- 会場
- 平安神宮会館
- 開催日
- 2019.11 開催
- 9ヶ月前
会場決定
これまでもこれからも、ずっと存在し続ける場所で結婚式を挙げたいと思っていました。
お社の朱塗りの柱、国指定の名勝である神苑など、平安神宮ならではの、非日常を感じられる美しさと荘厳さに魅了され、平安神宮と平安神宮会館にお世話になることを決めました。
遠方からのゲストがほとんどだったため、京都駅から直通バスが出ていること、式を挙げる平安神宮から披露宴会場の平安神宮会館が直結である点も重要なポイントでした。
最近リニューアルした平安神宮会館がとても綺麗だったことも背中を押してくれました。 - 8ヶ月前
ウエディングドレス
【ドレス選び1】
#アンテリーベ#ナチュラルウエディング#ナチュラルドレス#平安神宮会館#Aラインドレス#Aライン#フレンチスリーブ#サテンドレス#ビーズ刺繍#レース刺繍#レースドレス#ドレス試着#ドレスレポ#ドレス選び#試着#試着レポ
顔合わせを京都で行った際、新婦母と新郎と、四条河原町にある提携ドレスショップ「アンテリーベ」様で初めての試着をしました。
全体的にナチュラルテイストで、綺麗やかっこいいと言うより、可憐でナチュラル、可愛らしい雰囲気のドレスが多かったです。
短時間で色んなタイプのドレスとタキシードを着せていただけて、似合う似合わないの大まかな方向性がわかり参考になりました。
タキシードのバリエーションが多く、試着で待たされがちと言われる男性も沢山着る機会があってよかったです。
ドレスは生まれて初めてのド試着でしたので右も左もわからず、母にとりあえず一押しを選んでもらい、この日は終了しました。
ちなみに提携業者様としてご案内いただいたのはアンテリーベ様のみでした。 - 4ヶ月前
前撮り
【国立博物館前撮り】
#国立博物館#東京駅前撮り#イーストサイドトーキョー#アーティフィシャルフラワーブーケ#プロノビアス#ホワイトワン#マーメイドドレス#マーメイドライン#マーメイドウェディングドレス#ラブグラフ#東京花嫁#高身長花嫁#夏の前撮り
本番は和風の会場を選んだのですが、Instagramで、先輩花嫁様方のクラシックで素敵な写真を沢山お見かけして、洋館での素敵な写真を残したい!という気持ちが出てきました。
夫とも相談し、できるだけ自分たちで手配し、予算を最低限に抑えるということで計画しました。
ただ、秋の挙式に使いたい写真なのに、この時すでに初夏だったので、リードタイムが短かったのが反省ポイントです。
東京都ロケーションボックスの公式HPから洋館を検索したり、撮っていただけそうなカメラマンさんを必死で探したり、指示書を作ったり、ドレスを実店舗でもネットでも探して試着して、ブーケを一から作って。。と1ヶ月かけての準備はなかなか大変でしたので、体作りなども考えると、余裕を持っての準備をお勧めします。。。
ギュッと詰まったスケジュールでの準備は大変でしたが、結局、大満足の写真を残せて、プロセスも含めてとても良い思い出になりました。
拘ったポイント:ドレス
前撮りの時点では、当日のドレスもまだ決めて
いなかったのでテイストに悩みましたが、
・シワにならず持ち運びしやすい
・迫力ある建物でも映える存在感
・ある程度寄りの撮影に耐えられる細部の美しさ
・フラッシュ撮りをしても足が透けない生地の厚み
・着こなしでバリエーションをつけられる
以上を念頭に、できる範囲で試着し、
プロノビアスの姉妹ブランド「whiteone」の
ロングトレーンのレースマーメイドが、
上記の項目を全て満たしていました。
質感の異なるチュールレースを重ねたデザイン、
ロングトレーン、大判なリーフレース、ハートカットがツボで、親からも好評でした! - 4ヶ月前
ウエディングドレス
【ドレス選び2】
#ドレス試着#ドレス選び#ドレス持ち込み#トリートドレッシング#ミストリート#インポートドレス#キャロリーナヘレラ#オスカーデラレンタ#アムサーラ#モニークルイリエ
式の9ヶ月前の顔合わせの際に、提携ドレスショップのドレスを仮押さえしていました。
