存在感抜群!おすすめロングトレーンウエディングドレス10選
挙式の際、ゲストが目にするのはほとんど後ろ姿。そのため、ウエディングドレスは、前から見た美しさはもちろんのこと、「後ろ姿」も重要なポイントなのです。そこで今回は、後ろ姿を彩る、様々なラインのロングトレーンドレスを、画像とともにご紹介していきます。人生で最も喜ばしい瞬間を彩るドレス選びの参考にしてみてくださいね。
ロングトレーンってどんなドレス?
「トレーン」とは、ドレスの裾のことです。特にウエディングドレスの場合は、挙式中の花嫁の後姿を演出する重要な役割を担っています。 「ロングトレーン」とは、ドレスの裾が長いタイプのドレスのことで、花嫁を特にゴージャスに演出してくれます。また、階段での演出にロングトレーンは活躍します。 トレーン部分が取り外し可能なドレスもあり、挙式にはトレーンを着けて参加し、披露宴にはトレーンを外して参加するなど、使い分けができるタイプもあります。
Aラインロングトレーンは上品さを演出!
ドレスラインとして絶大な人気を誇るAラインのロングトレーンドレスです。形はシンプルですがスカートに散りばめられたパールやクリスタルで高級感が漂います。長いトレーンはバージンロードで存在感抜群です。
胸のリボンが印象的!リボンのきりかえしで細身効果もばっちり
胸のブルーのリボンが特徴のマーメイドラインです。ふんわりしたコットンレースのスカートは、爽やかなガーデンウエディングで緑の芝生にとっても映えそうです。
気分はもうお姫様!背中のお花が特徴のプリンセスライン
プリンセスラインは、ウエストから下のスカートがふんわりボリュームで童話のお姫様のような雰囲気が味わえます。ロングトレーンにすると、より一層ゴージャスになります。ふんわりスカートが下半身の体型もカバーしてくれるので安心です。
背中のボリュームあるお花が魅力!
透き通るようなシフォン素材が印象的な、Aラインのロングトレーンドレスです。背中の大きなお花が体を華奢に見せ、ふわふわのシフォン素材が優しく暖かい雰囲気を演出してくれる一着です。
ゴージャスなバックスタイル!プリンセスラインのロングトレーンドレス
フリルとレースをふんだんにあしらった、プリンセスラインのロングトレーンドレス。ボリューム満点のトレーンに、ゲストは目も心も奪われます。大聖堂や大きな式場にぴったりの一着です。
天使が舞い降りた!エンパイアラインのロングトレーン
腰元にギャザーを集めることで、背中に天使の羽が現れたような遊び心溢れるドレス。エンパイアラインは腰の締め付けが少ない作りなので、マタニティの方もゆったりと着ることがでる一着です。
マーメイドラインのロングトレーン
体のラインがしっかりと出て、背の高さを生かせる華やかなデザインです。エレガントなマーメイドドレスは美しいのに愛らしい人魚のような印象を与え、大人可愛いを演出してくれます。
クラシカルな正統派ロングトレーン
クラシカルな雰囲気漂うプリンセスラインのロングトレーンドレスは、豪華な大聖堂にもよく映えます。スカートのボリュームは程よくあり、背中のリボンが目を引く一着です。
バージンロードに映えるロングトレーンドレス
レースをふんだんにつかったトレーンはとても豪華。上品なレース使いが魅力的で、思わず息を飲んでしまうほど美しいバックスタイルにゲストの視線も釘づけです。
ロングトレーンが魅力!背中のリボンが愛らしい♪
大聖堂や階段演出で抜群に映えるトレーンのドレスです。背中の編み上げデザインが、キュッと引き締まった印象にしてくれます。大き目リボンがバックスタイルをぱっと明るくするポイントの一つです。
いかがでしたでしょうか。様々なシルエットラインからロングトレーンのみ10着をご紹介しました。ドレス選びでは、まずシルエットラインで「自分が一番着たいデザイン」から目が行きがちですが、会場に合ったトレーンの長さなど、おさえておきたいポイントはまだまだたくさんあるので、旦那さんやデザイナーさんに相談しながら選んでみてくださいね。
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本記事は、2014年07月24日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。