コロナ乗り越え私たちらしい結婚式に！

最初は、何をポイントに見れば良いのかほんとに迷ってしまって店員さんに質問をいっぱいしました。

・胸があまり目立たない
・足のラインは出てほしくない
・式場に合うナチュラルな雰囲気
・金額

この中で1番押したことは、金額です。
はじめの見積もりで出された最低金額である値段で納めたいと試着する初めにお願いし、それ以外は見せなくて大丈夫です。とハッキリ伝えました。それでも多少値段が近いものを持ってはこられましたが…でも、自分でこれと選ぶのも大事ですが仕事とされている店員さんから見ておすすめで持ってきてもらうのも自分では思い付かないようなデザインで新しい発見があって面白かったです！
ぜひ、いろいろな種類をためして欲しいと思います！！

結果、自分の中で1番満足したデザインが値段共にぴったりなドレスだったのでとてもよかったです。
結婚式終了後、ドレス似合ってて素敵だった！と好評だったのでブランドがしっかりしていれば値段なんて関係なく素敵だなと思いました。

俄の婚約指輪を彼が用意してくれていたので
同じブランドにしました。
いろいろな種類がありましたが、
それぞれの指輪に思いや物語があり
雪佳景という種類が
朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった
時間を経て変化する情景を表現し、
今後過ごす人生を色に重ねてイメージした
結婚指輪だということ
そして、私の指にピンクゴールドがとてもよく馴染んで綺麗に見えたことが決め手で即決しました。
結婚指輪はお互いにプレゼントするということで
私の方が彼の指輪は太めのハードプラチナということで少し高くなりましたが、婚約指輪のこともあるので後悔していません！笑笑
結婚式後も、指輪を見て意味を思い出して今のこの時を一緒に過ごせることを大切にしようと思っています。

私はもともと8月に結婚式を挙げる予定でしたが
コロナのため、延期をしなければならなくなりました。打ち合わせは、夏らしくかすみ草の白に緑や黄色の花を入れて欲しいとお願いしていました。あと、肩幅を隠したいから大きいブーケがいいと頼んでいました。笑笑
しかし、10月に変更したため、メイクも変わったためメイクと同じ配色の花にしてもらえるように当日使用したDiorのカラーに合わせてもらいました。当日、とても素敵なブーケで驚きました。
購入予定には無かったのですが、後日ドライフラワーとして額縁に入れてもらい、今も部屋に飾っています。

コロナ乗り越え私たちらしい結婚式に！

当日、朝の控え室からワクワクして楽しかったです。挙式では、お母さんが、ベールを下ろすところで「綺麗よ」と言ってくれた時照れくさくて笑ってしまいました。その後、指輪交換で友だちのお子さんがリングボーイをしてくれたので、お礼にプレゼントを渡しました。
誓いのキスは、口にするのは恥ずかしいので「ほっぺたにして」と言っていたのですが照れてしまいストップをかけてしまいました。笑
写真を撮る時用に、フォトプロップスを手作りしました。
どの写真を見てもめっちゃ笑顔で、楽しかったなあと思い返して見ていました。
コロナで8月の結婚式が延期になり、夏から秋の結婚式になり変更も多かったのですが当日自分たちがお世話になってきた大切な人に囲まれて本当に幸せでした。
今、コロナで結婚式を断念されている方もいると思いますが諦めずに準備期間だと思って頑張って欲しいと思います！