【都内にもあった!】ハリー・ポッターみたいな雰囲気の結婚式場5選
ファンタジーの名作映画「ハリー・ポッター」シリーズ。大人から子どもまで虜になった、あの世界観に憧れるファンも多いはず!そこで、今回はウエディングパーク編集部随一のハリー・ポッターマニアAが選ぶ、映画に登場する世界観に近い結婚式場をご紹介します。
【ハリー・ポッター 賢者の石】ハリーとマルフォイが初めて話した階段と、明治生命館内の階段
ホグワーツに入学した1年生が、初めて大広間に入る前の階段。寮の組み分けに緊張しながら扉が開くのを待つまでの間、マルフォイがハリーに友達になろうと声をかけましたが断られたシーンで使われています。
センチュリーコート丸の内のウエディングでは、国の重要文化財である「明治生命館内」での撮影ができます!大理石で作られた階段で、階段の色味やテイストはホグワーツの階段に近い雰囲気。
【ハリー・ポッター 賢者の石】ホグワーツの大広間と、銀座のレストラン「DAZZLE」
ホグワーツの学生や教授が食事や式典をするための大広間。前作品を通して幾度となく登場しているので、知っている方も多いのでは?映画の撮影で使われたロケ地はイギリスのオックスフォード大学だそう。
高さ9mもの天井高とつりさげられたライトが印象的な店内は、映画に登場する大広間の天井とロウソクを彷彿とさせます。スクリーンを出せる煉瓦造りの壁もどことなくホグワーツっぽさを演出。テーブルの配置を長テーブルにするとさらに雰囲気が盛り上がりそう!
【ハリー・ポッター アズカバンの囚人】校庭の暴れ柳と、パトリック・キソ・ガーデンの夫婦のオリーブの樹
ホグワーツの校庭の一角に植えられている、近づくと暴れる大きな柳。アズカバンの囚人では、根元の穴に連れて行かれたロンを追いかけるためハリーとハーマイオニーが格闘しました。秘密の部屋では、ロンの空飛ぶ車が柳に衝突したこともあるあの木です。
ガーデンのシンボルツリーでもあるオリーブの木。樹齢300年の大きな木は、1つの根から2つの幹が生えているので“夫婦の樹”と名付けられたそう。原作の乱暴なイメージとは一転、ロマンチックなエピソードの樹です。
【ハリー・ポッター 炎のゴブレット】巨大な森の迷路とラファエルのガーデンチャペル
魔法学校対抗試合の最終戦。優勝カップを探すためのミッションとして現れた巨大な迷路のシーンです。焦れば焦るほど抜けられない迷路は、空から抜けようとしても木が上に伸びてしまうなどと、迷宮の恐怖に打ち勝つ精神力を競う課題でした。
一面に緑が生い茂るこちらのチャペル。春になると桜も咲き誇り幸福感満載のガーデンウエディングが実現できます。この一角だけを背景にすると、迷宮の迷路のように見えませんか?
【ハリー・ポッター 死の秘宝part1】結婚式のシーンと、フェリーチェガーデン日比谷のテント
ウィーズリー家のガーデンで、ビルとフラーがウエディングパーティーをしていたシーンです。
日比谷公園内にあるゲストハウスで、外国風のテントウエディングができる会場です。テント内の装飾は好みの雰囲気で作りこめるので、パープルを基調にコーディネートすれば、映画のシーンそのもの!
原作完結からもうすぐ10年を迎えるにも関わらず、2014年には、テーマパークが誕生したりと、「ハリー・ポッター」人気は留まることを知りません!コンセプトウエディングとあわせて、雰囲気づくりにこだわった結婚式を挙げてみてはいかがでしょうか?
本記事は、2016年01月21日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。