- 会場
- 巴里市場
- 開催日
- 2020.11 開催
- 9ヶ月前
会場決定
レストランウェディングでガーデン挙式ができ、少人数で等身大の結婚式ができること。
元々親族や親しい友人との少人数婚を考えていたので、小規模の会場を探していました。また、憧れのガーデン挙式もできることも決め手でした。 - 6ヶ月前
ウエディングドレス
同じサロンで7月に前撮りを、11月に結婚式をするため、5月に前撮りと結婚式の衣装を全て決めました。
#ウェディングドレス#プリンセスライン#ナチュラルウエディング#ガーデンウェディング
前撮り用に白無垢、色打掛、ウェディングドレス、カクテルドレスの4着と、
結婚式用にウェディングドレス、カクテルドレスの2着を決めました。
ガーデン挙式なので、ナチュラルな雰囲気のエンパイアラインに憧れていましたが、なんかしっくりこない。なんだかんだふわふわのプリンセスラインのドレスに決まりました。一目惚れでした。 - 4ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
ウェディングドレスには、ドライフラワーのヘッドパーツ。ブーケとブートニアと合わせてた花材を使って、プロのアーティストさんにに教えていただきながら、自分で作りました。
#ヘッドパーツ#ドライフラワー#ドライフラワーヘアパーツ#ナチュラルウェディング#ガーデンウェディング
お色直しには、リースブーケに合わせた花材のヘッドパーツ。式が延期になった友人から縁あって譲ってもらったものです。延期になった友達の気持ちも込められた特別なヘッドパーツです。
「お花いっぱいの結婚式」に合わせて、お花モリモリにしました。 - 4ヶ月前
ネイル
- 4ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ウェディングドレス用は、前撮りや式本番でも使えるように、前撮り直前に作りました。プロポーズでもお世話になったお花屋さんに行き、ご指導いただきながら、主人と二人で作りました。
#ウェディングブーケ#ブライダルブーケ#ブートニア#クラッチブーケ#ドライフラワーブーケ#リースブーケ#アーティフィシャルフラワーブーケ#アネモネ#アーティフィシャルフラワー
カラードレス用は、プロのアーティストさんにお願いしてリースブーケを作っていただきました。延期になった友人から譲ってもらったヘッドパーツに合わせたかわいいデザインです。 - 4ヶ月前
前撮り
- 2ヶ月前
招待状
招待状はサロンのペーパーアイテム内から選びました。ナチュラルなガーデンウェディングに合うグリーンを基調としたデザイン。
#招待状
発注して家に届き、あとは発想するだけ…!というところで、コロナ第2波。悩みに悩んで、親だけを招待して結婚式と披露宴を行うことにしました。
なので、多くが発送せずそのまま残っています。幻の招待状です。
ここから、6人だけの結婚式に向けての準備が始まりました。 - 2ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
ゲストが親しかいないので、あまり重すぎない量に。レストランウェディングなので、お料理は間違いないです。
#フランス料理
事前に試食に行くことができました。 - 1ヶ月前
ウエディングケーキ
- 1ヶ月前
その他ギフト
- 1ヶ月以内
装花
- 1ヶ月以内
ウェルカムボード
- 1ヶ月以内
リングピロー
園児の甥っ子が運べるようカゴタイプに、しました。挙式会場のガーデンでも映えるミモザの黄色を目立たせました。リングピローもお花いっぱいに。
#リングピロー#リングピロー手作り#リングピローdiy#ミモザ
コロナの影響で、当日甥っ子は来れなかったので、牧師さんのお子さんにしていただきました。 - 1ヶ月以内
演出アイテム
ウェディングドレス用のクラッチブーケと、お色直し用のリースブーケの花材を取り入れて、親用のコサージュをオーダーしました。
#コサージュ#コサージュセレモニー#親の衣装
挙式直前に「コサージュセレモニー」を行い、私たち新郎新婦から親たちにつけました。照れ臭そうにしながら、喜んでくれました。
6人で一体感を出すことができました。 - 1ヶ月以内
会場装飾アイテム
ナチュラルとガーデンをテーマにしました。秋婚なので、秋らしいどんぐりや松ぼっくりを散りばめ、秋らしさもプラスしました。
- 当日
挙式・披露宴
親子6人で、お花いっぱいの挙式と披露宴。
親との6人での挙式と披露宴。
スタッフの方が数が多く、どうなるのかと正直不安な気持ちがありましたが、自然体で、リラックスして挙式を行うことができました。
新郎とのファーストミートの後に、サプライズのお手紙を読みました。その後、ガーデンに移動して親たちとのファーストミートもしました。わあっと歓声があがりました。6人しかいないガーデンでしたが、とてもにぎやかになりました。
挙式は元々人前式でしたが、ゲストが親のみになり、親に永遠の愛を誓うのも恥ずかしい、ということで、知り合いの牧師さんにお願いして牧師式にしました。
披露宴開始。親しかゲストはいないので、6人で一つの長いテーブルに。お誕生日席ではなく、両家が向かい合うような座り方にしました。父同士、母同士盛り上がって楽しそうでした。もちろん、わたしも主人とゆっくりお食事を食べたり、お酒をついだり。リラックスして美味しくいただけるのは、少人数婚のいいところだと思います。
でも、会食ではなく披露宴にこだわりました。プロの司会を依頼し、ケーキ入刀もしましたし、お色直しも、花嫁の手紙も、両親への贈呈品もありました。びっくりしたのは、わたしの職場からのサプライズムービーでした。本当に嬉しかったです。6人なので、ラップトップの画面をみんなで見るので十分でした。
新婦中座は両親と退場。親子3人で歩くことは、いつぶりだろうと3人で笑ってました。わたしが退場してからは、主人がご両親とゆっくり話せた、と嬉しそうでした。
花嫁の手紙を読み終え、親たちに記念品を贈呈しました。父たちには、お色直し用のリースブーケの花材をあしらったフォトフレームを。母たちには、リースブーケと同じ花材で作ったプチブーケを。新しい家族になった、両家が一つになったことを表す、統一感のあるものにしました。
6人でも十分挙式と披露宴を行うことはできました。私たちも、親もみんながほっこり笑顔になった素敵な一日になりました。携わってくださった皆さんに、感謝します。そして、今後結婚式を挙げられる全ての皆さんの素敵な結婚式をお祈りしています。