【一度は食べたい、東京焼きカレー5選】とろ~りチーズに興奮!ハフハフしながら食べたい焼きカレー
みんなが大好きなカレーに、チーズやたまごをのせてオーブンで焼き上げた”焼きカレー”は、アツアツのうちに食べるのが美味しいですよね。
トロトロで香ばしいチーズの濃厚さは、甘いカレーとも辛いカレーともベストマッチ!
お店によってまったく違った味わいになるのも魅力です。
そんな意外と奥が深い「焼きカレー」がおいしい東京のお店を探してみました!
焼きカレーの名店ストーンはもちろん、そのたおすすめのお店をピックアップ。
自宅ではつくれないあの味を体験しに、ぜひ足を運んでみて!
カレーの進化系、「焼きカレー」の魅力
グラタン皿に盛ったごはんとカレーの上に、たっぷりのチーズをのせてオーブンで焼き上げる「焼きカレー」。 日本人の国民食ともいえるカレーの進化系ともいえるメニューです。 アツアツで舌を焼けどしそうになりながら食べるのが、幸せな料理で、自宅でも作れますが、やっぱりお店でいただく焼きカレーは一味違います。 そんなプロの焼きカレーが東京で食べられるお店をご紹介!
【1】チーズの下に隠された生たまごが肝!「ストーン」
焼きカレーといえば「ストーン」の名があがる有名店。 じゃがいもがトロトロに煮込まれたルーに、ブロッコリーとソーセージというシンプルな具材が入っています。 表面をカリッと焼かれたチーズにスプーンを入れると、中から生たまごが登場! 自分のタイミングで割って、味の違いを楽しんで。
[ストーン]
東京都台東区浅草橋1-10-12
営業時間:11:00~14:00、17:30~23:00
アクセス:JR・都営地下鉄「浅草橋」駅徒歩1分
【2】スイーツ自慢の古民家カフェもあなどれない!「こぐま」
昭和2年築の古民家カフェ「こぐま」でいただく焼きカレーは、ひよこ豆をベースにしたマイルドな味。 アツアツのカレールーが香ばしく、マイルドでやさしい味がする一品です。 懐かしい学校の机とイスが配された空間も素敵。
[こぐま]
東京都墨田区東向島1-23-14
営業時間:10:30~18:30(LO18:00)
アクセス:東武スカイツリーライン「曳舟」駅西口徒歩約5分
【3】クセになるブルーチーズの焼きカレー「アトリエ・ド・フロマージュ」
軽井沢のチーズ工房が営む「アトリエ・ド・フロマージュ」。 テラス席もある開放的でおしゃれな雰囲気で、「自家製ブルーチーズ入り軽井沢焼きチーズカレー」は、適度なブルーチーズの香りがクセになる一品です。 3種類のチーズとスパイシーすぎないカレーの相性は絶妙!
[アトリエ・ド・フロマージュ 南青山店]
東京都港区南青山3-8-5 デルックスビル1F
営業時間:11:30~15:30(LO15:00)、17:30~22:30(LO21:30)
アクセス:東京メトロ「表参道」駅徒歩約5分
【4】都会の隠れ家でいただく焼きカレー「3丁目のカレー屋さん」
都会の喧騒から一歩入ったところにあるカレー屋が、この「3丁目のカレー屋さん」です。 本格的なステレオセットやアップライトピアノがある店内は、クラシックなバーのような雰囲気。 グツグツと音をさせながら運ばれてくる「焼きチーズビーフカレー」は、ゴロっとしたビーフが入っていて、肉好きとチーズ好きには嬉しい食べ応えありの一品です。
[3丁目のカレー屋さん]
東京都中央区京橋3-9-9 ウィンド京橋ビル B1F
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)※水金のみ18:00~も営業
アクセス:都営地下鉄「宝町」駅徒歩2分
【5】焼きカレーの新鋭タイ風焼きカレー「チャントーヤ ココナッツカリー」
タイ風ココナッツカリーの専門店「チャントーヤ ココナッツカリー」。 こちらの焼きカレーは、ココナッツカレーを使った他ではあまり見られないメニューが楽しめます。 焼きカレーは、2種類から選べてライスが別盛なのも特徴! 具材もたっぷり、ボリュームも満点!ヤミツキになる味です。
[チャントーヤ ココナッツカリー]
東京都千代田区神田小川町3-28-7昇龍館ビル1F
営業時間:(月~金)11:00~22:00、(土日祝)11:00~21:00
アクセス:JR「御茶ノ水」駅徒歩5分
本記事は、2016年11月16日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。