肩肘はらずにおすしを食べよう。東京、大将が若いおすしやさん

渋谷にありながら、落ち着いて本物のおいしいおすしが食べられるお店「くろ崎」。 京都の路地裏をイメージして設計したという店内は、白と黒のスタイリッシュな空間です。 浅草と世田谷で修業を積んだという店主は35歳という若さながらも、その仕事は本物。渋谷に現れた新星として注目を集めています。 すし好きも唸らせる握りの数々。ぜひ堪能してみて。

[くろ崎]
住所：東京都渋谷区渋谷1-5-9
営業時間：（月～土）18:00〜24:00、（日祝） 17:00〜23:00
アクセス： JR山手線「渋谷」駅から徒歩7分

閑静な西麻布にあり、カウンターのみの大人の空間が広がる「鮨 麻葉」。 国内で修業を積んだのち英国へ渡り、さらにその腕を磨いた店主が営むお店です。 厳選した新鮮な魚を仕入れ、真空で熟成させる技術で、ここでしか味わえない至高のおすしがいただけます。 本格的な江戸前すしを味わう、ちょっと大人なデートにおすすめ。

[鮨 麻葉]
住所：東京都港区西麻布1-4-35-102
営業時間：（月～金）18:00〜22:00、（土日祝）18:00〜22:00
アクセス：東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩5分

国内の有名店、さらにはニューヨークで修業を積んだ店主のこだわりが溢れるお店「鮨 りんだ」。 シャリは炭火の蒸しかまどでふっくら炊き上げたお米に赤酢を合わせ、極上に仕上がっています。 新鮮な旬のネタはシンプルに、こだわりのシャリには手間暇を惜しまず丁寧に。職人の想いと技を感じる、話題のお店です。 いつも明るく親切な店主に惚れて、通いつめる方も多いとか。

[鮨 りんだ]
住所：東京都目黒区下目黒2-24-12 イメージスタジオ109 1F
営業時間：18:00～23:00 ※水、第3火曜休
アクセス：東急目黒線「不動前」駅から徒歩7分

中目黒の路地裏にひっそり佇む、大人の隠れ家のような「鮨 尚充」。 白い壁の店内は、清潔感のある上品な雰囲気です。 天然のネタを使用した握りはもちろん、お酒の肴にも定評があります。 サーフィンやスケボーが趣味で、焼けた肌の大将が握る妥協をしないおすしにはファンも多く、芸能人も常連として通うほどの人気店です。

[鮨 尚充]
住所：東京都目黒区青葉台1-28-2 EXA 1F
営業時間： 18：00～24:00
アクセス：東急東横線「中目黒」駅から徒歩7分

「銀座でおすし」デビューにおすすめしたいのが、こちらの「ぎんざ鮨一代 有吾」。 店主におまかせで、その日仕入れた旬のネタや、その時々で一番美味しいおすすめのネタが食べられます。厳選された日本酒と共に、新しいネタとの出会いを楽しめるお店です。 1,100円で食べられるランチの数量限定のバラちらしも人気です。

[ぎんざ 鮨一代 有吾]
住所：東京都中央区銀座3-13-14
営業時間：（月～金土祝前）ランチ:11:30〜14:00、（月～金祝前）ディナー:17:30〜22:00、（土）ディナー:17:00〜21:00
アクセス：東京メトロ日比谷線「東銀座」駅から徒歩4分

ミシュランで3つ星を獲得した老舗で修業をした佐藤氏が握る、極上のおすしが味わえる「鮨とかみ」。 ネタの仕入れにはこだわりがある佐藤氏。自ら築地に足を運び、マグロの達人と呼ばれるまでになったんだそう。熟成赤酢で握られるシャリも特徴的で、ネタとの相性も抜群です。 繊細で粋な、本格江戸前すしが味わえるお店です。

[鮨とかみ]
住所：東京都中央区銀座8-2-10 銀座誠和シルバービル B1F
営業時間：（月～土）ランチ12:00～14:30 、ディナー 17:30～23:00 日祝休
アクセス：JR東海道本線「新橋」駅から徒歩5分

オバマ大統領も訪れた有名店「すきやばし 次郎」で修業を積んだ増田氏が表参道にオープンしたお店「ます田」。 「鮨は握りではなく、下ごしらえで決まる」という師の言葉を受け継ぎ、下ごしらえには手間を惜しまないそうです。 名店の味を伝承しつつネタやシャリを工夫し、独自の味を生み出しています。

[ます田]
住所： 東京都港区南青山5-8-11 BC南青山PROPERTY B1
営業時間：（月～土）11:30～14:00、17:00〜23:00 日祝休
アクセス：東京メトロ銀座線「表参道」駅から徒歩4分