【名古屋の激辛カレー】辛いけど、止まらない！暑さを乗りきるヒーヒーカレー5選
夏になると食べたくなるのが、辛い料理。なかでも、香りで食欲を刺激してくれるカレーは誰だって恋しくなる料理！とはいえ、この夏辛味に耐性のあるカップルに挑戦してみてほしいのが、 ”激辛”。一口食べるだけでヒーっと悲鳴が出てしまうほどの一品は、もはやアトラクション！二人で食べきれば、親愛度もアップするはず。そんな食事デートを盛り上げるカレーを出す、もはや店主に癖がある！？店を紹介。※ただし、無理するとおなかを壊すので、辛味に自信があるカップルのみチャレンジ可！
名古屋の激辛カレーといえば…。まずは、老舗へGO！「タンドール」
迷宮とも呼ばれる名古屋の地下街「ミヤコ地下街」にある老舗。メニューはシンプルにカレーのみ！ライスは白飯かターメリックをチョイスできる。辛さは甘口、辛口、中辛から選択できるが、なんと辛口は甘口の百倍！（甘口でも少々辛いとか…。）ライスとカレーは別々で運ばれてくるから、配分に気をつけながら食べ進めるのがオススメ。
[タンドゥール]
住所：愛知県名古屋市中村区名駅4-9-10 ミヤコ地下街
営業時間：11:00～20:00
アクセス：各線「名古屋」駅から徒歩5分
KARA-1グランプリ3位入賞経験アリ。猛者のみ挑戦せよ！「青木」
名古屋港にある、地元の人から愛されている料理店。二大看板の「ねぎたん」と「牛たんカレーライス」が自慢で、特に牛たんカレーライスは辛い料理ばかりが集まるコンテストでも入賞するほど。名前を聞く限りではかなりおいしそうだが、実際に食べてみると様々なスパイスやジョロキアなどの唐辛子がこれでもかと使われ、一口でノックダウンもありうる仕上がりに。挑戦には、要注意！
[御料理処 青木]
住所：愛知県名古屋市港区浜1丁目6－1
営業時間：17:00～22:00
アクセス：地下鉄名港線「築地口」駅から徒歩10分
もはや全国区！大須名物のスープカレー「マジックスパイス」
外観からすでに異空間感が漂いまくっているこちらは、スープカレー好きなら知る人ぞ知る店。「涅槃」や「虚空」など、辛さの段階を個性的に分けていて、最強の辛さは「アクエリアス」だそう。ちなみに店名の通り様々なスパイスが使われているため、食べていると体が内から温かくなるような感覚になるのも面白い。ちなみに、辛さ一切ナシも選べるため、どちらかが苦手でも通えるのがうれしい。
[マジックスパイス 名古屋店]
住所：愛知県名古屋市中区大須3-15-13
営業時間：11:30～23:00（LO22:30）
アクセス：地下鉄鶴舞線「大須観音」駅から徒歩6分
台湾ラーメンとカレーがコラボ！辛味とうま味が絶妙「元祖★台湾カレー」
名古屋のローカルグルメである「台湾カレー」。ちょっと辛すぎ！？ともいわれる、ニンニクと唐辛子たっぷりの台湾ミンチが乗った、新グルメが誕生したのを知ってる？台湾まぜそばの名店「はなび」がプロデュースしていて、ルー自体はそこまで辛くはないが、上にのったミンチと合わせて食べるとかなり癖になる味に変化。卵などが乗るので、マイルド派は絡めて食べてみて。
[元祖★台湾カレー 千種駅前店]
住所：愛知県名古屋市千種区今池1-2-3
営業時間：11:00～15:00、18:00～21:00
アクセス：地下鉄東山線「千種」駅から徒歩5分
本場ネパールの味！自分好みの辛さにして召し上がれ「マチャプチャレ」
ネパール人のシェフが作る、スパイスがたっぷり入った本場の味が自慢。辛味を加えなくても数種のスパイスが使われているからスパイシーだけど、激からなどを選べば辛いもの好きでもうなるほどの激辛に変化。ランチタイムではプレーンナンが食べ放題なので、甘みのあるナンと一緒に食べると緩和されていいかも。
[マチャプチャレ]
住所：愛知県名古屋市中川区小碓通3-36
営業時間：11:00～15:00、17:00～22:00
アクセス：あおなみ線「中島」駅から徒歩15分
本記事は、2016年06月07日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。
