【東京・冷やし中華6選】夏の食べ物といえばコレ!冷やし中華、食べはじめました。

夏が近づいてくると無性に食べたくなってくる冷やし中華。最近ではトッピングやタレにこだわりを持つ人が多く、中華料理店もバリエーション豊富な冷やし中華を開発しています。それでもやっぱり定番のトマトやきゅうり、錦糸卵がのったタイプが好きという人もいるはず!今回は、老舗の味から新しい風味を楽しむことができる東京都内の名店を6つここでは紹介してきます。

2016.05.16 更新

女性一人でも気軽に入れる「鶏舎 冷やし葱そば」(池尻大橋)

池尻大橋駅から歩いてすぐの場所にある「鶏舎冷やし葱そば」は、ガラス張りの外観が特徴的なお店です。細切りされたチャーシューや野菜などがトッピングされていて、麺にはごま油と醤油の味が染み込んでいるため酸味が効きすぎておらず絶妙な味。ボリュームたっぷりなので、男性からの満足度も高いそう!

[鶏舎(チイシャ)]
住所:東京都目黒区青葉台3-9-9
営業時間:(月~金)11:30~14:30、17:00~21:00、(土)11:30~14:30、17:00~19:00
アクセス:東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩7分

大正創業の老舗の味を堪能「銀座 萬福」(東銀座)

大正時代に立ち上げ、現在では「東京都で二番目に古い中華そばの店」と言われているのが「銀座 萬福」。看板メニューはあっさり味の中華そばですが、夏季限定で登場する冷やし中華には鶏胡麻味や甘酢醤油味などバリエーション豊富。チャーシュー、ホウレン草、メンマといったオーソドックスなトッピングと一緒に楽しみたいものです。

[銀座 萬福(マンプク)]
住所:東京都中央区銀座2-13-13
営業時間:(月~木)11:00~23:00(LO22:30)、(金)11:00~23:30(LO23:00)、(土)11:00~22:30(LO22:00)
アクセス:東京メトロ日比谷線「東銀座」駅徒歩3分

シャリシャリの食感がたまらない!「麺恋処いそじ」(南新宿)

「伝説の冷やし中華」と呼ばれることもある「麺恋処いそじ」の冷やし中華は、コーンやオクラなど色とりどりの野菜が豪華に盛り付けられていて見ただけで食欲が溢れ出してきそうです。こだわりのタレは最初はシャーベット状になっていて、溶けていくにつれ味の変化を感じることができます。冷やし中華通を自称するのであれば一度は食べてみたい一品です。

[麺恋処いそじ]
住所:東京都渋谷区代々木1-14-5
営業時間:11:30~19:00
アクセス:小田急小田原線「南新宿」駅徒歩4分

昔ながらの冷やし中華といえばここ「香湯ラーメン ちょろり」(恵比寿)

甘酸っぱいタレに丼の縁にちょこんとのった辛子。トッピングは細切りのきゅうりと錦糸卵、トマトとまさに王道の冷やし中華を食べることができるお店です。「香湯ラーメン ちょろり」はパラパラチャーハンも美味しいと好評であるため、ぜひ一緒に頼んでみることをおすすめします。

[香湯ラーメン ちょろり]
住所:東京都渋谷区恵比寿4-22-11
営業時間:11:00~翌3:20
アクセス:JR埼京線・山手線「恵比寿」駅徒歩2分

ごまだれ好きにはぴったり「しお貫」(恵比寿)

北海道函館塩らーめんが看板メニューの「しお貫」が夏季限定で提供しているのは、ゴマダレとしょうゆと2種類ある冷やし中華。すでにタレと麺はほどよく混じりあっているため、提供されたらすぐに食べることができます。辛すぎることなくマイルドな口当たりのゴマダレは幅広い年齢層が楽しめる味です。

[しお貫]
住所:東京都渋谷区恵比寿3-3-2
営業時間:(月~土)10:30~翌4:00、(日・祝)10:30~23:00
アクセス:JR埼京線・山手線「恵比寿」駅徒歩10分

ガッツリ食べたい人はここ「千里眼」(東北沢)

ファミリーマートとコラボしたことでも話題を呼んだ二郎系ラーメンの名店「千里眼」。目がさめるような真っ黄色の看板ははじめての人もすぐに見つけることができるでしょう。メガ盛り冷やし中華には、野菜がてんこ盛りでボリューム満点。脂がしっかりとのった冷やし中華でスタミナをつけることができます。

[千里眼(センリガン)]
住所:東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル 1F
営業時間:11:00~14:30、17:00~21:45
アクセス:小田急小田原線「東北沢」駅徒歩8分

本記事は、2016年05月16日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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