【来年こそ結婚!と思うなら】結婚を目指すアラサー独身女子が今やるべきこと5選
今年も残すところあと数日。今年やり残した事はありませんか?
今年の初めに「今年こそは結婚するぞ!」と思っていたのに、結局まだ独身のまま、なんて人も多いのではないでしょうか?
来年の終わりにも今年と同じ事を思わないためにも、「来年こそ結婚!」と思っているあなたへ、今やるべき5つの事をお教えします。
その1、明確なスケジュールを引く
まず一番大切な事は、スケジュールを引く事です。しかもざっくりではなくかなり緻密で明確なものです。例えば結婚したい相手がいるのであれば、 ・3月のホワイトデーにプロポーズ ・5月のGWに両親への結婚挨拶 ・6月に式場探し開始 ・11月の「イイ夫婦の日」に入籍 ・12月クリスマスに結婚式 というようなものです。 そもそも相手がいない!という場合は ・3月まで出逢い強化月間。出会い系アプリに登録しつつ、月に3回はコンパ。 ・4月から交際スタート ・10月付き合って半年記念にプロポーズ ・11月両親へ結婚の挨拶 ・12月入籍 といったものです。 夏休みの宿題を8月31日までやらないように、人間は期限を決めないとなかなか行動できない生き物です。このような明確なスケジュールを引いて、自分自身で目標を設定しましょう。
その2、断捨離
独身のうちは何かに捕らわれることなく、好きなものを買ったり、自由に時間を使ったり、何でもすることができます。しかし、結婚するためには、自分の欲しいものやしたい事を全てしていてはいけません。結婚するためには何が必要で、何が不必要なのかをしっかり見極めて、不要なモノ、不要な人間関係は思いきって捨ててしまう事が大切です。あれもこれもと思って自由気ままに時間やお金を使っていると、本当に大切な人との結婚はできないのです。 また、過去に捕らわれて、昔の彼氏との思い出を忘れられずにいたり、思い出のモノで自分の部屋が散らかっていたりしていても、結婚は遠ざかっています。断捨離をして、身も心もスッキリする事で初めて「結婚」という新しい事象が舞い降りてくるのです。
その3、料理
「男をつかむなら胃袋をつかめ」という言葉が昔からありますが、この言葉は普遍的なものです。人間の三大欲求のうちの一つである食欲は、男性が結婚をしても良いかもと思う大きなきっかけになるのです。料理が上手な人は更に腕に磨きをかけ、料理が苦手な人はまずは包丁やフライパンを手に取って何かを作ってみることから始めましょう。料理教室に通ってみるのも手です。 また、料理を積極的にすることによって、自分自身も結婚生活に対するイメージが膨らみ、結婚へ近づく事ができます。
その4、周囲に宣言をする
自分1人で漠然と結婚したいと思っていても、なかなか実行するのは難しいもの。それならば周囲を巻き込んでしまいましょう。 会社の同僚、友人などに新年に「今年は結婚します!」と宣言をするのです。周囲に宣言してしまったら、達成できないと恥ずかしいという気持ちが生まれますし、もし相手がいない場合は、その宣言を聞いて誰かを紹介してくれる人が現れるかもしれないという副次的な効果もあります。 また、言葉というのは口にすることで現実になる、という事もあります。堂々と周りに宣言をして、その言葉を現実にしましょう。
その5、お参り、厄除け
「困ったときの神頼み」ではありません。結婚の縁がない事を自分の運気のせいにしたり、神様のイタズラだ!なんて思うことはありませんか? 実際にお参りに行ったり厄除けをしたりすることで、本当に御利益があるかどうかは別として、結婚を邪魔する可能性としてあり得ることは全て取り除く事が大切です。自分の力ではどうにもならない事に対して、しっかり自分で対策をした、と思う事がお参りや厄除けの意義なのです。 また、もし結婚できたらお参りや厄除けのお陰だ、と思えますし、結婚できなかったとしても、それは自分のせいだと思う事ができます。
●願いは必ず叶う!
願いは叶えるためにあります。来年こそは結婚したい!という気持ちが強ければ強い程、結婚に近づくことができます。 結婚願望のある独身女性にとって、結婚はとても難しい事のように感じます。しかし冷静に考えてみると、世の中には男と女しか存在しなく、誰にでも平等に結婚できる可能性はあるのです。難しく考えずに、結婚したいと言う強い意志を持っていれば、必ず結婚できます。 来年こそは結婚できるよう、頑張りましょう!!
いかがでしたでしょうか? 「これをやっておけば結婚できる」というものでは決してありませんが、 具体的に動くことで自分自身に何が足りないのかも、具体的になるかもしれません。 2015年どんな出会いが待っているのか判りませんが、 前もってチャンスをつかむ準備態勢は万全にしておきたいものです。
本記事は、2014年12月26日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。