- 会場
- アニヴェルセル みなとみらい横浜
- 開催日
- 2021.05 開催
- 1年1ヶ月前
会場決定
2人の付き合い始めた思い出の場所に近く、結婚式あげるならそこで挙げたいと元々夢見ていました。また、はじめてのクリスマスのディナーを食べに行ったこともあり、スタッフのホスピタリティの高さに感動したという経験もありました。実際結婚が決まり、下見に行った時、料理の試食もしたが、どれも美味しくて特に当日の目玉となりそうな肉とデザートが美味しかったこと、会場が海が見えて開放感があり理想に近かったこと、また見積もり金額が上昇額も見込んで予算内におさまりそうだったことが決め手となりました。
- 6ヶ月前
ムービー
オープニング、生い立ち、エンディングをすべて自作したので予想以上に手間がかかりました。制作には市販の動画編集ソフトを購入し、式場のサンプル動画やYouTubeを参考にして構成を考えました。
#手作り動画
生い立ちムービーは過去の写真を集めれば大筋はできあがり、一番早く完成できました。オープニングとエンディングは好きなアニメやテレビ番組のパロディを交えつつ、足りない写真や動画を改めて撮影に行ったり楽しみながら制作しました。
動画制作は初めてで不慣れな点も多く、直前に作り直しをしたり提出期限ギリギリまで粘って制作をつづけた結果、自分でも満足がいくものができ、当日はゲストの方から「よかったよ!」「面白かった!」などと感想も頂けました。 - 4ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ウェディングとカラードレスそれぞれに合わせて1つずつ作りました。
#ブーケ持ち込み#ブーケチェンジ#ブーケとブートニアお揃い
ウェディングは式場にお願いして生花で作り、もう一つは式が終わってからも手元に残せるように造花を使ってハンドメイド販売サイトで制作をお願いしました。
ウェディング用は本番約1か月前に式場のお花スタッフと打ち合わせを行い、色のイメージを伝えながら造花でイメージを作りをしました。青が好きなので、白いバラと白いカーネーションをベースに青い小花を散らしてもらいました。本番もイメージ通りでした。
カラードレス用は、ロイヤルブルーのドレスに合うように青をベースに水色の花を使って、全体が濃い青に仕上がるようにハンドメイドサイトのクリエイターさんにお願いしました。ブートニアとヘッドパーツもブーケに合わせてついていたので統一感があるスタイルにできました。 - 2ヶ月前
ウエディングケーキ
結婚式を挙げた式場は、自分でデザインしたケーキを作ることが可能だったので、自分たちでデザインすることにしました。結婚式のテーマが2人の趣味でもある「旅」だったので、テーマにちなんでトランクケースの上に新婦の故郷である北海道のラベンダー畑の真ん中を電車が走っていてそれを待つ2人を絵にかいて結婚式場にお願いしました。
#デザインウェディングケーキ
プランナーさんも絶賛してくださり、「電車はマジパンで作りましょう!」「ラベンダー畑はクラムを着色して表現しましょう!」、「2人の服はどんな色にしますか?」等、詳しくご提案やお話を詰めていただき、とても楽しい準備でした。
実際にできたケーキも再現度がとても高く、感動しました。未だにマジパンを家で大切に保管しています。 - 当日
挙式・披露宴
思い出の場所で開く、門出の結婚式
結婚式に向けて時間をかけて準備したつもりですが、式が近づくにつれ、やっていなかったことを思い出したり仕上げに手間取ったりと、一週間前は夏休みの宿題に追われるような日々でした。
当日はスタッフの皆さまのおかげでトラブルもなく着々と準備が進み、気づけばチャペルの扉の前に立っていました。挙式では二人ともガチガチに緊張していましたが、挙式が終わりフラワーシャワーになった途端に緊張の緒が切れ、その後は家族や友達との触れ合いによりリラックスして楽しむことができました。
披露宴では、この日のために一生懸命スピーチ内容を考えてくれて、色々なエピソードと共に新郎新婦を紹介してくれた友人代表スピーチに感激しました。
終盤、新婦から母親へ向けた手紙は会場全体が感動に包まれ、心からの感謝の気持ちが伝わったと思います。
今回はコロナ禍での結婚式となり、不安な思いは沢山ありました。
しかし式場スタッフのアドバイス、感染症対策の徹底、ゲストへの配慮も随所にみられ安心して式を開くことができました。
遠方からのゲストの多くが感染拡大防止の観点から出席できなかったのは残念ですが、一生に一度の晴れ舞台を後回しにせず一番やりたい時にできたこと、このような状況下でも来てくださったゲストの方、式場スタッフの皆様に感謝しています。