しかし当時は準備段階の初期過ぎて、自分の好みもわからず、しっくりこなかったため再度選び直しになりました。
選び直しの際は、インポートドレスを扱うショップ「トリートドレッシング」の、提携会場以外の花嫁が来店できる「ミス・トリート」に伺い、式まで4-5回通わせていただきました。
リードタイムが少ない中で何回も足繁く通わせていただきましたが、担当様がいつも明るく、好みを抑えてくださり、的確なご提案をいただけたので安心して選ぶことができました。
可愛らしい雰囲気、都会的な雰囲気、ロイヤルな雰囲気などバリエーションが豊富で、必ず好みの1着が見つかると思います♪
洗練された空間で、上質なインポートドレスを試着させていただけたドレス選び期間は、プレ花嫁期間の中でもとても幸せな日々でした。 - 4ヶ月前
プログラム
【新郎新婦余興 ファーストダンス】
#ファーストダンス#社交ダンス#ワルツ#ムーンリバー#ティファニー#カラードレス#再入場#余興#新郎新婦余興
私達夫婦は趣味の社交ダンスがきっかけで出会ったので、普段遠方に住む両親と祖母に踊っているところを見せたいという思いがありました。
また、ゲストに余興をお願いするのではなく、こちらからおもてなしをしたいとも思っていたので、ファーストダンスを余興として取り入れました。
まだまだ初心者でしたが、ダンス教室の先生に振り付けをお願いし、なんとか形にすることができました。
好きな映画「ティファニーで朝食を」の「ムーンリバー」をBGMに、尊敬する先生が考えてくださった振付、選んでくださったドレスでファーストダンスを踊れたことは一生の思い出になりました。
両親もとても喜んでくれ、友人も「初めて見てすごく面白かった!」と言ってくれてよかったです。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
【決定したドレス】
#高身長花嫁#モニークルイリエ#トリートドレッシング#オスカーデラレンタ#アムサーラ#ドレス試着#ドレス迷子#ドレス選び#ドレス持ち込み
決め手:
・小人数結婚式に合う、ゲスト卓を自由に歩き回れそうなコンパクトさ
・和風の会場にも合いそうな、洗練されたモダンな雰囲気
・上品さ、クラシカルさ、大人っぽさ
ドレス迷子を極めていましたが、担当さんがこちらを持ってきてださった瞬間、当日きっとこれを着るんだと思いました。
お気に入りポイント:
繊細なレースと肉厚なシルクでロイヤルなイメージのフロントと、大きく開いた背中と甘すぎないリボンのトレーンがドラマチックなバックスタイルで、メリハリがあるところです。
グレースケリーのようなロイヤルウエディングに憧れていましたが、その要素に現代的なミニマルさが合わさっていると思います。
拘ったところ:
身長が高いため、可愛いよりは綺麗なイメージ、クラシックで上質なイメージにこだわりました。
好みがハッキリしている母受けをクリアすることも重要なポイントでした。 - 3ヶ月前
装花
- 3ヶ月前
和装
- 3ヶ月前
ヘアメイク
挙式3ヶ月前での現地の打ち合わせの際、ヘアメイクさんとお話ししながら決定しました。
#洋髪和装#洋髪綿帽子#夜会巻き#胡蝶蘭#胡蝶蘭ヘア#ポニーテール#ローポニー#ローポニーテール#ジェニーパッカム#大人婚#大人ウェディング#大人っぽい#大人花嫁
近場での結婚式と違い、遠方からの挙式ですと、この現地での打ち合わせ1回しか直接相談できる機会がないので、この3ヶ月前のタイミングまでに情報収集を終えておくことをお勧めします。
和装ヘア
白無垢に綿帽子を被りたかったのと、その後の披露宴・ファーストダンスプログラムの際は洋装にも合う髪型にしたかったので、洋髪プランというプランを選択しました。
ファーストダンスへの早着替えの際は生花をヘアードに変えるだけでよかったので、手早くできて良かったと思います。
洋装
WDの髪型は直前まで決めるのが難しかったのですが、お色直しの際はローポニーにして華やかさと大人っぽさを出しました。
華やかなダウンヘアも検討しましたが、せっかく背中が開いているドレスのデザインを生かすため、ボリュームを出しつつまとめていただくことで良いバランスになったかと思います。
