彼にとって「居心地のいい女」になるための10の方法

男性が彼女と「ずっと一緒にいたい」「結婚したい」と思うのは、「彼女と一緒にいると居心地がいい」と感じた時なのだそうです。大好きな彼とずっとラブラブでいるために、一緒にいるだけで男性がほっとできる「居心地のいい女」になりたいですね。そんなあなたのためにここでは「居心地のいい女」になるための方法を紹介します。

2014.10.24 更新

いつも笑顔を絶やさない

やはり「一緒にいて一番癒されるのが彼女の笑顔」という男性は多いものです。たとえストレスを感じている時や落ち込んでいる時でも彼女の笑顔に励まされたり、明るい朗らかな雰囲気に助けられたりするものです。笑顔はその場の空気を楽しいものに変える力があります。彼女と一緒にいると楽しい、と感じる瞬間が多いほど「居心地がいい」と感じるようになりますね。彼女の顔を思い浮かべたら笑顔しか思いつかない、と言われるような女性を目指しましょう。

気配りを上手にする

男性はさりげない気遣いが上手にできる女性が好きです。自分の事を理解してくれている、自分の事を立ててくれている、と思った時に「居心地がいい」と感じるのです。例えば落ち込んでいる時に何も言わなくてもさりげなく気を使ってくれたり、自分の友達に対して感じよく振舞ってくれたり、先回りして準備してくれたりなどといったシーンで、信頼のできる居心地のいい女性だと感じるのです。言葉にしなくてもわかりあえるような関係を目指すといいですね。

ちゃんと話を聞く

つまらない話やくだらない話でも「うんうん」と聞いてもらえると嬉しいですよね。反対に絶対やってはいけないことは男性が話をしているのに途中で遮ってしまったり、男性の話にいちいち「それは違うよ」などと批判をしたり「馬鹿じゃないの」などとちゃちゃをいれたりすること。自分の話に共感してもらえなかったら話をしても不愉快だと思われてしまいます。聞き上手の基本は相づちです。いつでも彼の味方になって話を聞いてあげましょう。

うるさく話しすぎない

女性が話好きなのは古今東西お決まりなのですが、男性がそれを苦手にしているのも古今東西同じです。楽しい話や面白い話はいいですが、自分の話ばっかりしていても男性は興味を持ちません。もちろん噂話や自慢話もしつこく話す内容ではありません。思っていることを全部言葉にしていると、男性にとっては一緒にいることがストレスになってしまいますよ。会話がない時間だって穏やかに感じられるような空間が男性にとっては居心地よく感じるものです。

愚痴や悪口を言わない

女性のお喋りの中でも男性にもっとも嫌われるのが人の悪口です。悪口を言っている時の彼女の顔が可愛く見えるはずがないですよね。愚痴も少しだったら「彼女の弱み」として聞いてあげられますが、愚痴ばっかり聞かされたら聞いている方もぐったりしてしまいます。悪い言葉はそこの空間も暗くて気分の悪いものにしてしまうものです。一緒にいる空間が安らいだ場所になるように愚痴はほどほどに、悪い言葉はできるだけ遠ざけるようにしましょう。

詮索しない

彼の事が好きなあまり心配になる気持ちはわかりますが、彼の事をあれこれ詮索してはいけません。彼の携帯電話や持ち物をチェックしたり、その日の予定や帰宅時間などをいちいち確認したりしていませんか?男性は自分の行動を管理されたり縛られたりすることが嫌いです。ましてや自分のことを信頼されていないと思うのも気分が悪いですよね。居心地のいい関係というのはお互いが信頼し安心していられる関係です。疑っているつもりではなくても彼にそう受け止められてしまえば同じことです。自分の言動を振り返ってみるといいですね。

家事をする

「居心地のいい女」はやはり家庭的な女性です。部屋に入ったら足の踏みどころもないほど散らかっていたりゴミが溢れていたりいたら、くつろいだ気持ちになる人はいませんよね。別に完璧でなくてもいいのです。部屋はきちんと掃除して居心地よく整えられ温かい手料理を一緒に食べれば、男性の気持ちはほっと癒されること間違いなしです。もちろん手料理が美味しければ一番ですが、下手でも美味しい手料理を作ろうと頑張ってみせたり、ひとつは得意な料理がある、というのでも男性は「家庭的だな」と思うものですよ。

依存しない

男性は「頼りがいがある」と思われることは好きですが、依存されることは好きではありません。何をするのも一緒じゃなくちゃイヤ。一人ではどこも行かないし何もしない、というのでは男性の方もイライラしてしまいます。「先にやっておいて」と言ってもいつでも「待ってる」と言われると面倒くさくなってしまいますね。お互い自立した人格としてそれぞれの考え方や過ごし方を持っているほうが相手の負担にならず尊重しあえる関係が築けます。

男の都合を理解する

男性はそもそも社会性のある生き物です。仕事や友人、趣味などの社会で生きていく中で必ずしも彼女の優先順位が一番であるとは限りません。その時その時で男性にとっての優先順位は変わってくるもので、それが女性にとって理解しがたい場合もあるかもしれません。恋愛中の女性の場合は何をさしおいても自分を一番大事にしてほしい、と考える人も多いことでしょう。しかしその時の優先順位が一番ではなくても、彼女のことが大事ではないというわけではない事を理解しましょう。それができないと「男の事が理解できない奴」として切り捨てられてしまうかもしれません。

おしまいに

いかがでしたか?男性にとって「居心地のいい女」は一緒にいると癒されて自分の事をちゃんと理解してくれる女性ということですね。でも気をつけなくてはいけないのが、「居心地のいい女」を目指すあまりに「都合のいい女」になってしまうことです。何でもかんでも男性の思い通りにするのではなく、男性の事を思いやる気持ちを持って自然体で付き合うことが大切です。時には適度に甘えて「可愛い!」と思えることも長く愛されるためには大事なエッセンスです。

本記事は、2014年10月24日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

hitsuji
hitsuji

恋愛や人間関係の教科書は大好きな映画やドラマ、小説だったかもしれません。

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