- 会場
- IDOL(アイドル)
- 開催日
- 2018.06 開催
- 7ヶ月前
会場決定
3月にオーストラリアにて家族だけで挙式を済ませました。その際もオリジナルの挙式にこだわり、自分達らしい式をあげることができ、日本での披露宴でも同様にこだわりの詰まったオリジナルのウェディングをしたいと思っていました。そんな時にウェディングサーカスさんを知り、いくつかある会場の中でも会場の大きさや雰囲気がとても良かったので、こちらに決めました。
- 3ヶ月前
会場装飾アイテム
会場装飾は特にこだわりをもって作りました。今までにないユニークなものを作りたかったため、プランナーとは何度もミーティングをしました。私たちの好きなものを詰め込んだものをブラッシュアップし、決めたテーマは「カメラ」「野菜」「自然」!
#装飾#オリジナルウェディング
ゲストが持ち帰れる野菜を使ったテーブルコーディネートや、テーマに沿った自分たちのロゴの作成、会場全体は木や花を使って温かみのある雰囲気にしました。 - 1ヶ月前
席次表・メニュー表
私たちはペーパーアイテムをなるべく少なく済ませたかったので、この部分はとても試行錯誤しました。
#オリジナルウェディング#手作りアイテム
そして考えたのが、ランチョンマットにメニュー表を盛り込むこと。デザインはイラストレーターで彼が作成し、そこにメニュー内容を盛り込みました。
ランチョンマットはトレーシングペーパーを使用。自分たちで印刷会社へ持ち込み、100枚近くを印刷。デザインは印刷するまで、好きなようにやり直しが効くので満足のいくものが出来上がりました♪
席次表も配布するのではなく、大きな木板に貼り付けて、「find your seat」という海外風の席次表にしました。
100人近くのゲストがいたので、誘導係を友人にお願いし、スムーズに行うことができたので、とても満足です♡ - 1ヶ月以内
引き出物
とにかくゲストが楽しめる披露宴にしたい!そう思っていたので、引き出物は配送にしました。当日は雨が降るかもしれないし、遠方から来てくれる友人もいたので、荷物を増やしたくない、そう思っていました。
#引き出物
式当日に、各席に引き出物の到着予定日が記載された案内を設置し、ゲストにお知らせできるのでスムーズでした。
また種類も豊富で、ゲストの好みに合わせた物を送れたのがとても良かったです! - 当日
披露宴
私たちのこだわりウェディング
「ドレスコードにピンクか柄物を取り入れてほしい」私たちが最初にゲストにお願いしたことはこれでした。
堅苦しくなく、楽しく明るい雰囲気の披露宴にしたかったので、会場がダークカラーになりすぎないようにしました。
当日は朝からバタバタ。こだわりが強い私たちは、装飾も自分たちでやりたいと思っていましたが、もちろん花嫁の私は朝から準備が。そのため彼が朝早くから会場へ入り、現地スタッフと装飾作業。
式当日に花婿自ら動くなんて、とプランナーにも言われました笑
私が到着すると会場には多くのスタッフの方々が準備に忙しそう。私たちのためだけにこれだけの人数の方が一日中動いてくれると思うと、有り難みと感動で既に胸がいっぱいになりました。
自分たちの手作りアイテムや友人のミュージシャンによる生演奏、オーストラリアでの式のムービーを流すなど、オリジナルウェディングだからこそ出来るこだわりの詰まった披露宴。
オーストラリアとは違い、多くのゲストの前での披露宴は緊張しましたが、最初から最後まで笑顔が耐えない式に出来たのは、プランナーとの信頼関係があってこそ。
ゲストからもオシャレだったという言葉を頂き、本当に楽しい披露宴を上げることができました♡