- 会場
- Mia Via(ミアヴィア)
- 開催日
- 2018.05 開催
- 1年前
会場決定
大阪という都会の中でも、一息つける広々とした自然のある会場を探していました。
手入れの行き届いた落ち着いたガーデンに建築家の建てたチャペル💒
披露宴会場も一つずつ違う建築家が、異なるコンセプトで作っているハウスウェディング。
ガーデン付きの白亜の邸宅が気に入り、自宅に招いたようなおもてなしができる時間にしようと決めました。
またお料理がカノビアーノという有名イタリアンのシェフが監修している大変おいしいものでフェアに訪れた時に感動したこと、全スタッフのプロ意識が高く気遣いに優れていたこと、各テーブル、親族とそれぞれ一名ずつ選任の担当が着きサービスが行き届いていることがmiaviaに決めた理由です。
遠方からの参加者も多かったため、新大阪から送迎が出ていたのも有り難かったです。 - 4ヶ月前
前撮り
前撮りはドラマチックな写真が撮れる韓国フォトウェディングに決めていました。
#韓国前撮り#韓国フォトウェディング#韓国フォト#前撮り#前撮り写真#前撮りポーズ#前撮り撮影#verawang#verawangバレリーナ#ajarena#facestudio#korea#koreaphotowedding
本場韓国のソウル、FACE STUDIOまで撮影に行ってきました。一つの部屋の中にたくさんの撮影セットがありどれもかわいくて大興奮!花に囲まれた写真が撮りたかったので、花のセットが多かったところもFACE STUDIOを選んだ理由です。
ポージングの指導をしっかりとしてくださるので、写真に慣れていない方はポーズの指示がしっかりしている韓国フォトはおすすめです。
ドレスは全部で4着 撮影しました(ウェディングドレス、カラードレス、ミニドレス、ペアルック)ウェディングドレスでは憧れのvera wangのバレリーナを着ることが出来て感激でした。
通訳さんもついていたので言葉の壁もそれほど気にならず、韓国旅行も兼ねいい思い出になりました。プランについていた30P以上のアルバムやフレーム写真は当日ウェルカムスペースに飾りゲストの皆様に褒めていただきました。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
式場提携のドレスショップが3つあったのですが、どのスタイリストさんからもマーメードラインをおすすめされたのでプロの目から見て似合うドレスラインを参考にして選びました。
#ウェディングドレス#ウェディングドレス選び#ミカドシルク#マーメイドライン#マーメイドドレス#トレーン#トレーン長い#バックスタイル#バックリボン#weddingdress#destinyline#anteprima#アンテプリマ#アンテプリマドレス#acquagrazie#アクアグラツィエ
色々試着したところ、ハリのあるミカドシルクの素材が自分の体に合っていたので胸元にビジューのついた華やかなドレスを選びました。このドレスはバックショットが可愛くてトレーンに大きなリボンがついています。前から撮っても後ろから撮っても色んな表情があって、360度から写真を撮られる花嫁さんにはもってこいのアンテプリマのドレスです。妹が「やっぱりウェディングドレスが一番きれい!」と言ってくれました。 - 3ヶ月前
ウエディングケーキ
私達の披露宴を、ゲストの皆さまへのプレゼントになるような時間にしたいと考えていたので、プレゼントBOX型のケーキにしました。高さがある方が可愛いと思ったのでケーキ2段分の高さのサイズをオーダーしたのですが、実際は3段くらいあるんじゃないかと思う程インパクトがありました。
#weddingcake#ウェディングケーキ#シンデレラブルー#サムシングブルー#ファーストバイト#ビッグスプーン#愛情サイズ#weddingparty#披露宴
本物のケーキを見たのが披露宴当日だったため、ゲストの❝おお~!❞という歓声と共に私達も大きさに驚きました。
何か青いものを身に着けると幸せになると言われているサムシングブルーはケーキのリボンで表現しました。チョコレートで作ったブルーのリボンで立体感が出てより可愛らしく仕上がったと思います。愛情サイズのビックスプーンもお揃いのブルーのリボンです。 - 3ヶ月前
カラードレス
本当はお色直しに白無垢を着たいとずっと思っていたのですが、披露宴会場も装花も洋風でまとめていたので、それを活かせる衣装にしたいと思い自分好みのカラードレスをたくさん探しました。
#kellyfeatanini#destinyline#カラードレス#カラードレス色当てクイズ#お色直し#お色直しドレス#brushcolor#ブラッシュカラー#レースドレス#チュールドレス
