7月7日は七夕!浴衣をきてデートで行きたい七夕まつり7選【2016年版】
花火と並んで夏のイベントといえば、七夕ですよね。年に1度、天の川で離れ離れになった織姫と彦星が再会できる最高にロマンティックな日には、やっぱりカップルでデートを楽しみたいもの。彼・彼女と一緒に、夏の夜に浴衣で思いっきりおしゃれをして、お出かけしたくなる東京都内の七夕まつりを厳選して7つご紹介します。
【7月6日~11日】大きな通りに一列に並ぶ装飾は圧巻「下町七夕まつり」(浅草)
「下町七夕まつり」は、浅草と上野をつなぐ、約1.2kmの「かっぱ橋本通り」で繰り広げられるお祭りです。たくさんの七夕飾りが並び、音楽やダンスのパフォーマーが集結します。途中、かっぱ橋商店街を横切るなど、見どころの多い通りなので、散策するだけでも楽しめるお祭りです。
[下町七夕まつり]
開催日:2016年7月6日~11日
開催場所:東京都台東区松が谷3丁目 かっぱ橋本通り
アクセス:つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩5分
【7月25日~8月7日】七夕はサンバの熱いリズムにのって「豊島七夕祭り」(王子神谷)
七夕飾りもなかなか立派ですが、ハワイのフラダンスや子供たちによる出し物なども見所のひとつ!お祭りの期間中は、毎日さまざまなイベントが開催されているので、いつ行っても飽きることなく楽しめそうです。どこか1日だけいくならやっぱり最終日に。お祭りの目玉であるサンバパレードは必見です!
[豊島七夕祭り]
開催日時:2016年7月25日~8月7日
開催場所:東京都北区豊島3・4丁目 豊島中央通り商店街
アクセス:JR「王子」駅北口から徒歩15分
【7月7日】彦星と織姫に願いを託して「神田明神 七夕祭」(御茶ノ水)
たくさんの短冊が社殿前の笹に結び付けられ、願い事が叶うよう祈る祈願祭が神田明神の七夕祭です。七夕の時期にしか手に入らない「えんむすび御守り」は、ぜひカップルでゲットしておきたいお守り。
[神田明神 七夕祭]
開催時期:2016年7月7日
開催場所:東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神
アクセス:JR・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩5分
【7月7日】縁結びの神さまのふところで過ごす特別な夜「東京大神宮 七夕祈願祭」(飯田橋)
お願いごとの成就や除災招福のための祈願が行われる七夕まつりです。女性用には織姫短冊が、男性用には彦星短冊が用意されているので、まさにカップルで訪れるのがぴったり♪祈願祭に参列すると、「七夕守り」がもらえます。
[東京大神宮 七夕祈願祭]
開催日:2016年7月7日
開催場所:東京都千代田区富士見2-4-1 東京大神宮
アクセス:JR中央・総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋」駅より徒歩3分
【7月7日】静かなキャンドルの灯が美しい「増上寺 七夕 キャンドルナイト」(御成門)
大殿前の広場に設置されている七夕の笹飾りには、和紙に描かれた地元の子供達のお願いごとがかけられ、美しくライトアップされます。和紙のキャンドルで作られた天の川も美しくロマンチックな雰囲気も盛り上がりそう!
[増上寺 七夕 キャンドルナイト]
開催日時:2016年7月7日
住所:東京都港区芝公園4-7-35 増上寺
アクセス:都営地下鉄三田線「御成門」駅から徒歩3分
【8月5日~7日】見て楽しい、食べて美味しい「砂町銀座 七夕まつり」(西大島)
「七夕まつり」の期間は、通りが七夕飾りでいっぱいになり、いつも賑やかな通りが、さらに多くの人でにぎわいます。お祭りには、ききビール大会や歌謡ショーなどの催しもあり、祭りの雰囲気を体感できるので、夏を堪能できそう。
[砂町銀座 七夕まつり]
開催日時:2016年8月5日~7日
開催場所:東京都江東区北砂4-18-14 砂町銀座商店街
アクセス:都営新宿線「西大島」駅から徒歩17分
【8月5日~9日】日本三大七夕まつりのひとつ!「阿佐谷七夕まつり」(阿佐ヶ谷)
昭和29年から開催されていて、日本三大七夕まつりの一つとして全国的にその名が知られている七夕まつりです。阿佐ヶ谷パールセンターで行われていて、アーケード内には名物となっている巨大なハリボテが展示されています。ハリボテはどれも細部までこだわられたクオリティの高いものになので驚き。毎年優秀作品も選ばれるので、予想しながらアーケードをくぐるのも楽しそう♪
[阿佐谷七夕まつり]
開催日:2016年8月5日~9日
開催場所:杉並区阿佐谷南1-36-10 (阿佐谷パールセンター、10の商店街)
アクセス:JR中央本線・総武線「阿佐ヶ谷」駅から徒歩1分
本記事は、2016年06月24日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。