- 会場
- ハーヴェストロードハウス
- 開催日
- 2020.11 開催
- 9ヶ月前
会場決定
会場を探すにあたってまずは私自身の地元であることが第一条件でした。2人の住まいは現在東京ですが、恒例の祖父母に参加してもらうにはどうしても長距離の移動が厳しいため主人とも相談し地元で行える会場を探しました。参列者の人数も多くはないためアットホームな雰囲気の会場を希望し探した中で、ハーヴェストロードハウス様は参列者の方との距離も近く雰囲気も温かく理想と言える会場でした。また今回の披露宴はコロナ禍での開催ということもあり、感染対策として一定時間毎にお部屋の換気や消毒などをきちんと行なって頂けるということも決めてのひとつでした。
- 8ヶ月前
エステ
私はブライダルも専門でやっているパーソナルジムに通いました。
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一生に一度の晴れ舞台、せっかくならみんなに綺麗と言って欲しい!ドレスを着たときに気になる腕周りや背中を美しく見せたい!
そんな気持ちから挙式が決まった頃からブライダルエステを探し始めました。
初めのうちは一般的なエステティシャンの方に施術を受けるだけのものばかり探していましたが、ネットやSNSで数々の情報の中からブライダルも専門でやっているパーソナルジムを見つけました。
本当は3月頃に体験をして通い始める予定でしたが、このタイミングでコロナが流行し始めあっという間に緊急事態宣言で延期に。
実際に初めて体験をできたのは6月でした。その時の私は、挙式まで日数がないと内心焦りがありましたが、とにかくがむしゃらに挙式まで駆け抜けていきました。
私が利用したコースは、週に1回1時間程。予算は20回券で約16万円でした。
スタート地点での体重は55キロ、ここから5ヶ月かけ挙式の時には46キロまで減量をしました。ただ細くなるのではなく、ドレスに合った身体作りということで、1番見える腕周りや背中を重点的にメニューを組んでもらいました。筋力を落とすことなく脂肪を落とし、当日は綺麗な身体のラインを作り上げることができました。
挙式当日は家族や友人を驚かせることができ、また綺麗とみんなに褒めてもらえて本当に嬉しかったです。
自分1人ではダイエットをするよりも、しっかりと専門の方にみてもらうことで、効率よく必要な箇所を集中的にできたのですごく良かったです。
挙式が終わった今も体型を維持するために通っています♪ - 2ヶ月前
プチギフト
今回プチギフトはDEEN&DELUCAさんのジュース2種類を用意しました。
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小さめのお菓子なども検討しましたが、持って帰る最中に崩れてしまう可能性などを考えてジュースにしました。
SNSなどで事前にたくさんの花嫁様の手作りアイテムを参考にし、タグは手作りをしました。 - 2ヶ月前
その他ペーパーアイテム
式場では席次表などは準備をしていただけることになっていたため、プロフィールブックは自分達で作成しました。
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慣れないPowerPointで、写真の大きさや位置など細かい部分の変更に苦戦しました。
印刷については、専門の印刷会社様に冊子印刷をお願いしました。まず最初に頼んだものは印刷用紙やインクなどオススメの物を選択して印刷にかけましたが、出来上がってきたものはインクが薄かったり写真がボヤけていたりと失敗してしまい作り直すことに…
2回目でようやく完成し、時間とお金を無駄にしてしまったことに少し後悔しました。
ですが、諦めずに納得のいくものを作れて良かったです。 - 1ヶ月前
ウェルカムボード
ウェルカムボードは2種類作成しました。
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まず1つは鏡のウェルカムボードです。鏡に書かれている字は、挙式日と自分たちの名前を入れた物を業者に依頼してステッカーを作成し自分で貼り付けました。鏡もネットで探し、ステッカーの貼れる大きさのもので気に入ったデザインのものを見つけれた時は嬉しかったです。会場の入り口に置くことで、来た時や帰るときにゲストの方が身だしなみも確認できるようにしました。
もう1つは、前撮りのロケーション撮影での写真を使いパネルを作成しました。文字は専門の方に依頼して入れてもらいました。パネルだけだと不安定なため、額縁も購入し入れて会場入ってすぐの受付の近くに置いて頂きました。ゲストの方々にもすごく好評だったので良かったです。 - 当日
披露宴
みんなで幸せになれた1日
私たちが披露宴を挙げたのは、2020年11月22日…良い夫婦の日です。
無事にこの日を迎えれたことは奇跡だと感じております。
昨年より流行している新型コロナにより、披露宴当日まで開催することを夫婦でたくさん悩んで当日を迎えました。
おそらく今現在挙式を控えている花嫁様達もそうですが、毎日感染者数の人数を見ては一喜一憂。準備を進める中でも、予定していた出席者の方から欠席の連絡が来たり、本来は出席者ともっと近くで触れ合いたかったのに感染対策として禁止になったり、喜ばしい準備をしているはずなのに悲しくなるようなことがたくさんありました。
そんな中でも家族や友人達が楽しみにしているよと連絡をくれたり背中を押してくれたおかげで開催する決心をしました。
当日は朝早くに会場に入り主人と準備を終わらせ、ゲストの方々が続々と受付をしている時間は今までに感じたことのない緊張感や喜びを感じたことを今でも覚えています。
入場の際には、家族の顔や友人達の顔を見た瞬間に無事にこの日を迎えれた喜びがピークに達し涙が溢れて止まりませんでした。
式自体も順調にすすみ、自分たちで頑張って用意したプロフィールムービーやペーパーアイテムや飾り付けなどにみんなが感動してくれたこともすごく嬉しかったです。
幸せな時間はあっという間に過ぎましたが、披露宴が終わった後はこの上なく充実した気持ちになっておりました。
そして披露宴から2週間後、出席者全員の感染状況や体調不良などがないことを確認できた時に、本当に披露宴を無事に終わることができたんだなと実感できました。
式後には出席者の方達からも、久々に楽しい時間だった、幸せを分けてくれてありがとうなど心温まる言葉をかけてもらい本当に嬉しかったです。
厳しい状況の中で急遽変更になることもあったりと、普通の披露宴の準備よりも大変なことが多かったですが、その大変だったことも今ではすごく良い思い出となっています。
これから結婚式を控えている花嫁様に、私のこのレポートで少しでも勇気づけられたら嬉しいです。