【自然を体感リフレッシュ】東京都内にある癒し系パワースポット7選
自然を体感できるパワースポットが東京都内にもあることをご存じですか?気分転換したい時や、精神的疲労を感じている時に思い切って行ってみたい、癒し効果が期待できるパワースポットを紹介します!都心から少し離れて、気持ちを新たに切り替えたいときにもおすすめです。
パワースポットってなに?
地球上にある特別なエネルギーを放出するスポット、パワースポット。 癒し効果があったり、運気を上昇させることができると言われています。 日本全国にも数あるパワースポットのなかから、東京都内にあるおすすめスポットをご紹介!
【1】厳冬期には結氷した滝も見られる「払沢の滝」(武蔵五日市)
払沢の滝は、日本の滝百選にも選ばれた名瀑で、年間を通して多くの観光客が訪れる人気のスポットです。寒さが厳しい冬には、流れる滝が凍ることでも知られています。落差は約60mで、落ち込み部分の淵には大蛇が住むという言い伝えが残されています。
[払沢の滝(ほっさわのたき)]
住所:東京都西多摩郡檜原村5545-2、5545-3
アクセス:JR「武蔵五日市」駅からバス「払沢の滝入口」下車徒歩15分
【2】別名”神へと続く道”の穴場!「神戸岩」(武蔵五日市)
神戸岩は天然記念物に指定される渓谷で、長さは60m、谷底は幅4m、西岸は高さ約100 mもあり、その眺めは荘厳さを感じます。神戸岩の間には何段にもなった小さな滝があり、マイナスイオンもたっぷり。 神域の出入り口ともいわれているそうです。 岩を渡りながら進むので、動きやすい服装は必須!
[神戸岩(かのといわ)]
住所:東京都西多摩郡檜原村神戸8034-2
アクセス:西東京バス「神戸岩入り口」バス停徒歩20分
【3】7段からなる迫力満点の滝「七代の滝」(御嶽山)
様々な大きさの滝が7段にもなった、落差約50mの滝です。滝のすぐ傍にまで近づくことができるため、迫力満点です。もちろんマイナスイオンもたっぷり!ハイキングコースに回れば、滝を上から見下ろすこともできます。
[七代の滝]
住所:東京都青梅市御岳山
アクセス:JR青梅線「御嶽」駅からバスで終点「ケーブル下」下車
【4】小笠原諸島にあるハイキングスポット「父島、中央山」(竹芝)
父島のほぼ真ん中に位置する山で、標高は319mです。山頂には見晴台が設置されており、山の周囲を360度見渡すことができます。ベンチも設置されているので、ハイキングがてらお弁当をもって訪れてみるのもおすすめです♪
[中央山]
住所:東京都小笠原村父島中央山
アクセス:ゆりかもめ「竹芝」駅すぐ竹芝客船ターミナルから父島まで定期船おがさわら丸で25.5時間
【5】400年以上もの歴史を誇るお寺「とげぬき地蔵尊」(巣鴨)
正式名称を曹洞宗萬頂山高岩寺といい、約400年の歴史があるお寺。本堂で授与されているとげぬき地蔵尊御影は、痛いところに貼ると治るといわれているそう。また、洗い観音に水をかけて自分の痛い場所を洗うと治ると信じられています。
[とげぬき地蔵尊 高岩寺]
住所:東京都豊島区巣鴨3-35-2
アクセス:山手線「巣鴨」駅徒歩7分
【6】各地の景勝をイメージした庭園が特徴「小石川後楽園」(飯田橋)
江戸時代初期に水戸徳川家の中屋敷の庭として作られた日本庭園。池を中心にした“回遊式庭園”で、庭園内につくられた山や池をぐるりと回遊しながら楽しむことができます。いたる場所に中国の名所の名前が付けられているのも見どころのひとつ。 春には推定樹齢60年以上のシダレザクラも楽しめるので花見スポットとしてもおすすめ!
[小石川後楽園]
住所:東京都文京区後楽1丁目
アクセス:都営地下鉄大江戸線「飯田橋」駅徒歩3分
【7】東京23区内にある渓谷「等々力渓谷」(等々力)
東京23区にある唯一の渓谷で、都の名勝にも指定されています。梅や桜、新緑、紅葉と四季折々の自然の表情を楽しむことができ、横穴式古墳や等々力不動尊、日本庭園など見所もたくさんあるので、ふらっと散策してみるだけでもリフレッシュできそう。
[等々渓谷]
住所:東京都世田谷区等々力1-22、2-37~38
アクセス:東急大井町線「等々力」駅徒歩5分
本記事は、2016年03月31日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。