- 会場
- アルカンシエルベリテ大阪(アルカンシエルグループ)(営業終了)
- 開催日
- 2021.02 開催
- 1年10ヶ月前
会場決定
ドラマや憧れそのものの式場で私のイメージ通りの挙式や大階段、披露宴会場だったので
他にも回りましたが一目でここに決めました
交通の便もよく、人に説明しやすく、大人数収容可能で外でのロケーション、多様な会場、人柄の良さ、丁寧さどれも良く値段と相談は必要でしたがこれでもここに決めました - 1年9ヶ月前
結婚指輪
いろいろなデザインやブランドがあるところで探しました
#結婚指輪
指がきれいに見える形と日常生活でも支障のないデザインを重視しました - 1年3ヶ月前
ヘアメイク
- 1年前
前撮り
本番と同じ衣装で、当日ではできないスポットやポーズを重視してゆっくり撮影しました
#前撮り#前撮りロケーション#オープニングムービー手作り#カラードレス
オープニングムービーでも使えるようなショットも追加し小物などでまた変化のあるようこだわりました - 1ヶ月前
ネイル
ネイルチップを個人サロンにオーダーしました
#ネイルチップ#ネイル#オーダーチップ#ピンク#グラデーションネイル
相談から受取まで2週間前後かかるので余裕をもって頼むほうがいいです
チップのデメリットは完成までわからない事です、普通のネイルなら確認しながらその都度相談できますが、チップはこういうイメージと伝えてから完成までどんな感じになるか分からないことでした
結果、イメージと少し違いましたがどうしようもできず当日を迎えました
式最中はスタイリストの方が何度も確認してくださったのと、接着剤が強力なので取れなかったですが、グローブを外すときなど注意は必要でした
あと結婚誓約書にサインする際長さがあると不慣れで文字が書けませんでした。式後飾れるのとその日に取り外しができること、仕事上ネイルができない人などにはお勧めです、料金は1万円前後でどこでもできました - 当日
挙式・披露宴
感動の一言!
当初の予定は90人規模予定でしたが、コロナからの緊急事態宣言で延期を余儀なく、最終打ち合わせだけ残し、約1年ほど延期をしました。延期最中に夫の転勤で地方に行き重ねてバタバタしたせいで準備期間などはぐちゃぐちゃになってしまい、人生設計も狂い見通しも立たず大阪開催ということで式ができるか不安で何度もドレスを着ることに諦め、幸い前撮りだけは済んでいたのでこれで我慢しようと言い聞かせ続けました
でも周りの声もあり、身内のみの40人規模に切り替え不安を抱えながら準備を進めました
式場の方には感染対策はもちろんのこと見える対策(アルコールを各テーブル・会場でのソーシャルディスタンス・式場の方の手袋やマスク・マスクケースの配布・受付での記入物無し)もお願いし、列席される方の不安を少しでもなくそうと考えました
2回目の緊急事態宣言中でしたがなんとか開催できることになり、当日を迎えると身内以外の方からの祝福メッセージや記念品などが贈られ、来てくれた人からのお祝いの言葉や祝福の雰囲気で涙が止まりませんでした
前日まで式開催は自分の都合と身勝手さと思い罪悪感しかありませんでしたが、
「今家族間で集まるのも考えてしまうけど、結婚式という名目で感染対策もされている式場で、親戚が集まれる機会を作ってくれてありがとう」と言ってもらえた時は心から感謝しました
こんなにも喜んでいただけて、今では式を挙げることができて本当に良かったと思っています
式最中は思っているよりの早く時が進み、いつの間にか終わってしまいました。なので改めてこうしておけばよかったということを…
・スマホを介添えの人に渡しておけばよかった
自分から見える景色、列席者の写真などを撮りたかった、高砂からの景色を納めたかった
・新郎新婦のきちんとした写真を撮ればよかった
列席者との写真や横顔や演出中の写真はありますが真正面や後ろ姿などの写真はほぼなく、時間を作ってでも撮るべきでした
・必要なものをポーチ入れ渡しておくべき
挙式会場と披露宴会場が離れているのでウエディングドレス部屋とカラードレスに着替える部屋が同じではなく取りに戻れず汗拭きシートや目薬など式最中にはいらないけど着替えなどの際に使えるものをポーチにしまい持って行ってもらえばよかったと思いました
・プランナーさんや関わったくれた人との写真
式が終わりすぐ脱ぎたくなる気持ち抑えて式場に人と写真を撮ればよかった、私服で撮影しました
・式場を出る時間
みんなをお見送りした後友人と食事予定(二次会ではない)でその場で約束したら自分の着替えやハーフコース、持ち物返還手続き、祝電や頂き物の確認、他にもやることがあり2時間以上は待たせてしまったので友人には事前に言っておくべきだった
細々と他にもその予期時にあったとは思うけど今覚えていることのこのくらいかと。
自分のやりたい形式やイメージをある程度具体化して写真などをもってプランナーさんに相談するのが一番確実かと思います
予想よりも特段高くなったり、やりたいと思っていた演出や装飾ができなかったりと困ることのないようにいくらのプランじゃないとできないのかを確認することが大切だと思います
延期する、開催するどちらも正解じゃないし不正解でもないと思います
したいようにできない、悲しいより悔しさがこみ上げでもどうしようもできないもどかしさ、
コロナという言葉ですら吐き気が出てくるくらい悩んでる人もいると思います。
自分が出した答えが一番です。決めたなら覚悟を持ってとことん考え楽しむ。これに尽きると思います。
大丈夫です。結婚式はできます。この道でよかったと思える日は必ずきます
なので落ち着いて夫婦で話し合いながら準備を進めてほしいと思います