【秋の夜長に立ち寄りたい！】東京の素敵なブックカフェ＊おすすめ7選

東京のおしゃれなブックカフェにでかけましょう！ 忙しい毎日、ゆっくり本を読む時間がないときなどに訪れると、ゆったりした時間を過ごせますよ。 ■HEIMAT CAFE（武蔵小山） ■本屋B&B（下北沢） ■BUNDAN（駒場東大前） ■よるのひるね（阿佐ヶ谷） ■Anjin（代官山） ■SEE MORE GLASS（原宿）

テーマは「Inspire your life ～脳と体に栄養を～」。本を読んだり、おいしいものを食べたり、刺激になるものを見たりして、心身に必要な栄養素を補えるようにとオープンしたこちらのお店。 店内には約1000冊の蔵書が並び、毎月2回はガレージセールを開催。もちろん本を読みながらの食事も可能で、料理はおつまみからメインメニューまで豊富に揃います。 本目当てではなくても満足できるので、気軽に訪れてみて。

[HEIMAT CAFE]
住所：東京都目黒区目黒本町3丁目5−6
営業時間：月～木11:30-23:00金11:30-24:00土11:00-24:00日11:00-23:00
アクセス：東急目黒線「武蔵小山」駅徒歩5分

今、読書好きから注目を集めまくっているのがこちら。 店名の「B&B」というのは、ブックアンドビールから来ていて、なんと店内ではビール片手に本が読めるんです。 さらには、店内ではほぼ毎日のようにイベントが行われているので、ふらりと訪れても何か楽しいことが起こっています。もちろん書店としても利用でき、本棚には出版社別ではなく関連本ごとに陳列されているので、興味がある本をまとめて見ることができるのもポイント。

[本屋B&B]
住所：東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
営業時間：12:00～24:00(ドリンクL.O.23:30)
アクセス：京王井の頭線「下北沢」駅徒歩5分

マニア向けの稀少な本や日本文学史に残る名作まで、約2万冊の蔵書を誇るこちらのお店。 特に注目なのは、ドリンクメニューに文豪も楽しんだであろうコーヒーや、書籍内に出てくるメニューが楽しめること。 たとえば、芥川龍之介をはじめとした多くの文豪が通いコーヒー文化発祥の地と呼ばれる「カフェーバウリスタ」のコーヒーの味を復刻した「AKUTAGAWA」ブレンドなど、個性的なメニューが揃います。

[BUNDAN]
住所：東京都目黒区駒場4-3-55（日本近代文学館内）
営業時間：9:30～16:20(L.O.15:50)
アクセス：京王井の頭線「駒場東大前」駅徒歩5分

営業は夜2時までという、夜型の人にうれしいこちら。 元々はバーだった店を改装して営んでいて、店内はかなりこじんまりしています。 とはいえ、壁には絶版の書籍や、ほかでは見かけないような書籍がずらりと並んでいて、壮観。ゆっくりくつろぐには最適です。 コーヒーをはじめとしたドリンクにくわえ、軽食メニューも充実しているので、ぜひまったりとした時間を楽しみに訪れてみて。

[よるのひるね]
住所：東京都杉並区阿佐谷北2-13-4 1F
営業時間：18:30～26:00(L.O.25:30)
アクセス：JR中央線「阿佐ヶ谷」駅徒歩1分

代官山蔦谷書店の2階にある、こちらのラウンジ。 味わい深いコーヒーをはじめ、ビールやカクテル、シングルモルトなどアルコールも楽しめる大人な雰囲気です。 店内は壁一面に書物が並び、テーブルや一人でもくつろげるカウンター席で自由に読むことができます。 心からくつろげるよう、間接照明がふわりと手元を照らすので、リラックスした時間を過ごせるのがポイントです。

[Anjin]
住所：東京都渋谷区猿楽町16-15
営業時間：7:00～26:00
アクセス：東急東横線「代官山」駅徒歩5分

木の家具が多く使われ、のんびりとしたひとときを過ごせるこちらのカフェ。 基本的には絵本が置かれ、時にはアーティストの展示なども行われています。 メニューは、玄米カレーと日替わりごはん、チャイやホットコーヒーなど、家庭的なもの。 店主一人で営んでいる小さなお店なので、本に集中したり、ゆっくり過ごすのにぴったりです。

[SEE MORE GLASS]
住所：東京都渋谷区神宮前6-27-8京セラ原宿ビルB1F
営業時間：12：00〜18：00(日祝日14：00〜18：00 ドリンク・軽食のみ）
アクセス：JR山手線「原宿」駅徒歩10分