- 会場
- センチュリーロイヤルホテル(営業終了)
- 開催日
- 2020.10 開催
- 11ヶ月前
会場決定
駅から近く、交通の便が良いことと、なにより料理が美味しかったこと。案内してくださったプランナーさんが親身になってくれたことも理由。
- 9ヶ月前
ウエディングドレス
ホテルに入っている衣装室でレンタルをしました。毎回旦那さん、母に来てもらって試着しました。妹にも数回来てもらいました。自分で気に入ったものを、とは言われましたが優柔不断なところもあり、周りから似合うとか、いいねと言われることで、自信をもって選べました。最終的に決めたのはJILLのドレス。他のものよりも高かったのですが、レースの美しさ、形の綺麗さが決め手になりました。
ベールは持ち込みで、メルカリで購入したものです。腰の花の装飾を披露宴の時のみ付けることで、少し雰囲気を変えることができたのも良かったです。 - 9ヶ月前
カラードレス
どんな色が似合うか分からず、とにかくたくさん試着させてもらいました。また、妹とパーソナルカラー診断にもいき、自分に合う色を探しました。私はブルーベースで、はっきりとした色のほうが似合うということ、会場がホテルで、照明も当たることなども考えて、キラキラとした装飾が印象的なことドレスにしました。
友人達にも予想外の色だったようで、驚かせられたことも良かったです。 - 8ヶ月前
会場装飾アイテム
テーマを出会いのきっかけである「音楽」にしていたため、音楽にまつわる小物と、それに合うシンプルな装飾を色々集めました。
また、来てくださった方に参加して欲しいという思いもあり、会場にウェディングスコアとして、楽譜にシールを貼ってもらい、完成するというものを用意しました。シールは色によって結婚生活に大切なものとして、音楽・食事・残業しない…などとなっている中から選んでもらいました。
飾り方はプランナーさんにお任せしましたが、とても素敵に飾っていただけて満足しています。
座席の表示については、楽器の名前にし、アルファベットの中に楽器の写真を加えました。夫の自作です。自分たちらしさが出せたのではないかと思います。 - 当日
挙式・披露宴
自分たちらしい結婚式を
コロナ禍ということもあり、実施するか悩みましたが、両家の両親が後押ししてくれたこともあり、実施しました。来てほしかった友人がコロナの都合で来られないなど、残念に感じた部分もありましたが、来てくれる人と楽しい時間を過ごしたいと思って準備をしてきました。
感染対策はホテルに任せ、自分たちらしい結婚式をするために「音楽」をテーマにした準備をしてきました。
プロフィールムービーや座席の表示など夫が準備してくれたものもあり、2人で作ってきたという気持ちが大きいです。
当日の挙式は人前式という形で行いました。2人で考えた誓いの言葉を宣言し、両家の母にサインをもらう形というのがオリジナルなところです。それ以外は教会式と同じ流れで行いました。誓いの言葉も「音楽」にあわせ、ドレミファソラシから始まるあいうえお作文にしてみました。
披露宴は、来賓挨拶、乾杯の挨拶をそれぞれの上司にしてもらい、食事・歓談の時間から始まりました。会場に流す曲は基本的にクラシックで統一し、夫との出会いのきっかけであるオーストラリアサークルで演奏したことのある曲をたくさん流しました。歓談中はたくさんの人が写真を撮りにきてくれました。その後、ケーキ入刀・ファーストバイト。ケーキナイフの装花は自分で作りました。会場の装花の雰囲気ともあい、満足しています。中座の時にはそれぞれの妹に手を引いてもらいました。
お色直しをしている間にプロフィールムービーをみてもらい、キャンドルサービスへ。その後友人インタビューのコーナーを設けました。司会の方から、関係性やエピソードなどを聞いてもらう形です。友人目線で語られるエピソードなどは両親にも好評でした。歓談の時間を設けて、両親へのプレゼントコーナーへ。花束を母に、楽譜が刻まれている時計を父にそれぞれ渡しました。花嫁からの手紙もここで読みました。最後に新郎の父から挨拶と、新郎からの挨拶を行い、退場しました。退場後には、ライブエンドロールを流してもらいました。これも大変好評でした。後でデータももらえてよかったです。帰り際に、2人からプチギフトを手渡し、終了しました。
はじまってしまうとあっという間で、賛否はあるかもしれないけれど、結婚式を実施して本当に良かったと思える1日になりました。一生の思い出です。