試着していく中で、インポートものの洗練されたデザインが好みだと気づき、destiniylineさんで扱っていたkellyfeataniniのブラッシュカラーのドレスを選びました。ブラッシュとは英語で『頬を染める』という意味で、転じて頬を染めた様な淡いピンク色のことを言います。淡い色調のグラデーションとレースやチュールの軽い素材感、デコルテや広く開いた背中の適度な露出でキュートとセクシーを両方叶えてくれるドレスでした。
あまり見かけないめずらしいデザインだったので、密かにドレスの色当てクイズをしていた友人は誰も当たらなかったそうです、笑 友人にも好評で「あのドレスはあんた以外似合う人がいない!!」と太鼓判を押してもらいました♡ - 3ヶ月前
演出アイテム
ウェルカムグッズは、式場との本格的な打合せが始まる前に出来るだけ済ませておこうと割と早く作り始めたものもありましたが、直前にならないと完成しないものもありました。
#ウェルカムアイテム#ウェルカムスペース#ウェルカムドール#ウェルカムグッズ#フォトプロップス#受付サイン#受付サインdiy#ウェルカムボード#ウェルカムボードDIY#ウェルカムフラッグ#ウェルカムバルーン
ウェディングフラッグは受付と高砂の両方に使えるようにオリジナルサイズを特注でお願いしました。
ウェルカムボードや受付サインはパソコンでちゃちゃっと作りました。
自宅で飾っているものも持参し、お気に入りのフォトプロップスや韓国フォトグッズ、当日届けてくださったお花や祝電と一緒に送ってくれたプレゼントも急遽飾らせていただきました - 2ヶ月前
会場装飾アイテム
会場選びの段階から写真を一面に飾れるスペースがある披露宴会場を選びたい!と思っていたので、式場見学の段階でどこに飾るスペースがあるのか必ず確認していました。
#写真#フォトスペース#フォトブース#フォトウェディング#表札#モニュメント#建築家#miavia#ソフィ邸
miaviaにも飾るスペースはたくさんありましたが、私が気に入ったのがこの白いモニュメントです♡このモニュメントもソフィ邸の一部で建築家の建てたもの。この空間に披露宴当日には着ることの出来なかった和装前撮りの写真をたくさん飾りました。自宅の玄関に見立てて表札も作り、自分の家に招いたようなおもてなしとくつろぎの時間を過ごしていただこうと思っていました。 - 2ヶ月前
装花
白い邸宅をベースに黒リボンをコンセプトとしたホワイト×ブラックの会場装飾に、青々としたグリーンとドライフラワーを半分ずつ組み合わせた装花をお願いしました。白いキャンドルに黒いリボン、白い席札に黒いリボン(DIYで一つ一つリボンをくっつけました)。友人の作ってくれたグラスドレスも新郎の黒タキシードに新婦の白ドレス。ブラック×ホワイトの世界を大切にしました。
#装花#ドライフラワー#席札#席札diy#グラスドレス#ブラック×ホワイト#キャンドル#ウェディングフラッグ#高砂#高砂装飾 - 1ヶ月以内
ネイル
ネイルはゴテゴテせず、でもシンプルで華やか、指元にも注目が集まりやすいので写真映えのするデザインを、と何か月か前からウェディングネイルを毎月試していました。
#ネイル#ウェディングネイル#weddingnail#カットダイヤ#ブライダルネイル#Bridalnail#花嫁ネイル
そして存在感もあり目を引く、とてもしっくりきたネイルがこちらです。
カットダイヤを3つ合わせた立体感のあるネイルを薬指にだけ付けました。
キラキラしていて視界に入るとテンションが上がるドレスアップに最適なデザインでした。高さがあるので指輪の取り外しの際は指輪に傷がつかないようゆっくり外しています。 - 当日
挙式・披露宴
自然に囲まれた白亜の邸宅で自宅のようなおもてなしウェディング
たくさん準備してきた結婚式当日、挙式では緊張で顔が強張り、笑った顔がピクピクとひきつっているのが自分でもわかりました。旦那さんも緊張して手と足が一緒になり入場の時点ですでに笑いが起こっているのが聞こえてきました、笑 挙式は人前式で、バージンロードの意味やオーダーメイドで作った結婚指輪に込めた想い、リングガールの紹介などしっかりナレーションの方からゲストに伝えていただきました。
披露宴では仲の良い心友の男友達にそれぞれバニーガール役でお色直し入場を一緒にしてもらい👯そのまま各テーブルへフォトラウンドへ。フォトラウンド中と高砂に写真を撮りに来てくれるタイミングが唯一ゲストと直接会話できる時間でした。ひっきりなしに写真を撮りに来てくれたので、食事は本当に一口しか食べることが出来ませんでしたが、それよりも友達と話せた喜びの方が大きかったです。
後半は大好きなお庭でデザートビュッフェをふるまいながら二人三脚大会を開催。新郎&新婦父ペアも出たので盛り上がりました。途中転倒するペアやプールに落ちかけたペアがさらに場を盛り上げてくれました。
最後に今までお世話になった両親への手紙とDIYで作った子育て感謝状、そして同じプレ花嫁という立場でウェディングアイテムの貸し借りやDIYのお手伝いまでしてくれたお世話になったプランナーさんへ、ベストプランナー感謝状を渡し、人生で忘れられない思い出の一日を過ごすことが出来ました。