Our Journey

「星空の元プロポーズしてほしいという夢を夫が叶えてくれた」というお話しをしたら、星をイメージした黄色いお花をメインにした装花をデザインしていただきました。
また、長テーブルには高さのあるキャンドルなどを使って仕上げてもらいました。
結果として、ゲストから「どこから写真を撮ってもお花が入るようになっていてすごい！」と褒めてもらいました！

どうしてもカラーのブーケをシンプルに持ちたい！と昔からの夢だったので、本当にシンプルなブーケにしてもらいました。でも実際見てみると品があって思った以上に素敵でした！

料理は双方の出身地の食材を取り入れてもらいました！広島県産のチヌと宮城県産の鮑のコラボを作ってもらい、とっても好評でした。
個人的にはサーモンが大好きなので、秋冬のメニューの前菜ではなく、春夏のメニューの方にあった前菜のカルパッチョをお願いしちゃいました。そこに父親の出身地である新潟の食材も入れてもらい、オリジナリティあふれるお料理にしてもらいました。
ドリンクはオリジナルカクテルを試食会の時に実際に飲んで、美味しかったものを選びました。でも、写真で振り返ると、カクテルの色合いが似ていたので、どれを選んでも美味しいなら色合いで選んでも良かったなぁと思いました。

前撮りも東京ステーションホテルさんにお願いしました！挙式当日のカメラマンさんと同じ方に撮ってもらったので、コミュニケーションも取れたし、「この写真の雰囲気が好きなのでこう言う感じの写真を当日多めに撮ってください」などというお願いもできて良かったです！
前撮りフォトは、ムービーやプロフィールブックなどにたくさん使えて大満足。
年賀状にも使いたかったので、ギリギリの11月に撮りました。

席次表・メニュー表は手作りです。
ところどころ、装花デザインのイラストを使わせてもらいました！

他の結婚式場では、使えるBGMがかなり限られているという話を友達から聞いていましたが、NGと言われたBGMはなく、全部自分の好きな曲を使うことができました！！

伊東屋のバゲージタグを席札にしました！

リングピローは東京ステーションホテルさんがお持ちのものをお借りしました！この緑のリングピローに一目惚れして、これ以上に良いリングピローが見つかりそうになかったので、このまま使わせてもらいました！

Our Journey

「ザ・結婚式」ではなく、テーマ性のある、オリジナリティのある結婚式を作りたかったので、それが全て叶えられる場所がステーションホテルだと思います。また、結婚式を作り上げるためにはプランナーさんとの相性は本当に大事だと思いました。
私たちの好みに合うような、いろいろな提案をしてくださったり、こちらの要望をきちんと汲み取って、実現していただき、本当にありがたかったです。

披露宴ではケーキカットなし、上司の挨拶もなし、余興なしの、「せっかくいろんなところから来てくれてるゲストとの時間を大事にする」披露宴にしたかったので、余興なしで間が持つのかとても心配でした。
しかし、実際にはテーブルラウンドで同じ卓で一緒に食事をする時間を取ったり、フォトラウンドで写真を撮ったり（ゲストの立場で「いつ写真撮りに高砂に行くか問題」があまり好きではなかったので笑）、サプライズがあったりと盛りだくさんで、むしろ時間が足りませんでした。お色直ししたりする人たちはもっと時間が短いんだろうなぁと思うと、結婚式って本当に一瞬なんだなと思います。

ゲストが感動してくれて、ゲストが泣いてくれる結婚式になったのは、本当にプランナーさんのおかげです。
見学に行った時に「ちょっと高いけど、ここで結婚式したい！」と思った直感は当たっていました（笑）