【今、あえて行きたい】意外性抜群！大人デートにおすすめしたい、東海の電車系遊べるスポット5選

廃線後の鉄路をマウンテンバイクで下って遊ぶという、ちょっと変わった遊び場の「レールマウンテンバイク”ガッタンゴー！！”」。飛騨市神岡町で製作されたオリジナルの鉄路に固定された、二台のマウンテンバイクをこいで遊びます。

一般的なサイクリングでは楽しめないガッタンゴットンとしたレールの継ぎ目の振動を感じながら、線路を駆け抜ける新感覚アクティビティになっています。まさに、ここでしかできない体験をもとめて、是非足を運んでみて！

[レールマウンテンバイク「ガッタンゴー！！」]
住所：岐阜県飛騨市神岡町東雲地内
営業時間：9:00～17:00
アクセス：名古屋駅から車で約3時間30分

静岡ののどかな田園風景のなかを駆け抜ける、この電車。なんと、電車そのものがトーマスになっています！

アニメでもおなじみの蒸気をだすだけでなく、出発時と到着時にはトーマスからの挨拶放送が流れたりと、トーマスファンでなくてもテンションが上がること間違いなし！

[大井川鉄道]
住所：静岡県島田市金谷東二丁目1112番地
営業時間：9:00～17:00
アクセス：名古屋から車で約2時間 ※「新金谷」駅から乗車

明治時代の本物の車両に乗車出来る「博物館明治村」は、国内のみならず世界的にもみても大変貴重なスポット。

明治時代を園全体で体験できるテーマパークですが、当時使われていた本物の蒸気機関車や日本で初めて開通した市内電車「京都市電」が毎日運行しています！村の中では着物の着付け体験なども行っているので、さらに気分を盛り上げたい人はあわせて利用してみるのもおすすめです。

[博物館明治村]
住所：愛知県犬山市字内山1番地
営業時間：（3月～7月、9月、10月）9:30～17:00（8月）10:00～17:00（11月）9:30～16:00（12月～2月）10:00～16:00
アクセス：名古屋から車で約1時間

「愛知こどもの国」にある”こども汽車”は開園当時の昭和49年から運行しています。全長1135メートルにおよぶ沿線には、三ヶ根山や三河湾国定公園など壮大なパノラマが約七分間に渡り広がり、本物の汽車だからこその石炭の香りや白い煙も、どこかノスタルジックな雰囲気で、子供だけでなく大人からの人気も高いです。

[愛知こどもの国]
住所：愛知県西尾市東幡豆町南越田3番地 愛知こどもの国
営業時間：9:00～17:00
アクセス：名鉄電車蒲郡線「こどもの国」駅

東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでを展示し、「高速鉄道技術の進歩」を紹介しているこちらの施設。模型やジオラマ、新幹線を運転できるシミュレーターなどを使って、実際の技術を体験して遊びながら学ぶことができます。

また、デリカステーションでは、駅弁や新幹線内でのみ販売しているコーヒーなども楽しめます！大人の社会科見学気分でぜひ遊びにいってみて。

[リニア・鉄道館]
住所：愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2
営業時間：10:00～17:30（最終入館は17:00）
アクセス：あおなみ線「金城ふ頭」駅から徒歩2分

かつて、名古屋市を走った代表的な市電の車両や、地下鉄開業当時に名古屋〜栄間を走っていた100形車両の2両とその台車を展示しているこちら。

「黄電」の相性で親しまれていたレトロな形は、電車好きでない人がみてもかわいらしい見た目です。また、大人気だというNゲージ鉄道模型ジオラマには名古屋のランドマークもしっかり配置されているので、運転操作を楽しみながら景色も堪能できちゃいます。

[レトロでんしゃ館]
住所：愛知県日進市浅田町笹原30 名古屋市交通局日進工場北側
営業時間：10:00～16:00
アクセス：地下鉄鶴舞線「赤池」駅から車で徒歩5分