ホクホクしたい♪都内にある人気のたい焼きのお店5選

なんとな~く気持ちがほっこりするたい焼き。昔ながらのあんこが詰まったシンプルなおやつに見えますが、よく見るとお店ごとに顔が違ったり、あんこやクリームの味や量も個性があったり、なかなか奥が深いのです。追求すればするほど、楽しいたい焼きめぐりに、出掛けて見ませんか?

2016.02.13 更新

激戦区の人気店!「たいやき 天音」(吉祥寺)

商店街の一角”ハモニカ横丁”に位置し、休日は行列ができていることもしばしば。皮付きの四角いたい焼きになっていて、薄めでもしっかりと味わいのある皮に、甘すぎない粒あんが包まれています。

[天音(あまね)]
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハモニカ横丁
営業時間:11:00~なくなり次第閉店
アクセス:JR「吉祥寺」駅徒歩2分

”およげたいやきくん”発祥の店「麻布十番 浪花家総本店」(麻布十番)

明治42年創業、名曲「およげたいやきくん」のモデルとなったお店です。あんこが透けるほど薄く、パリッとした皮に、甘さ控えめの上品な餡がぎっしり。何度食べても”たい焼き”の美味しさを実感できます。併設のカフェも大人気で、テイクアウトも事前予約がベター。

[浪花家総本店]
東京都港区麻布十番1-8-14
営業時間:10:00~20:00
アクセス:東京メトロ「麻布十番」駅徒歩3分

珍フレーバーが面白い”日替わりタイヤキ”にも注目!「経堂小倉庵本店」(経堂)

地元の人々からも愛されるこちらのたい焼きは、北海道十勝直送の小豆を毎日店頭で煮込んだ自家製餡を使用。日替わりタイヤキは、「アップルカスタード」や「ずんだチーズケーキ」など発想力豊かで、他では滅多に味わえない味が楽しめます。焼き上げ方にもこだわることで、外はサクッ、中はもっちり食感に。

[経堂小倉庵本店]
東京都世田谷区経堂2-14-2
営業時間:11:30~19:30
アクセス:小田急線「経堂」駅徒歩2分

大粒あんこが飛び出してきそうな天然モノ「たいやき わかば」(四谷)

一匹ずつ焼く”天然たい焼き”ならではの浮き上がるうろこに感動しながら、一口食べると中からあふれ出そうなあんこの量にも驚かされるはず!昭和を感じるレトロな店内で、焼き立てをいただくこともできます。

[たいやき わかば]
東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル1F
営業時間:(平日)9:00~19:00(土)9:00~18:30、(祝)9:00~18:00
アクセス:東京メトロ・JR「四谷」駅徒歩5分

「たいやき ひいらぎ」(恵比寿)

卵不使用で、複数の小麦粉を混ぜ合わせて作ったオリジナルの生地を低温でじっくりと焼き上げること1時間。クリスピーのようなサクサク皮と、トロッっとしたあんこに仕上がっています。夏は、冷たい「冷やしたい焼き」やソフトクリームと一緒に味わう「たい焼きソフト」もおすすめ!

[たいやき ひいらぎ]
東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス 1F
営業時間:11:00~20:00※売切次第終了
アクセス:JR「恵比寿」駅西口徒歩2分

ほうじ茶と一緒にごゆるりと過ごしたい「たいやき そら」(吉祥寺)

イートインもできるたい焼き屋さん。「一丁焼きの芳ばしいたい焼き」は、一度に大量に焼くものではなく、一匹ずつ焼く昔ながらの手法を使っています。薄皮で、ゆるめの餡は小豆の香りも楽しめる一品。夏場は、かき氷専門店になるのでご注意を!

[たいやき そら]
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-10-3
営業時間:11:30~19:00
アクセス:JR「吉祥寺」駅徒歩10分

築地の新名物!マグロのたい焼き「さのきや」(築地)

東京を代表する魚の卸売市場、築地にあるたい焼きは、たい焼きならぬ”まぐろ焼き”です。パリパリ系の『本マグロ』とモチモチ系の『中トロ』からお好みのものをチョイス!ぎっしりつまった餡は、十勝産の高級餡を使用しているそうです。早朝から営業しているのも築地ならでは。

[さのきや]
東京都中央区築地4-11-9 築地市場場外
営業時間:7:00~15:00
アクセス:東京メトロ「築地」駅徒歩5分

本記事は、2016年02月13日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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