【週末こそ早起きしたい♪】何度行っても楽しめる東京のおしゃれマルシェ5選
フランス語で”市場”という意味をもつ「マルシェ」。新鮮な食材が買えることは知っているけど、実際に行ったことがないという方も多いのではないでしょうか?最近は、野菜はもちろん、パンやお弁当、雑貨やアクセサリーの販売のほか、ワークショップやイベントも開催されていたりと目的を持たずに訪れても楽しめる催しになっているんです!通えば通うほど、魅力にハマってしまいそうなマルシェの中でも、今回は東京都内で開催されている5つをご紹介します!
日本最大の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」(勝どき)
全国から集まるお店はなんと約100店!日本最大規模のマルシェとしても有名です。農家直販の野菜、こだわりの自然派調味料、手作りジャムと焼き菓子など、ありとあらゆるモノが並んでいます。おいしい野菜の調理法を農家の人に直接聞くことができたりと、コミュニケーションの場としても活躍!キッチンカーもやってくるので、お弁当を買ってランチもここで済ますこともできます。
[太陽のマルシェ]
開催時期:毎月第2土曜・日曜
開催場所:中央区勝どき1-9-8 月島第二児童公園
開催時間:(10月~3月)10:00~16:00、(4月~9月)10:00~17:00
アクセス:都営地下鉄「勝どき」駅徒30秒
美味しい食べ物で未来を作る「ファーマーズマーケット」(表参道)
「食べることはクリエイティブだ。」というコンセプトを掲げ、イベントへのケータリングや季刊誌の編集に携わる「男子野菜部」が主宰するマルシェです。目指しているのは農家、料理人、職人、生活者が集まり、未来をクリエイトするマルシェ。北欧の雑貨市、中近東音楽のライブと味わうカレーなどイベントも個性的です。飲食スペースも多く、食べるだけでなく、ふらっと覗いて見るだけでも楽しめます。
[Farmer's Market@UNU]
開催時期:毎週末土日
場所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学前広場
時間:10:00~16:00
アクセス:東京メトロ「表参道」駅徒歩2分
都市と地方をつなぐ地域密着型マルシェ「恵比寿マルシェ」(恵比寿)
「オーガニック&ナチュラル」をコンセプトにしていて、地球にも、身体にも優しい食品が並んでいます。レンガ造りの建物を背景に赤いテントが並ぶ異国感漂う空間は、まるでパリのマルシェのよう!野菜の積み方ひとつとってもどこかおしゃれで、食材以外にかわいい雑貨屋さんも出店しています。
[YEBISU Marche]
開催時期:毎週日曜日
場所:東京都目黒区三田1-31-1 恵比寿ガーデンプレイス「シャトー広場」
時間:11:00~17:00
アクセス:JR山手線「恵比寿」駅徒歩10分
世界中の人々も訪れる「ヒルズマルシェ」(六本木)
アークヒルズの一流店のシェフたちがおすすめするパンや調味料もならぶマルシェです。高級ワインなどを1杯単位で買える出店もあり、シャンパン片手にバゲットサンドでブランチなんて、セレブ気分も満喫できそう。朝のお散歩にもぴったりです。切り花、雑貨などさりげなく高級な品が多く揃っています。
[ヒルズマルシェ]
開催時期:毎週土曜日
場所:東京都港区赤坂1-12-32 アークヒルズ アーク・カラヤン広場
時間:10:00~14:00
アクセス:東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅3番出口徒歩1分
代官山朝市(代官山)
朝の7時からとどこよりも早く、午前中には終了してしまう朝市。早朝にも関わらず毎回多くの人々で賑わっています。千葉や東京、茨城などレギュラー出店する生産者もあるので、生産者の顔を見ながら、新鮮な食材を購入できます。毎週違ったテーマのブースも出店しているので、通いたくなるマルシェです。
[代官山朝市]
開催時期:毎月第一・第三日曜
場所:東京都渋谷区恵比寿猿楽町17-5 代官山T-SITE施設駐車場
営業時間:7:00~11:30
アクセス:東急線「代官山」駅徒歩5分
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本記事は、2016年04月01日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。