- 会場
- THE CONDER HOUSE(ザ・コンダーハウス)
- 開催日
- 2020.10 開催
- 6ヶ月前
会場決定
コンダーハウスが第一希望の式場でした。
わたしの誕生日、プロポーズをしてもらったレストランだったので、サービスのクオリティは信頼がありました。
食事はもちろん、その建物の内装や構造、歴史があるストーリーもとても好みでした。
真っ赤な絨毯の階段が入った途端に特別感があります。
レトロでクラシカル。だけど華やかというよりは艶やかというような何ともいえない雰囲気が素敵で決めました。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
最後の最後まで、候補のドレスの中で気持ちが揺れていました。
#ウェディングドレス#トリートドレッシング#THETREATDRESSING#キャロリーナヘレラ#carolinaherrera#マーメイドドレス#ソフトマーメイドドレス#Vネックドレス#Vバックドレス#VネックVバック
最終的にはお値段のことも一旦置いて(笑)、自分が着たいのはこっち!って決めました◎
すっきりと見せたかったので、VネックVバックはMUSTでした!
その中でこのドレスに決めたのは、正面と背面で大きく印象が変わるギャップがとてもかっこよかったからです。
正面は、さらりとしたソフトマーメイド。
背面は、たっぷりの生地で波打つように。
二面性のあるドレスは個性的でお洒落だと思いました。 - 4ヶ月前
カラードレス
カラードレスは一目惚れで即決でした!
#カラードレス#秋色ドレス#秋婚ドレス#トリートドレッシング#THETREATDRESSING#オフショルドレス#オフショルダードレス#お色直し#お色直しドレス#カーキドレス#くすみカラードレス
あまり可愛らしすぎるデザインや色は苦手意識がありました。
あんまり好みのものはないかな〜と思いながら店内と見て回ると、スモークグリーンの落ち着いたカラーのドレスが目に飛び込んできました。
花の刺繍も程よく、オフショルダーもウェディングと大きくイメージが変わると思いました。
何より一目惚れしたのは、色味です。
甘すぎず、辛すぎず…こんなにちょうどいい色のドレスはこれ以外にありませんでした◎
秋婚だったので季節にもぴったり。
お色直しでの夫との色合わせも叶いました♩
ゲストからも「どんなドレス着るかと思ってたけど似合ってる!」と言ってもらえて嬉しかったです。 - 3ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
- 2ヶ月前
結婚指輪
●ブランド
#結婚指輪#結婚指輪探し#結婚指輪セミオーダー#KARAFURU
:KARAFURU
●打ち合わせ
:LINE
(店舗が東京のみでコロナ禍だったため)
●予 算
:25万
●こだわり
:職人様の和彫が特徴のブランドなので、和彫のオーダーはmustと思いました。
自分たちが歳を重ねて、家?子ども、孫までいたときに、指輪にまつわる小話ができるようなものだったら…と考え「出身地の花」を刻みました。
どの町にもある指定の花です。
2人とも今は、実家とは離れた場所で暮らしています。
わたしに至っては、生まれ育った土地から数年前に実家も引っ越していたので、形として残るものがありません。
自分たちが将来どこの地で根を張ったとしても、『指輪に刻んだ花の町で育ったんだよ』なんて話をいつかできたらいいな、という思いを込めて誂えました。
LINEで打ち合わせしていただきましたが、イメージ画を作って共有できたので、思い通りのものができあがりました◎
ふたつを重ねるとひとつにつながるデザインもお気に入りです。
夫の指輪にも花を彫っていますが、ワンポイントで藤の花ということもあり、男性でも使いやすいデザインです♩ - 1ヶ月以内
シューズ
ブランド
#ブライダルシューズ#ブライダルシューズ選び#ダイアナ#DIANA#グリッターシューズ
:DIANA
決め手
:迷いませんでした。笑
下調べもなく、店頭へ向かいましたがイメージにぴったりなものだったので即決しました。
ポイントは2点。
・カラー
WDにもCDにも合う淡いシャンパンゴールド
・デザイン
マットなつま先、グリッターなヒールの二面性がWDの二面性と合う - 当日
挙式・披露宴
withコロナでつくる『レトロモダンな結婚式』
たくさんの準備を終えて、迎えた当日。
チャペルに入ると、自分たちの大切な、大好きな人だけが集まってくれています。
その空間にとても感動しました。
もう二度と見られない景色じゃないかな、と思います。
とても幸せな気持ちでした。
余興はスケジュールに入れなかったので、ゲストに楽しんでもらうために、テーマ『19XX』(1900〜1999年)に合わせて、いくつかアイテムを準備しました。
●コーヒービーンズセレモニー
人前式でオリジナルの演出をしたいな、と思いついたのがどこにも露出されていなかった『コーヒービーンズセレモニー』です。
サンドセレモニーの砂をコーヒー豆に変えました。
2人ともレトロ喫茶が大好きなので❤︎
焙煎度合いで色を変えたので香りもしっかり、ゲストにも受付で入れてもらいました。
●ブライダル新聞
レトロな新聞がゲストをお出迎え。
先でゆっくり楽しんでもらいました。
●自作ムービー
オープニングムービー、プロフィールムービー共に自作です。
こちらもレトロに仕上げました。
オープニングムービーは2人とも好きなある映画のオープニングをオマージュ。
●ケーキ入刀は『大きなかぶ』演出
大きなかぶのお話をアレンジして、家族参加型の寸劇で盛り上げました。
【演出の流れ】
ケーキが運ばれる
→ナイフが重くて持ち上がらない
(という設定)
→司会者『これは大変、男手が必要です!』
→両家の父、弟を召喚
→新郎新婦の後ろへ連なる
→6人で引っ張り上げる
→無事にケーキ入刀❤︎
会場全体が笑いに包まれ、大成功でした!
その他、特にコロナ対策にも重きを置きながら、DIYに時間をかけました。
このような状況でも出席を決めてくれたゲストのために、できることは全部しました。
少しでも楽しんでいって欲しい、
失礼な内容にしたい、
安心してもらいたい、
出席してよかったと思える式にしたい、
そうした意志があったから、夫とふたりで細かな準備も頑張れました。
至らぬ点もあったやもしれませんが、それでも自分たちの手を抜かずにやりきってよかったと思います。
結婚式の成功は、プランナー様、会場スタッフの方のご協力あってのものでした。
しかし、結婚式は、会場のスタッフ、プランナーさんに作ってもらうものではなく、自分たちの意志のお手伝いをしてもらうものなんだな、と思いました。
やるもやらぬも、決めるのは最初から自分たちなので、思い残すことがないように、全力で取り組めて良かったと思います。