名古屋のシンボル、テレビ塔で叶うオリジナルウエディング

王道のシンプルなプリンセスラインのウェディングドレスが着たかったので、何度も試着して、ピンときたこちらのドレスに決めました。2着目は形をガラッと変えた白の総レースのドレスにしました。最初からカラードレスではなく白で探していました。

フローリストさんと相談し、イメージの写真などを共有しながら打ち合わせを進めました。「くすんだ白とピンクをベースに挿し色に締まる色を。ガーリーな感じになりすぎるのはNG。」など細かく要望を伝えました。花瓶の形も指定させていただいたり、使わないでほしいお花もお伝えしました。テーブル、高砂、ウェディングケーキの装花に統一感を出していただき、当日会場を見た時、とても満足でした。

試食の時に、シェフからオリジナルのエピソードレシピを提案していただきました。一品目は、プロポーズの際のエピソードを表現した素敵なお皿になりました。コースは全て国産の材料で、夫婦のゆかりのある土地にこだわったメニューにしていただき、ゲストからも好評でした。ドリンクは、テーブル毎にメニューになかったお酒を用意していただいたり、要望をたくさん叶えていただきました。

名古屋のシンボル、テレビ塔で叶うオリジナルウエディング

ペーパーアイテムや映像など手作りで持ち込みをしたものも多かったため、準備は大変でしたが、振り返ると準備期間も含めてとても良い思い出です。当日は、スタッフの方々のおかげで会場の雰囲気がとても良く、イメージしていた和気あいあいとした結婚式ができたと思います。また、高砂とテーブルの距離が近かった事が私達にとって本当に良かったです。この会場で出来て本当に良かったなと思います。