【都心から1時間で行ける】童心に戻って楽しむ♪関東潮干狩りスポット7選【持ち物リストもあり】

「潮干狩り」とは、遠浅の砂浜で貝などを採取する初夏のレジャー。 子供から年配の方まで、気軽で簡単に楽しめるので、家族や親戚同士の交流としてもおすすめです。 潮干狩りの時期は3月～6月ごろ。なかでも4月～5月中旬ごろがメインです。

誰でも簡単・気軽にできるといっても道具がなくてははじまりません。 ということで、潮干狩りに必要な道具をご紹介します！ ========= 絶対必要 ========= ①熊手 ②バケツ ③軍手 ④タオル ⑤網 ============ あったら便利 ============ ①忍者熊手 ②絆創膏 ③日焼け止め ④レジャーシート これで準備万端！潮干狩りにでかけましょう♪

公園内は、釣りエリアやスカイウォークなど、様々な施設やエリアがありますが、潮干狩りは磯浜エリアで楽しめます。公園から見えるサンセットや夜景は人気があり、美しい景色を眺めながらの潮干狩りができます！

[お台場海浜公園]
住所：東京都港区台場1
アクセス：ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅徒歩3分

葛西海浜公園には、西なぎさと東なぎさという2つの広い人工干潟があり、子どもも大人も一緒になって楽しめるスポット。夏になると、水遊び目的のお客で賑わいます。潮干狩りができるのは西なぎさのみで、東なぎさは立ち入り禁止区域なのでお間違えなく！

[葛西海浜公園]
住所：東京都江戸川区臨海町6-2-4
営業時間：9:00～17:00 ※時期によって異なる
アクセス：JR京葉線「葛西臨海公園」駅徒歩7分

三番瀬は東京湾に残っている干潟で、その隣にふなばし三番瀬海浜公園があります。都心から近いこともあり、多くの利用者で賑わう人気の潮干狩りスポットです。 芝生広場ではバーベキューを楽しむことができるので、潮干狩りのついでに利用するのもいいかもしれません。

[ふなばし三番瀬海浜公園]
住所：千葉県船橋市潮見町40
営業時間：9：00～17：00 ※日によって異なる
アクセス：JR京葉線「二俣新町」駅から車で10分

海の公園は、八景島のすぐ側に位置しており、あさりやマテ貝、カガミ貝などが自然発生しています。3月中旬から6月頃にかけて潮干狩りを楽しむことができ、夏には海水浴場としても人気のスポットです。 一般的な潮干狩り場と異なり、自然発生している貝を自由に無料で採ることができます。

[海の公園]
住所：神奈川県横浜市金沢区海の公園
アクセス：横浜シーサイドライン「海の公園」駅徒歩1分

アクアラインのICからは車で約5分の場所に位置する潮干狩り場です。ハマグリやあさりが採取でき、有料の休憩所や水洗トイレが完備されています。 カラフルなハマグリを発見すると、プレゼントがもらえる企画も行っているので、家族みんなで楽しむことができそうです。

[金田海岸潮干狩り場]
住所：千葉県木更津市北浜町1金田海岸
営業時間：9：00～16：00 ※日によって異なる
アクセス：JR内房線「巌根」駅から車で20分

アクアラインを使用すれば、首都圏から60分ほどでアクセスできる潮干狩り場です。あさりやツブ貝、バカ貝などをとることができます。施設の周辺は芝生の公園になっているため、潮干狩りの後には、ゆっくり自然の中でくつろぐのもおすすめです。

[木更津海岸潮干狩り場]
住所：千葉県木更津市中の島
営業時間：5:50～18:40 ※日によって異なります
アクセス：JR内房線・久留里線「木更津」駅徒歩25分

4歳～小学生は800円、中学生以上は1600円でそれぞれ1Kgまで採取することができます。潮の満ち引きによって、お休みの日があるため事前に確認しておきましょう。 ハマグリやバカ貝、あさりなどが採取でき、黄金のハマグリを発見すると、プレゼントがもらえます。

[久津間海岸潮干狩り場]
住所：千葉県木更津市久津間2265-3
営業時間：9:00～16:00 ※日によって異なります
アクセス：JR内房線「巌根」駅徒歩7分