happyとsmileとeatが盛りだくさんのウェディング！

最初の理想は、
Aラインでボリュームがあり、装飾はシンプル、でもデザインがおしゃれ、でした。
ですが最終的にに決めたのは、1枚目のスレンダータイプのドレス👗
たくさん悩みましたがこれにしてよかった😊


ファーストミートもしたかったのでひとりで何店舗かに何回も試着にいきましたが着れば着るほど迷子に。計23着を着てました！
楽しいはずのドレス試着はただただ悩む時間になってしまい、心から楽しむことはできていませんでした😢

そんな中でもドレスショップをアンテリーベさんに決め、何回か通ったころに店員さんに薦めていただいたのはスレンダータイプ。
試着してみると想像と違って、しっくりくるものがありました！
が、優柔不断のため決めきれずにいました。

そんなとき、結婚式に消極的な夫が、ドレスの試着を見たいと言ってくれたので
夫に気に入ったドレスの試着姿を見てもらうと、「いいやん！」と一言があり、その日にようやく決定いたしました👏


ショップの決め手は、可愛い！より綺麗めなこと、シンプルすぎないデザインが多かったこと、店員さんの接客！
ドレスの決め手は、珍しいデザインと、日本初上陸のブランド:マリアフェキのもの
初めての試着は5月下旬、決定したのは8月中旬。

もっと楽しめばよかった！（笑）

初めてデートをした倉敷美観地区で！
したいポーズをSNSから見つけてスクショしておき、準備した小物も少しだけの楽チン前撮り。
でも、見に来てくれた家族とも一緒に撮ってもらえて、素敵な思い出になりました。

業者を決めたのは、
前撮りにそんなにこだわりはなかったので、美観地区で撮ってくれることを条件にネットで探しました。
県外での前撮りでしたが、事前打ち合わせはメールででき、衣装もサイトから3着まで選んでおいて当日見て決める、ということができたので、無駄なくスムーズ！でした。

フラワーシャワーは簡単につくりました！
ダイソーで仕入れたキラキラ折り紙をクラフトパンチでひたすらくり抜いたものと、
ダイソーで仕入れた造花の花びらを混ぜました。
クラフト紙の小さな紙コップに、ゼクシィめおとロゴをクラフトシール紙に印刷して貼り付けるだけ。
簡単&節約！
クラフトパンチでくり抜くのは地味に時間かかりました…

両親贈呈品は、花束ボード！

生花のブーケもよかったけれど、
持って帰りやすさ、式の後にも飾っておける、感謝を目に見えて伝えたい！
ということをから、誕生から結婚式までの日にちを書いた、手作りのボードにしました！
完成形の写真がないですが😢

買うよりだいっっぶ安くできたし、手作り感も良い(やろう)し、これは作ってほんとよかった◎
どっちの実家でも玄関に飾ってもらえてます😊


花束は、私が持つアーティシャルフラワーブーケと同じようなものを、これまたアーティシャルフラワーで近くの造花屋さんに作ってもらいました。
この造花屋さんがとても親切で本当によかった！(ぞうか屋 姫路元町 さん。）

ボードは、カインズで1枚の桐の板(？記憶曖昧)を500円くらいで買って、30円くらいで半分にカットしてもらったもの。
そのうえからスプレーペンキで塗装。
書きたい内容をワードで作って印刷。
カーボン紙を挟んで下書きして、
ポスカか修正ペンで上書きして、完成。

ボードを造花屋さんに持っていって、花束をくっつけてもらいました。
花束2つと設置費用いれて7500円でした🙆‍♀️

そして、ほんとにただの板なので、セリアでシンプルなアイアンの立て掛けるものを買って一緒に渡しました。

挙式での演出として、リングリレーをしました。
リングを持たせたぬいぐるみを、大きい風船で浮かせて紐をつけ、参列者から私たちに運んでもらうリレーです🏃‍♀️

参列者の方々からも好評で、坊ねずみたちが登場したときは驚きとかわいい！の声がたくさんありました。
私たちも楽しめたし、やってよかったです。
お金をかけなくても素敵な演出はできる！と思いました（笑）

