【国別ピックアップ】東京で買える有名チョコレートブランド【フランス・スイス編】

「ガナッシュの魔術師」と称される創立者のチョコレートは、繊細な美しさに比例するかのごとく、深い味わいとまろやかな口溶けが魅力と評判。 2012年には創立者の右腕として活躍し続けていたニコラ・クロワゾー氏を新シェフとし、今後もさらなる進化に期待がされている。

[LA MAISON DU CHOCOLAT 丸の内店]
住所：東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
Tel：03-3201-6006
営業時間：11:00～20:00（サロンLOは19:30）
http://www.lamaisonduchocolat.com/jp/#/home

フランスのパティスリー“Peltier”でシェフパティシエを務めていた経験もあるジャン＝ポール・エヴァンは、1986年にフランス国家最優秀職人章を受章。 素材の味を大切にしてつくられたボンボンショコラは本場フランスの味わいが楽しめる。

[JEAN-PAUL HEVIN 伊勢丹新宿本店]
住所：東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1階
Tel：03-3352-1111
営業時間：10:30～20:00（サロンLOは19:30）
http://www.jph-japon.co.jp/

“塩スイーツ”の生みの親でもあるアンリ・ルルーは、「ルルーの塩バターキャラメル」でも有名。キャラメリエならではの革新的なチョコレートを生み出し、フランス・ブルターニュ地方の特産である塩や蕎麦粉などを使っているもの特徴のひとつ。

[HENRI LE ROUX 東京ミッドタウン店]
住所：東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリアB1F
Tel：03-3479-9291
営業時間：11:00～21:00（フードLOは20:00、ドリンクLOは20:30）
http://www.henri-leroux.com/

パティスリーを経営する父を持ち、26歳という史上最年少の若さでフランス最優秀職人の称号を得たファブリス・ジロット。また7年連続でC.C.C.が選ぶ最高のショコラティエにも選出されている。日本全国に店舗も拡大中の注目パティスリー。 ※C.C.C.とは…フランスのショコラ愛好家の会「Le Guide des Croqueurs de Chocolat 」の略

[FABRICE GILLOTE 伊勢丹新宿店]
住所：東京都新宿区新宿3-14-1
Tel：03-3352-1111
営業時間：10:30～20:00
http://www.fabrice-gillotte.jp/

コンチェと呼ばれる製造工程を発見し、香りやなめらかさのある美味しいチョコレートを生み出したブランド。看板商品の“リンドール”は、チョコレートのシェルの中に、とろけるフィリングを詰めた2層のチョコレートのハーモニーが楽しめる。

[リンツショコラカフェ 銀座店]
住所：東京都中央区銀座7-6-12
Tel：03-5537-3777
営業時間：11:00～22:00※土日祝は～20:00
http://www.lindt.jp/

スイス・ローザンヌで生まれたブロンデルのチョコレートは、創業以来変わることのない手作り製法で作られている。本店以外の世界初店舗として2012年に東京に出店された。他ではマネできないまろやかな口どけは、一度体験してみたい。

[Blondel 銀座店]
住所：東京都中央区銀座8-10-1
Tel：03-6228-5985
営業時間：11:00～20:00（LOは19:30）
http://blondeljapon.co.jp/top.php