【東京の花火大会9選】夏デートの最高峰❤東京都内の花火大会を要チェック!

東京では毎年たくさんの場所で花火大会が行われており、そのシチュエーションや規模もさまざま。今回は、東京で有名な花火大会9つを編集部がピックアップ!夏の夜空に煌めく、華やかな花火を眺めながらロマンチックな夜が過ごせるはず!
これまでいったことないエリアにも足を運ぶきっかけにもなる花火大会は、夏の必須イベントです!

2016.05.19 更新

江戸時代中期から続く伝統のある花火大会「隅田川花火大会」(浅草)

隅田川花火大会は、2つの会場で開催されており、合わせて約2万発の花火が打ちあがり、夜空を彩ります。関東の花火大会の中でも人気が高く、来場者は約95万人も!1733年から続く伝統と格式のある花火大会です。

[隅田川花火大会]
日程:2016年7月30日(土)※荒天の場合は7月31日(日)
会場:桜橋下流~言間橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
アクセス:東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草」駅

臨場感溢れる花火を堪能できる「葛飾納涼花火大会」(柴又)

約60分の打ち上げ時間を7つのステージに分け、約1万3000発の花火が打ちあがります。それぞれのステージのテーマに沿って、趣向を凝らした花火があがり、最後には大空中ナイアガラが約63万人の観客をヒートアップ!打ち上げ場所と観客席が近いので、迫力ある花火が楽しめます。

[葛飾納涼花火大会
日程:2016年7月26日(火)
※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
アクセス:京成電鉄金町線「柴又」駅徒歩10分

ゆったりしたスペースで観覧できる「足立の花火」(北千住)

約100年もの間親しまれてきた花火大会で、約1万2000発の花火が打ち上げられます。河川敷が会場となっているため、土手の斜面で鑑賞することができ、中でも西新井川の広い河川敷ではゆったりしたスペースでの鑑賞が可能。約40万人が訪れ、観客参加型の花火など工夫たっぷりの花火を楽しめます。

[足立の花火]
日程:2016年7月23日(土)
会場:荒川河川敷
アクセス:各線「北千住」駅徒歩15分

5秒で1000発が打ちあがる迫力のオープニング「江戸川区花火大会」(篠崎)

総打ち上げ数は約14,000発です。全体が8個のテーマで分けられており、それぞれのテーマに合ったBGMに合わせて花火が打ちあがります。打ち上げは電気着火によって行われ、次々と切り替わる演出で約90万人の観客を楽しませてくれます。

[江戸川区花火大会]
日程:2016年8月6日(土)
会場:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
アクセス:都営地下鉄篠崎線「篠崎」駅徒歩15分

アーティストによるライブと花火の競演「神宮外苑花火大会」(千駄ヶ谷)

神宮外苑花火大会の大きな特徴は、アーティストによるライブと約1万発の花火大会が一体となっているところ!ライブ会場は、神宮球場と神宮軟式球場に分かれており、それぞれ異なるアーティストのライブで約100万人の観客で大盛り上がり!

[神宮外苑花火大会]
日程:未定

会場:神宮球場 東京都新宿区霞ヶ丘町3-1
秩父宮ラグビー場 東京都港区北青山2-8-35
神宮軟式球場 東京都新宿区霞ヶ丘町2-3
東京体育館敷地内 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
アクセス:JR中央本線・総武線「千駄ヶ谷」駅徒歩5分

700mにも及ぶナイアガラの滝が圧巻!「いたばし花火大会」(浮間舟渡)

都内でも有数の規模を誇る尺5寸玉と、700mと関東でも有数の長さを誇るナイアガラの滝が魅力の花火大会です。全国の花火競技大会において、評価の高かった10名の花火師による芸術玉も見どころです。打ち上げ数は約1万2000発、約52万人の人出でにぎわいます。

[いたばし花火大会]
日程:2016年8月6日(土)
会場:荒川戸田橋上流板橋川河川敷
アクセス:JR埼京線「浮間舟渡」駅徒歩30分

水面に映る花火が格別!音楽と融合した花火が楽しめる「調布市花火大会」(多摩川)

約8000発の花火は、コンピュータ制御されており、花火と音楽のコラボレーションを楽しむことができます。優良席を利用すれば、ゆっくりくつろぎながら、花火の迫力と美しさを堪能することも可能です。約35万人が鑑賞に訪れます。


[映画のまち調布"夏″花火]
日程:2016年8月21日(日)※荒天中止
会場:多摩川河川敷(二ヶ領上河原堰中洲周辺)
アクセス:京王電鉄京王線「多摩川」駅徒歩10分

芝生でゆったり花火鑑賞「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」(立川)

約36万人の人出で賑わう会場には、5000発の花火が打ち上げられます。有料席にはレジャーシートやイス、お弁当が付属したものもあるため、手ぶらで出かけたい人にもおすすめの花火大会です。芝生の広場での観覧ができるため、子ども連れにも人気があります。

[立川まつり 国営昭和記念公園花火大会]
日程:2016年7月30日(土)
会場:国営昭和記念公園
アクセス:JR各線「立川」駅徒歩15分

地元で親しまれる夏の風物詩「世田谷区たまがわ花火大会」(二子玉川)

多摩川の夏の風物詩として親しまれている花火大会です。二子橋下流の河川敷には、約30万人ものギャラリーが集まり、仕掛け花火や音楽花火などを鑑賞しています。多摩川花火大会と同時に開催されることもあり、混雑するので、有料席での観覧もおすすめ!

[たまがわ花火大会]
日程:2016年8月20日(土) ※荒天の場合は中止
会場:東京都世田谷区鎌田1-3-5
アクセス:東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅徒歩15分
有料協賛チケット一般販売:6月19日~

▼世田谷区たまがわ花火大会有料協賛席チケット販売
受付期間:6月19日(日)午前10:00~
購入方法:全国のローソン・ミニストップ店内「Loppi(ロッピー)」で直接購入または電話
電話番号:0570-084-637※6月19日(日)のみ
0570-084-003※6月20日(月)以降

本記事は、2016年05月19日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
ウエディングパーク編集部

カップルで過ごす時間をより楽しくするための情報をいち早くお伝えしていきます♪

Webサイト・SNS
結婚準備ガイド
Wedding Park Magazineトップへ