披露宴中には、私たちの後ろに風船を浮かせてもらえたので、坊ねずみたちも特別な参加者になりました😊


このリングリレーは、インスタでみかけた演出に、私たちらしさを加えました。
ぬいぐるみには、千と千尋の神隠しに出てくる「坊ねずみ」をチョイス！
そして、いつも坊ねずみを運んでいる「ハエドリ」も必要なので、こちらは手作りしました(まさかの夫作！）

坊ねずみは、ジブリのお店でコインケースとして売っているものを購入。
ハエドリの本体は、ダイソーのフェルトで、足はUピン。
かわいそうでしたが、坊ねずみの背中にピンをぶっ刺しました。。。

参列者に参加してもらえるイベントをしたくて、ウェディングツリーを作りました。
席札にリーフ型の画用紙をつけておいて、披露宴中に皆さんに貼ってもらい、最後に私たちが署名をして完成させる流れにしました。

アクリルボードは、カインズで購入(無印より安い！)。
神戸で人気のチョコレートショップのモチーフを参考に、木を書きました。
葉っぱは、色とりどりの画用紙をクラフトパンチでくり抜き、名前を書いておきました。

以上！簡単すぎるウェディングツリーの完成です。

式場にお願いすると高いので、自分でなんとか作るぞ…！という気持ちで、クオリティは低いですが、なんとか作りました。

メニュー表はseriaの厚口トレーシングペーパーで。
ドリンク表はクラフト紙に印刷して、クリップで立てるだけ。

簡単、、ですが、地味に構成やフォントにこだわったので、時間は結構かかりました。

プチギフトは、地元愛を出した「おいり」！

地元の香川県では「おいり」というお菓子を引き出物にする風習があります。
大量のおいりを仕入れて、袋に詰め替え、おいりの説明文をたくさん印刷して入れました🙆‍♀️

地元を知ってもらえる機会にもなったし、カラフルで可愛い見た目がとてもよかったと思っています。

当日のスイーツブッフェの様子です🧁
スイーツの横にはハンバーガー入刀のハンバーガーも。
みんなたくさん食べて楽しんでくれていました！

happyとsmileとeatが盛りだくさんのウェディング！

\挙式/
◎人前式にしました。
用意しておいた誓いの言葉を、お互いの友人から言ってもらいました。

◎ブーケトスの代わりに、お菓子巻き
定番のブーケトスではなく、みんなに楽しんでもらえるようお菓子巻きをしました。
駄菓子をメインに大量に買って簡単に包装。
参列者の方々も楽しんでくれているようでしたし、投げるのも楽しかったです。おすすめ。
ただ、お菓子が軽かったので後ろの方の人まで飛ばず、それが考慮できていなかったのが残念でした。


\披露宴/
◎席札
有名なダイソーのエンボス紙を使用しました。
半分に折って、開けて上には自分と参列者の思い出の写真を貼り、下にメッセージを添えました。
親戚からは、懐かしい写真がみれて嬉しい！と言ってもらえましたし、話題のひとつになったようでした。
また、ウェディングツリーに貼ってもらう画用紙のリーフを、ゴールドのクリップで挟んでおきました。

◎ケーキ入刀、ではなくハンバーガー入刀🍔
どこか人と違ったことをやりたい思いから、ハンバーガー入刀とハンバーガーバイトをしました😊
ハンバーガーが出てきた瞬間、みんなの歓声が聞こえ、写真を撮りにきてくれる人が多くいて、間違いなかったなと確信しました。
ファーストバイトは、両サイドからハンバーガーにかぶりつくスタイルに。自分らしさが出せました。

お金がたくさんかかるかも、と悩んでいましたが、契約時の特典についていたウェディングケーキ割引をハンバーガーにも適用してくださったので費用面も比較的抑えられました。(ハンバーガーをするならスイーツブッフェをしたいと話していたので、スイーツブッフェをすることが条件で変更、となりました)

◎スイーツブッフェ
自由に動けるので、食べたり、私たちと話してもらったり、自由な時間が過ごせてよかったと思っています。
私も友達に食べさせてもらって、とても楽しかったです。
スイーツは見た目もかわいく、味もおいしく、もちろん好評でした。