【東京、プリンの名店6選】大人になってもやっぱり大好き♡素材にも食感にもこだわったプリンたち

ひとくち食べるだけで幸せな気持ちになれるプリン♡ 定番スイーツなので、お店ごとにさまざまな個性があるんです。東京にはプリンがおいしいお店がたくさん。 かため、やわらかめ、こってり派、あっさり派……自分だけのナンバーワンプリンを求めて食べ比べてみて。 パッケージもかわいいので、手土産にもどうぞ♡

プリン作りになくてはならない材料といえば卵。マハカラでは、卵の芸術品ともいわれる兵庫県産の「日本一こだわり卵」を使用しています。濃厚な味わいのオレンジ色の卵は栄養も豊富。毎朝お店で手作りしているので、もちろん保存料は不使用です。定番のカスタード味のほか、卵白多めのあっさりとした白プリン、旬のフレーバーを生かした季節のプリンも揃います。

[中目黒うれしいプリン屋さんマハカラ]
住所：東京都目黒区青葉台1-17-5 メゾン青葉101
営業時間：11:00～18:00
アクセス：東京メトロ日比谷線「中目黒」駅徒歩7分

「とよんち」とは千葉県房総にある豊和養鶏場のこと。大切に育てられた卵をその日のうちに出荷し、翌日の朝には店頭に並びます。卵型のケースがかわいい「なめらかプリン」は最上級の「王卵」を使用。濃厚なコクと豊かな風味が自慢です。

[とよんちのたまご]
住所：東京都世田谷区北沢2-37-16
営業時間：10:00～20:00
アクセス：小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅徒歩3分

厳選した材料でシンプルに、丁寧に作り上げたプリンが好評。基本のプリンは食感の好みで「POPOかた」と「POPOやわ」から選べるので、食べ比べてみるのも◎。また、カラメルは甘すぎないほろ苦で、あえて生クリームは使わないなど、プリン専門店ならではのこだわりが随所に。

[popocate（ポポカテ）]
住所：東京都渋谷区元代々木町23-4
営業時間：（月～土）12:00～19:00、（日祝）11:00～18:00
アクセス：小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原」駅徒歩6分

ちょっと贅沢にスイーツタイムを楽しみたい、というときにぴったりなのが「vuke」のプディングです。那須御養卵、牧場ミルク、そしてマダガスカル産天然ブルボンバニラを使用するなど、素材からしてプレミアム。見た目の美しさとフレーバーの多彩さにもうっとり。賞味期限が4日と長めなこともあり、手土産としても必ず喜ばれるはずです。

[vuke（ブーケ）新百合丘OPA店]
住所：神奈川県川崎市麻生区上麻生1-1-1
営業時間：10:00～21:00
アクセス：小田急線「新百合ヶ丘」直結

コクがあるのにくどくない、濃縮牛乳使用の看板メニュー「奥沢ぷりん」をはじめ、7種類のプリンがラインナップ。「奥沢ぷりん」にはきび糖、「かぼちゃぷりん」には和三盆と、種類によって材料を使い分けているのが特徴です。シロップは好みによって量を調節できる後がけタイプ。ぽってりしたちょっとレトロな瓶もキュートです。

[美味料理研究所 ぷりんやさん]
住所：東京都世田谷区東玉川2-41-2
営業時間：10:00～21:00 ※木金土は19:00まで
アクセス：東急目黒線「奥沢」駅徒歩5分

浅草スイーツの新定番ともいえる「シルクプリン」。その名の通り、絹のような舌ざわりと口溶けのよさが特徴で、もうひとつ食べたい！と思える味わいです。加熱温度を1℃単位で調整して一気に蒸し上げるのがおいしさの秘密なのだそう。卵黄のみを使用したリッチな「プレミアムシルクプリン」もおすすめ。

[浅草シルクプリン]
住所：東京都台東区浅草1-4-11
営業時間：11:00～21:00
アクセス：東京メトロ銀座線「浅草」駅徒歩2分