手作りのグッズで思い出が倍増

式場と日を決めてから、すぐに衣裳選びをスタートしました。
4回ほど衣裳店に通いましたが、初回に着たものを選ぶことになり、ひとめぼれしたものは違うと感じました。トレーンの取り外しができるところが気に入っています。

当日が洋装のみだったので、色打掛にしました。
衣裳店で前撮りのおすすめのスタジオを聞いて、そのスタジオにお願いしました。外だけでなく、和室でも撮影ができるところを選びました。

自分の親族にリングガールをお願いしたので、母とリングピローを手作りしました。キットが販売していたので、簡単に作れました。

わたしの一番のこだわりは、カラードレス用も、ウェディングドレス用も全部アーティフィシャルフラワーで作ったところです。母と一緒に作ったのもいい思い出で、しかも式の後も、永遠に、式で使った花がそのまま残せるというところがとても気に入っています。

引き出物、引菓子、縁起物をすべてゲストにカタログから選んでもらえるタイプのものにしました。遠方のゲストからは荷物がカード一枚増えただけで助かったという意見が多かったです。また、引菓子と縁起物がいらない人は、引き出物にその分の値段を上乗せできるというのも、ゲストの好みにあわせることができると思ったので、すごく気に入りました。

手作りのグッズで思い出が倍増

コロナで2度延期していたので、当日を迎えられたということだけですごく嬉しかったです。
延期は悲しかったですが、手作りする時間や、考える時間がたくさんあったので、その点はよかったと思います。ブーケの手作りは本当におすすめです。