお店秘伝のものだそう。 店内は黒を基調とした、高級感のある雰囲気なので、デートでも気持よく食事を楽しめます。
[銀笹]
住所:東京都中央区 銀座 8-15-2 藤ビル 1F
営業時間:11:30〜15:00、17:30〜22:00
アクセス:都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅から徒歩6分
【6】鳥取牛骨ラーメンの名店「香味徳」
創業60年を誇る鳥取の牛骨ラーメン店、「香味徳」が、2010年夏に銀座に進出したのがこのお店です。 鳥取に牛骨ラーメンのお店は数あれど、こちらはパイオニア的な存在として親しまれてきました。 昔ながらの独自の製法が守られた牛骨ラーメンのスープは、地元鳥取では県のご当地グルメに認定されているんです。 牛骨スープは、こってりした味を想像するかもしれませんが、意外とあっさりして透き通っています。麺はもちもちとした中太麺。ラーメンのほかにも、トロトロに煮込んたチャーシューがおいしいチャーシューご飯なども人気です。
[香味徳]
住所:東京都中央区銀座 1-13-6 ヤマトビル1F
営業時間:11:00~23:00(LO22:30)
アクセス:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅から徒歩1分
【7】路地裏にひっそり佇む名店「朧月」
外堀通りからコリドー街側に一本入った路地にある、行列のできるラーメン屋さん、「朧月」。 スープは、とんこつとかつおぶし、煮干しの魚介系を両方使ったダブルスープで、濃厚ながらもくどさがないバランスのいいお味です。 麺はコシと噛みごたえのあるストレートの極太麺で、ずっしりとしています。外観も店内も和風で品があるお店。
[朧月]
住所:東京都中央区銀座6-3-5
営業時間:(平日・祝日)11:30~15:30 17:30~22:00 (土)11:30~15:30 17:30~21:00 (日)11:30~15:30
アクセス:東京メトロ銀座線「銀座」駅から徒歩3分
本記事は、2016年12月05日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。