ビジューのヘアードはありかなしかで最後まで悩みましたが、写真映えするのであって良かったと思います。 - 2ヶ月前
和装
【色打掛】
#和装#和装前撮り#色打掛#色打掛試着#色打掛選び#色打掛試着レポ#色打掛コーディネート
試着:
色打掛を着ることに決まったのは2ヶ月前と直前でしたが、衣裳室の方々が快く迎え入れてくださり、プロの目で沢山提案していただきました。
衣裳はどれも美しく、自信を持って着ることができるものばかりで、試着はとても楽しかったです。
決め手:
羽織ったときに一番自分の顔と雰囲気にしっくりきた
お気に入りポイント:金糸をたくさん使って華やかながら、柄の色味は抑えてあるので、秋らしさ、上品さ、クラシカルさ等、自分がこんな式にしたいというイメージにぴったりでした
大振りな柄で、高身長に似合う点、花が好きなので、色とりどりのお花柄である点もお気に入りです。
拘ったこと:
秋らしさがあるか、顔映りが良いか、刺繍が厚くクラシックな美しさがあるか
平安神宮衣裳室さんの色打掛は本当に良いものばかりで、条件を満たすものがたくさんあり、選ぶのが楽しかったです。 - 1ヶ月前
前撮り
前撮り②
#東京駅前撮り#銀座#銀座前撮り#高身長花嫁#マーメイドドレス#マーメイドウェディングドレス#前撮りロケーション#東京駅#丸の内前撮り#丸の内仲通り#和田倉噴水公園#東宝ダンスホール#ファーストダンス
プレ花嫁になる前から憧れていたフォトグラファーの方にどうしても撮っていただきたくて、
直前ではありましたが2回目の前撮りを行いました。
人気のフォトグラファーの方は、半年〜1年以内ですと枠が埋まってしまうので、早めの予約をお勧めします。
思い出の場所で撮っていただきたかったので、
銀座、日比谷、東京駅周辺でお願いしました。
【衣装・スタイリング】
国立博物館前撮りの際に購入したマーメイドドレスをこちらでも着用しました。
国立博物館の時にはティアラにヴェールに、とロイヤルな雰囲気に寄せましたが、この時は大人っぽくしたかったので、メイクの方と相談しながら、ダウンスタイルと低めシニョンを作っていただきました。
【拘ったロケーション】
よく待ち合わせをしていた銀座4丁目の交差点、思い出のダンスホールが臨める日比谷の交差点は、お願いして撮っていただきました。 - 当日
挙式・披露宴
ゲストのための、非日常を楽しんでもらう結婚式
・ゲストに楽しんでもらうこと
・非日常を味わってもらうこと
をテーマに準備しました。
当日は入場して、友達がいるのをみた瞬間、はるばる来てくれて本当にありがたい、という気持ちと、皆との思い出で胸が苦しくなりました。「胸がいっぱいになる」とはこういうことか!と思いました。
また、母との参進、父のスピーチ、兄との退場で、これまで家族でいてくれた人からの、新郎と新郎父のスピーチで、これから家族になる人たちからの優しさを感じました。
テーマ:
夫婦の共通の趣味であり、出会いのきっかけでもあるダンスになぞらえ、「Shall we dance?」がテーマでした。
写真やムービー、音楽などのコンテンツも、できるだけダンスに関係あるものにしました。
こだわり:遠方から来てくださるゲストにはできるだけお手間をかけず、余興も含めて自分たちがおもてなしすることにこだわりました。
また、たくさん式に出てきている年代なので、少し物珍しさや非日常を味わってもらいたいと思いました。
会場:
平安神宮会館に2つある会場のうち、
私たちが披露宴を行った会場「迎賓殿」は、2面ガラス張りの窓から美しい神苑の景色が堪能でき、非日常感のある最高の眺望です!(もちろん開宴にあわせてカーテンオープンなどの演出も可能です)
かといって和風100%ではなく、御影石の床やモダンな内装により、スタイリッシュさもあったので、いろんなスタイルが可能です。
また石床なので、絨毯にドレスの裾をとられることなく、ストレスフリーに移動可能でした。
遠方での式準備は大変でしたが、顔合わせを京都でやったり、現物の写真を送っていただくなど工夫して準備しました。
ずっとやりたいと思っていた京都での結婚式、本当にやってよかったです。